・大学までは理系だったが、就職するときにビジネスサイドに移行した
・エンジニアとして働いてきたが、他のキャリアも視野に入れている
・やっぱりサイエンスやテクノロジーが好き
・いわゆる技術職ではないが、テクノロジーで世の中を良くする仕事をしたい

そんな方がいらっしゃいましたら、私たちと一緒に仕事をしませんか。

【オンサイトとは】

私たちは『テクノロジーで世界を前進させる』を会社のパーパスに掲げており、テクノロジーの力で世の中を良くしていく企業です。主な事業領域はインターネット関連で、例えばEC（オンラインショッピング）やWebマーケティングを使った人材採用、その裏側で動いている自動化プログラムなどがあります。

特徴としては、特定の自社サービスをたくさん売ることを目的とはせず、他社サービスでも使えるものは何でも使って、顧客の課題を解決しています。そういう意味ではコンサルティング会社に近いかもしれませんが、実行まで自分たちでやり切ることや現場の手触り感まで含めて知見を蓄積していることを強みとしており、あくまでも事業会社です。

【なぜテクノロジーにこだわるのか】

人類の歴史が始まって以来ずっとテクノロジーが世の中を良くしてきたことは明らかですが、インターネット関連のテクノロジーは変化が激しく、なかなかついてこれていない会社や人が多いのも事実です。DXという言葉がありますが、現時点でしっかりと業務をDX化できている会社がどれだけあるでしょうか。また、個人ユーザーの方も、スマホは持っていても意外と世の中のサービスを使いこなせていなかったりします。

私たちは、こういった状況は社会的な損失であり、誰もがテクノロジーの恩恵を受けられるようにしたいと考えています。多くの会社や個人にとって、インターネットサービスを使うこと自体が目的ではありませんが、インターネットサービスを使うことで何かができるようになります。

例えば企業は、インターネットサービスを活用することで新しい販路を開拓して今の事業をもっと伸ばせるかもしれませんし、自社のブランディングをすることで人の採用に繋げられるかもしれません。個人消費者は生活がもっと便利になり、新しい時間を生み出せたことで趣味や家族との楽しい時間が増えるかもしれません。テクノロジーの恩恵を受けられる人が増えれば、世の中はこのようにさらに良くなるはずです。

【真面目なシステム開発から、SNSトレンドまで】

インターネットまわりのテクノロジーを駆使して顧客の課題を解決するためには、領域横断的な施策が必要になります。

例えばある会社が新しい事業を生み出したいと考えている場合、私たちは

・経営コンサルティング
・事業戦略立案
・商品開発
・製造工程の構築
・Web広告
・SNSの運用
・ECサイトへの
・自社Webサイトの制作
・自社メディアの立ち上げ
・業務自動化プログラムの開発

といったことを組み合わせて、全体として最も成果が出るようにします。どれか一つだけやっても成果は出ませんし、そもそもこういった個別の施策が目的なのではなく、顧客のビジネス課題を解決し、成し遂げたかったゴールを達成することに意味があります。

そういう意味では、真面目できれいな事業分析やシステム開発だけやっているのも成果には繋がりません。もちろん経営コンサルティングのようなこともしますが、一方で、SNSではどういう話題がトレンド入りしているのか、はてな匿名ダイアリーでどんなコメントがついているのか、他社の動きやメディアの新機能は……といったことまで把握し、現実的で世の中に受け入れられる方法を考えていく必要があります。そういう意味では、『テクノロジーと世の中を繋ぐ仕事』だと言えるかもしれません。

私たちは、ものづくりをするメーカーではありませんし研究所でもありませんが、テクノロジーを使って顧客のビジネス課題を解決したり、新しい事業を生み出したりすることはできます。最近はテクノロジーを活用した地方創生にも力を入れており、食品工場や町工場、地方自治体からも相談いただいています。

技術者でないからテクノロジーに携わることはできない…なんてことはありません。やっぱりテクノロジーに関連する仕事をしたい。テクノロジーで世の中を良くしていきたい。そんな想いのある方は、ぜひ一緒に仕事をしましょう。まずはエントリーお待ちしています。

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