こんにちは。広報の坂本です。

今日はオーダーメイド・ケータリングのご紹介です。
ご要望に合わせたプランをご提案し、
弊社セントラルキッチンで作った料理をお届け・セッティングします。

7月某日、ご利用いただいたのは「株式会社 17 Media Japan 様」。
さっそくケータリングの様子をお届けする前に、
株式会社 17 Media Japan様のご紹介をさせていただきます〜。

◆株式会社 17 Media Japanとは？

次世代のエンターテイメントを創出する
“Empower Artist, Entertain the world.
〜才能を輝かせ、世界をワクワクさせる〜”

株式会社 17 Media Japan様が運営されている「17 Live（イチナナライブ）」は、
世界9カ国で展開し、ユーザー数4,000万人を超える日本No.1ライブ配信アプリです。

17 ライバー（ライブ配信者）とオーディエンス（視聴者）が一緒に夢を叶え、
みんなに笑顔と元気を与えるプラットフォームを目指して運営をされています

"イチナナさん”のかわいいロゴマークがお迎えしてくれました！

17メディアさんは、福利厚生の１つである、17の日に社員の皆さまへランチサービスをしており、
弊社のケータリングもご利用いただいています。

他にも独自の福利厚生（イチナナ部活・パワーアップ）があり、魅力的です。

今回のご注文は「夏祭り」のテーマで、120名様分のお食事をご用意しました。
弊社からプランをご提案する時もあれば、テーマでご要望いただくこともあります。

11:30　準備開始

装飾小物やお皿を配置していきます

適当に配置しているのではなく、
事前にコーディネーターが決めた図や写真を確認しながら並べていきます。

あれ？？
どこかで見たことのあるプランナーさん・・・！

そうです、佐藤さんです。
先日坂本がインタビューしたプランナー佐藤さん。

▼TOPICS【社員紹介】新入社員にインタビュー！ 〜オーダーメイド プランナー 佐藤有美さん〜
https://www.nonpi.com/topics/2019/07/post-14.html

「また出てきた〜〜って思われないですかね？(笑)」と佐藤さん。

いえいえ、そんなことありません。
佐藤さんの活躍ぶりを生で見ることができましたのでGOODです◎

お祭りの雰囲気を出すには小道具はかかせません

料理を置く前に、食器類は今一度綺麗に除菌・拭き上げします

笑顔の男性、篠崎さんは規格開発の業務をしながら、
現場経験があるのでランチケータリングのサポーターをしています。

篠崎〉なんかカメラで撮られてるってちょっと意識しちゃうな〜。
　　　盛り付け方も、今回ちょっと工夫してみちゃった

いつもは平面に並べるだけの手鞠寿司。上に重ねて変化をつけてみたとのこと。

続けて佐藤さん。

佐藤〉確かに〜！新しいね！でも、わたしもこの盛り付け初めてかも！

ピンチョスを円形のお皿に、円に沿って並べる

コーディネーターが決めたのは、あくまでプラン。

実際にセッティングしてみて、
こうした方が綺麗！ここに置いたほうが取りやすい！など
調整していきます。

白い服の女性は、コーディネーターの萩村さん

今回、担当した篠崎さん・萩村さん・佐藤さんの3人は
お客様が喜ぶ姿を想像しながら、楽しそうにセッティングしてました。

12:10 温製料理を盛り付けていく

温製料理は、保温した状態で運びます。

通常は既に盛り付けられたお皿ごと並べることが多いので
スタート時間直前に保温機から出して配置しますが、
今回は、"お祭り"がテーマなので、雰囲気のある各食器に盛り付け直しをしていました。
なので少し早めに盛り付け開始！

この辺りから、良い香りがしてくる…。
お昼時というのもあって、坂本も食欲がそそられてお腹がなってきます。

「美味しそう…食べたい…」と何度言ったことか。

12:20 最終確認

時間を確認するとスピードアップする3人。

前半は余裕を持ってセッティングしてましたが、
ラストスパートはスピードを上げて最終段階へ。

温製料理をスタート時間直前に並べ始めるので、しまいはいつもこんな感じです(笑)とのこと。

セッティング終了〜。

12:30　ランチスタート！

「どれから取ろうか〜？」と会話しながら、さっそく召し上がってくださいました

「わ〜！お祭りだ〜」と笑顔の方がたくさんいました

今回、17メディア様もお祭りセットをご用意されていました。
輪投げ・ボールすくい・綿飴・かき氷など…。

今回のテーマ"お祭り" 感をさらに一層盛り上げておりました！

2019年2月から弊社のケータリングサービスをご利用いただき、今回で4回目。
リピートしてご利用いただけるのはとても嬉しいです。

今後も様々なイベントでお手伝いさせていただきます。

株式会社 17 Media Japan様、取材させていただきありがとうございました。