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キャリアアップ

"中途入社"の視点で見る、オンサイトという会社。前職と似ているところ、違うところ。

本記事では、転職(中途入社)によって私たちの仲間になった社員へのインタビューをご紹介します。前職とのつながりや転職活動をしようとおもったきっかけ、前職と現職の違い、そして「これから転職する人たちへのアドバイス」も。業種職種問わず、"転職活動"をされている方の参考にしていただけるかと思います。――前職はどのような仕事をしていましたか?学生時代から服が好きで、アパレルショップの販売員もアルバイトでやっていたことがあります。社会人になっても服に携わる仕事をしたいなと思って、アパレルの企画に新卒から携われる総合通販事業を展開する会社に就職しました。過去の売上実績や直近の市場トレンド傾向を踏まえて...

この仕事の「難しさ」と「面白さ」。合う人と合わない人がはっきり分かれる表裏一体の要素とは。

すべての人にとって相性がいい会社というのはないと思いますし、誰とも相性が合わないという会社もないと思います。それぞれの会社に特徴や文化があり、それが自分にぴったりなのかどうかを見極めることが転職/就職のポイントになるはずです。 今回は私たちの会社の特徴のコアな部分をしっかりとお伝えし、その表裏一体のメリットとデメリットについても解説していきます。私たちの会社で働く一番のメリットは、おそらく「自由」です。自由という言葉はニュアンスが難しいのですが、ここでは「自分で決めることができる」「自分で実現できる」といった意味合いが強いです。社内向けバリューの1つ目にも『想いと挑戦を重んじる』と掲げて...

『人が成長する会社』の条件とは。退職者の44%が独立起業する会社が断言。それは厳しさでも労働時間でもなく……

新卒の就職活動をしている学生も、転職を考えている社会人も、「成長したい」というキーワードで仕事を探している方はたくさんいらっしゃるかと思います。一方で、ブラック体質の企業はメディアやSNSで叩かれ、働き方改革といった時代の流れもあり、ただ厳しいだけの会社はむしろ避けられる傾向にあります。「成長はしたいけど、ただのブラックは嫌だ」それが本音でしょう。そもそも「厳しい=人が成長する」ではありませんが、では人が成長する会社とはどのような会社なのか。やや難しい時代かもしれませんね。そこで今回は、実際に新卒入社して卒業退職した9名のうち4名が独立起業しているオンサイトならではの視点で「人が成長する...

【令和のコンサル論】テクノロジーやインターネットサービスを使いこなすことで、今の時代だからこそ求められる人になる。

●これまで事業会社にいたが、コンサルとしてもっと総合的に顧客の課題を解決していきたい●デジタル領域の知見を高め、さらに上のステージ目指したい●経営やマーケティングの教科書だけでなく、実務に沿ったコンサルテーションをしていきたい●今の時代に取り残されない、本当に求められるコンサルになりたいそんな方向けの記事です。【コンサルも時代と共に変わっていく】今から数十年前、まだ経営論やマーケティングといった言葉すら一般的でなかった頃、こういったMBA的なフレームワークを使って事業を見直すことで、かなりの成果が挙げられたと聞いています。その後は「賢いだけじゃ成果は出ない」「机上の空論じゃダメだ」といっ...

働きやすさよりも『成果を出す会社』に。今こそ本気で仕事をしたいあなたへ。

いきなり刺激的なタイトルで驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、まず私たちオンサイトは「働き方」を疎かにしているわけではありません。働きやすいオフィス環境や制度を整え、働き方の多様化を推進しています。昭和の「24時間働けますか」の精神を推奨しているわけでもありませんし、パワハラなどは論外です。それでもなぜタイトルのように仕事での「成果」を強調するのか。それは近年、あまりにも「働きやすさ」のみに傾倒しすぎていると感じているからです。実際に多くの会社の人材支援を行っている人からも、最近は何かとすぐに「チームの雰囲気をよくする」「部下との1on1面談を増やす」「フリーアドレス制の導入」「あい...

自分の専門性を決めつけない。部分最適ではなく『全体最適』で物事を解決できる人になろう。

【顧客が本当に求めていること】私たちの会社はインターネット領域に主軸を置いた「顧客の経営課題の解決」や「地域創生」「新規ビジネスの創出」を行っています。この領域においては、多くの要素が複雑に絡み合っており、それゆえにサービスを提供する側は幅広く手を広げ、全体最適でサービス提供することが大切であると考えています。例えば「ネット広告は出せます」「でも、ECは知りません。SNSも詳しくないし、最近のネットミームやトレンドもわからないです。システム開発もできません。AIもやってません」ではお客さんは困ります。結局、お客さん自身が各分野の専門家にそれぞれ依頼を出さなければならず、それらの関係性や組...

「一つのことに集中」or「幅広くいろいろ手を出す」 会社の方針を理解し、自分の価値観と照らし合わせてみよう!(前編)

言うまでもなく、「これから自分が入社する会社」あるいは「これから自分が選考を受ける会社」についてしっかりと理解し、自分の価値観と齟齬がないかを確認しておくことは重要です。とは言え、入社前に会社のことを深く理解するのはなかなか難しいのも事実です。そこで今回は、会社の方針や実態について二者択一の質問を社長にぶつけ、私たちの会社はどちらに当てはまるのか、それはなぜなのかを解説してもらいました!例えばこんな感じです。私たちの会社はどちらを大事にしているか? それはなぜか? A:一つのことをじっくりとやる B:あれもこれも手を出していくビジネスは複雑な事情もあるので二者択一で明確にするのはかなり勇...

スキルアップではなく【キャリアアップ】を! 成長するビジネスパーソンに共通する3つのポイントとは

一生懸命仕事をしていても、なかなか評価されない、自分でも伸び悩みを感じているという人は多いと思います。決してサボっているわけではないし、忙しい毎日を過ごしているのになぜだろう……。今回はこういった疑問にお答えするべく、社会人になって若手のうちに成長している人の共通点を整理してみました。これから新卒で就職される学生さんも、転職活動を考えている社会人の方も、ぜひ参考にしていただければと思います。 【1、図々しい】社会人になったら先輩や上司に従順にならないといけないというイメージがあるかと思いますが、実際には年配の人ほど「もっと下からガンガン言ってきてほしい」「生意気なくらいでちょうどいい」と...

なぜ『マネジメント経験』に価値があるのか。私たちが早期に重要なポジションを任せている理由。

【若手マネージャー=ブラック企業!?】私たちの会社では、できるだけ早期にマネジメントの経験も積んでもらうことにしています。それだけ聞くと「え、無理をさせられているのでは?」「人がいないから若手に役職を付けているのでは?」といったブラックな印象を抱いてしまうかもしれませんが、決して過酷な状況に追い込んだり、人がいないから無理やり若手にやらせたりしているわけではありません。マネジメントをしてもらう意図があり、実績があるからです。そもそも今の時代、年功序列でゆっくり昇進したいと思っている人はそう多くはないと思います。特に「成長したい」「しっかりキャリアアップしていきたい」と考えている人は、早く...

大切な20代をどう過ごすか。ありたい30歳の自分になるために、今からできることとは?

【昭和の働き方 vs 令和の働き方】新卒で就職するとき、あるいは20代で転職するときに考えておきたい一つのキーポイントが「30歳のときの自分はどうなっているのか」だと思います。一人前のビジネスパーソンとして活躍していたいし、それなりの年収は欲しい。自分でプロジェクトを進めていく経験や自信も持っておきたいですね。近年はキャリアアップのあり方がどんどん変化していますし、当然、年功序列や終身雇用を前提とした就職をしているわけではないと思います。働き方もここ数年でずいぶんと変わってきました。一方で、「これで本当に成長できるのかな」「いつか自分で事業を立ち上げられるようになるのかな」といった不安の...

アレもコレも手を出すのは悪なのか? 「相談される人」になるために必要なキャリアの考え方とは

自分のキャリアを考えたとき、ジェネラリストで行くのか、それともスペシャリストになるのか、これは永遠のテーマだと思います。『一つのことを追求した方がいいのはわかるけどスペシャリストになるのには勇気が必要で、他のものをすべて捨てないといけないし、幅広くいろいろな領域を扱えなくなる』という迷いや相談が多いように感じます。そこで今回は、専門領域を持ちつつ、それでも自分の幅を広げてキャリアアップしていくことについて、一緒に考えていきましょう。【自分をアップデートし続ける】まず、仕事というのは、最初はシンプルで具体的なスキルを習得するところから始まります。例えば私たちのようなインターネット領域のビジ...

『ベンチャー企業で成長したい!』ってどういうこと? 令和の時代のキャリアアップとは。

・ベンチャー企業で仕事をして、成長したい!・いつかは自分も独立したい!・少なくともそういうスキルを身に着けていきたい!・どこに行っても通用できる人になりたい!……なんてよく言われていますよね。これ、実態はどうなんでしょうか。そもそもなぜ「ベンチャーは成長できる」と言われているのか。そして今の時代におけるスキルアップやキャリアアップ、生き残れる人材とは何でしょう??今回はこれらのテーマについて考えてみたいと思います。【世の中は便利になっているが、一方で複雑にもなっている】まず、さんざん言われていることですが、とんでもないスピードで世の中は変化しています。例えば今はもうAIすら珍しいものでは...

「自分が正しいと思うこと」を追求できる。それが仕事の面白さ。

【こんな経験ありませんか?】既に社会人をされているみなさん、今まで仕事をしていて・「あぁ、もっとこうすればいいのに…」「もったいないなぁ…」と思ったこと・それなのに、社内外の様々な"都合"でそれができなかったことありませんか?仕事をしていて一番しんどいのって、自分が正しいと思うことに取り組めないときではないでしょうか。例えば、自社の都合で不本意な商品を売らなければならない、自社ビジネスの領域対象外なので断らないといけない、顧客の要望がズレているように思えるけど売上のために従わないといけない……。こういった状況の中で"いい仕事""本気の仕事"を続けていくのは難しいと思います。裏を返せば、自...