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マーケティング

『やさしい日本語』で外国人採用ブランディングに成功。テレビにも取り上げられたプロジェクトをご紹介。

私たちオンサイトは『テクノロジーで世界を前進させる』を掲げ、特にインターネット関連のEC(オンライン販売)やメディア運営、そして人材採用支援サービスを提供しています。今回はその中でも「人材採用」の事例を紹介します。企業の人材採用も、当然ですがもはやインターネット上のマーケティングやブランディングとは切り離せないものとなっています。不誠実な対応や失礼なことをしている企業は就活生や転職者によってすぐネット上にさらされて炎上しますし、逆に企業の良い側面、例えば新しい働き方や好感度の高い採用面接などもすぐに拡散されます。これからお伝えするのは、全国に店舗を持つある大企業のお話です。その会社は、今...

【地方創生コンサル】北海道のおいしいを全国へ。食材の良さを活かしつつ、新しい商品と売り方を実現。

北海道には美味しい食べ物がたくさんありますよね。私も北海道旅行をきっかけに、その魅力にハマってしまった一人です。 さて、そんな北海道の食品業界ですが、実は課題を抱えていたりもします。先日とあるセミナーでお会いしたのは、北海道の老舗缶詰メーカーの幹部の方でした。北海道の海産物ですので味はもちろん抜群で、購入された方からの満足度は非常に高い。そこでさらなる拡販を狙ってEC(オンライン販売)も始めてみたものの、どうも上手くいかないとのことでした。以前もお伝えしましたが、実はこのようなケース(=商品はとても良く、事業も上手くいっているのに、オンライン販売を始めたらなぜか上手くいかない)はとても多...

『人をつなげる』『モノをつなげる』『情報をつなげる』。私たちが、テクノロジーによって実現したい世界とは。

私たちの会社のパーパスは、『テクノロジーで世界を前進させる』です。具体的にどのようにテクノロジーで世界を前進させるのかはいろいろな方法があるのですが、その一つが「つなげる」ということだと考えています。つなげるとは一体どういうことなのか。やや抽象的な話も含まれますが、私たちが何を目指して日々仕事をしているのかをご説明したいと思います。この世界観にピン!と来た方は、ぜひ面談でいろいろとお話しましょう。【情報をつなげる】まず、一番わかりやすいのは「情報をつなげる」でしょうか。スマホを持ちインターネットにつながっていることが当たり前の現代においては、誰もが平等に、あらゆる公開情報にアクセスできま...

『人が成長する会社』の条件とは。退職者の44%が独立起業する会社が断言。それは厳しさでも労働時間でもなく……

新卒の就職活動をしている学生も、転職を考えている社会人も、「成長したい」というキーワードで仕事を探している方はたくさんいらっしゃるかと思います。一方で、ブラック体質の企業はメディアやSNSで叩かれ、働き方改革といった時代の流れもあり、ただ厳しいだけの会社はむしろ避けられる傾向にあります。「成長はしたいけど、ただのブラックは嫌だ」それが本音でしょう。そもそも「厳しい=人が成長する」ではありませんが、では人が成長する会社とはどのような会社なのか。やや難しい時代かもしれませんね。そこで今回は、実際に新卒入社して卒業退職した9名のうち4名が独立起業しているオンサイトならではの視点で「人が成長する...

働きやすさよりも『成果を出す会社』に。今こそ本気で仕事をしたいあなたへ。

いきなり刺激的なタイトルで驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、まず私たちオンサイトは「働き方」を疎かにしているわけではありません。働きやすいオフィス環境や制度を整え、働き方の多様化を推進しています。昭和の「24時間働けますか」の精神を推奨しているわけでもありませんし、パワハラなどは論外です。それでもなぜタイトルのように仕事での「成果」を強調するのか。それは近年、あまりにも「働きやすさ」のみに傾倒しすぎていると感じているからです。実際に多くの会社の人材支援を行っている人からも、最近は何かとすぐに「チームの雰囲気をよくする」「部下との1on1面談を増やす」「フリーアドレス制の導入」「あい...

穏やかな毎日じゃ物足りない! 変化が激しい中で、もがきながら成長していきたい人にぴったりの会社です。

【あなたは、もっと仕事したいですか?】働き方改革やコロナ禍を経て、「働く」ことへの意識も随分と変わってきました。もちろん私たちの会社もコンプライアンス重視で、誰かを犠牲にするような組織運営はしていません。しかし一方で、「実はもっとガンガン働きたいと思っている」「最近の会社は優しすぎて物足りない」「もっと仕事したいのに!」といった声も聞くことが増えてきました。20代・30代のうちは思いっきり仕事してキャリアをしっかりと積み上げていきたい。目に見える成果を残したい。いつかは独立したい、経営者になりたい。そういった若手ビジネスパーソンがくすぶっているのです。【武器を磨き、武器を捨てる】オンサイ...

「実践の中で早く成長」or「無理なく着実に成長」 会社の方針を理解し、自分の価値観と照らし合わせてみよう!(後編)

前回に引き続き、会社の方針や実態について二者択一の質問を社長にぶつけ、私たちの会社はどちらに当てはまるのか、それはなぜなのかを解説してもらいました! ぜひご自身の仕事観やキャリア観と照らし合わせてみてください。※前編はこちらhttps://www.wantedly.com/companies/on-sight/post_articles/941327【質問6】私たちの会社はどっち? A:仕事量が多く求める基準も高いが早期に成長できる B:じっくりと慣れていきながら無理なく成長できる■社長の回答とその理由A:仕事量が多く求める基準も高いが早期に成長できるオンサイトはベンチャー企業であり、ス...

テクノロジーの力で地方創生! 四国の花事業者が業績不振になった理由と解決策

【花から美容商品まで手掛ける優良企業】西日本のとある山の中。きれいな水と空気に恵まれたこのエリアに、従業員数十名規模の小さな会社があります。およそ60年前から花を育て、販売する事業を営んできました。この会社の花はとても評判が良く、また新聞広告やパンフレットによるプロモーションも上手くいっていたので、売上は100億円規模もありました。ただし、時代の変化により花の売上は落ちていき、そんな中で花の成分を使った美容製品を新たに開発することにしました。そんな商品開発力含めて非常にアグレッシブで底力のある企業ですが、経営状態は少しずつ苦しくなっていきます。その理由はインターネットへの適応が遅れたこと...

ベンチャー企業は経営体制がコロコロ変わる!? でも、こんな人には向いているかも

ベンチャー企業で働くとはどういうことか。どんな人がベンチャー企業に向いているのか。その要素はいろいろありますが、今回は「経営体制や方針の変化」についてお伝えします。【会社が整っていく】会社というのはそのステージに合わせて事業内容も働き方も、そして経営体制も変わっていくものです。例えば創業してすぐの時期は、何もかも整っていない状態で、それでも日々のお金を稼ぐために必死でサービスや商品を開発し、必死で営業する感じでしょうか。そしてある程度の売上が安定して見込めるようになり、人が少し増えてくると、仲間と一緒に次の段階へ向けて新しい事業を生み出していきます。それでもまだまだ一般的な大企業のような...

【おまけ編】企業から見た『新卒採用のホント』実録 〜私たちはなぜ新卒採用を始め、どのような人を採用し、その後どうなったのか〜

前回、オンサイトの新卒採用の歴史と実績についてお伝えしました。https://www.wantedly.com/companies/on-sight/post_articles/932465今回は「おまけ編」として、新卒採用に関する実際の具体的なエピソード(小ネタ)をお送りします。笑い話から最近の会社採用事情まで、ぜひお楽しみください!【小ネタ1:新人が誰もいないオフィスに出社!?】ある年、香港への社員旅行を計画していて、どうしても4月1日(新人が入社してくる日!)を含む日程でしかスケジュールが組めなくなってしまいました。まあこういったことも楽しむのがオンサイトです。社員みんなで旅行に出...

企業から見た『新卒採用のホント』実録 〜私たちはなぜ新卒採用を始め、どのような人を採用し、その後どうなったのか〜

【新卒採用という社会的責任】いわゆるベンチャー系の企業にとって、新卒採用をするのは大きな決断となります。多くの場合、まずは共同経営者やアルバイトスタッフで仕事をし、どこかのタイミングで経験者採用(中途採用)を始めます。そして会社としてもある程度の余裕ができたところで、最後にいよいよ会社の未来を見据えて手掛けるのが「新卒採用」なのです。私たちオンサイトも、創業当初は個人事務所としてスタートし「代表+アシスタント+社外パートナー」という体制で仕事をしていました。すぐに事業が拡大していき、顧客へ質・量ともにより良いサービスを提供していきたいと思ったのはもちろん、人を雇用することの社会的責任の大...

やっぱりテクノロジーが好き! 『技術者ではないがテクノロジーで世の中を良くする仕事』をしたい人を募集。

・大学までは理系だったが、就職するときにビジネスサイドに移行した・エンジニアとして働いてきたが、他のキャリアも視野に入れている・やっぱりサイエンスやテクノロジーが好き・いわゆる技術職ではないが、テクノロジーで世の中を良くする仕事をしたいそんな方がいらっしゃいましたら、私たちと一緒に仕事をしませんか。【オンサイトとは】私たちは『テクノロジーで世界を前進させる』を会社のパーパスに掲げており、テクノロジーの力で世の中を良くしていく企業です。主な事業領域はインターネット関連で、例えばEC(オンラインショッピング)やWebマーケティングを使った人材採用、その裏側で動いている自動化プログラムなどがあ...

EC事業の『上流から下流』『オモテとウラ』、事業全体を扱いたい人を募集

【生活インフラであるEC】EC(インターネットショッピング)は、もはや私たちの生活になくてはならないものになりました。あまりにも当たり前のように買い物ができてしまい、当たり前のように商品が届くので実感しにくいかもしれませんが、実は裏側ではかなり複雑で面白いビジネスが動いています。EC事業は、大きく分けるとフロントエンド領域の仕事(企画・開発・制作・広告)とバックエンド領域の仕事(商品配送・在庫管理・決済・返品対応・お問い合わせ)があります。さらにこの中の例えば「広告」だけを見てみても、「商品や企業を広く知ってもらうための施策」「実際に購入してもらうための施策」「購入者をファン化するための...

【社外関係者から見た】オンサイト社員の強みと課題。客観的視点で語ってもらいました。

転職活動をする時に気になることの一つが「この会社はどんな社員がいるの?」「仕事にどう向き合っているの?」という社員の傾向かと思います。これについて今回、社外の人に話を聞いてみました。社内からの発信ではわからない"実際のところ"をそのままお伝えします。インタビューを受けてくれたのは、オンサイト社外の仕事関係者であり、全社員向けの研修も企画・運営してくださったYさんです。――まずはYさん、全3回の研修やマネジメント層向けのセミナーなどを実施した上で感じた、当社の良い点について教えてください。Yさん:ほぼ全員に共通して見られたのは、「この会社を良くしていきたいし、自分としてもいい仕事をしたい」...

【テクノロジーとは?】私たちの社会を良くしてきた当たり前の考え方を再確認しよう

いきなりですが、質問です。以下の中で「テクノロジー」と言えるものはどれでしょう?・低温調理器・中華鍋・縄文土器・スチームオーブン・IHポット・焚き火・ガスコンロ・スプーン正解は…………すべてテクノロジーです。突然何?と思われたかもしれませんが、私たちは「テクノロジー」というものをつい難しく考えてしまいがちです。最新の、よくわからない、若者が使っているもの?といったイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。遡れば、縄文土器だって当時は立派な「最新のテクノロジー」です。これによってこぼさずに「煮る」といった調理が可能になり、人類の食はより豊かになりましたし、「貯蔵」ができることで生...