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Shuichiro Kamigata
日本が世界をリードしていくような、明るい未来を創造するためには、日本の企業が今以上に元気になることが重要であり、企業における「フードコミュニケーション」の機会を如何に増やせるかが鍵だと考えています。なぜなら、社員同士の共食は、社員のエンゲージメントを高め、帰属意識を高め、アイデアを生み出し、イノベーションをもたらすからです。更に、共食そのものが幸福感=ウェルビーイングに繋がることは、多くの人類学者や社会学者が指摘しています。フードコミュニケーションの数だけ、企業の組織力は増し、社員の幸福度が増し、世界でより高いプレゼンスを発揮する企業が増えると信じています。 一方で、近年のフードサービスに目を配ると、栄養食やフードデリバリー等、一人で食べる食事(個食)サービスが注目を集めているように感じます。確かに、個人の自由な時間を増やすフードサービスは、多様化が進む社会において必要です。しかし、私は日本に1社でも、共食の価値を社会に発信し、これからの時代にフィットした「フードコミュニケーションカンパニー」があるべきだと思うのです。各国に先駆け、日本において新しいフードコミュニケーションカンパニーを創り、日本企業を覚醒させる。その役割を我々ノンピが担うという覚悟をもって挑戦を続けます! ※参考記事 ①社食ドットコム 【新春特別企画】社食運営企業トップインタビュー/「どうなる? 2023年の社員食堂業界」【ノンピ 上形秀一郎社長編】 https://shashoku.com/13137 ②CXOの羅針盤 支えてくれた人に感謝を伝えるために企業を大きくする。 https://keieishaterrace.jp/article/detail/18602/
貴大 綿貫
大学院中退後、デロイトトーマツグループに入社。中小企業のコンサルティング業務に従事。外食企業、食品メーカーを中心に戦略立案などを行う。マーケティング領域やビジネスモデルを中心としたテーマで研修講師を年間100本以上実施。その後、株式会社ホットリンク( 3680 )にてソーシャルビックデータを活用したマーケティング支援業務に従事。訪日外国人向けインバウンド事業の立ち上げ、チームマネジメントなどを行う。2016年、株式会社favyに入社。大手チェーンや食品メーカーを中心にSNSを活用した販促支援サービスを立ち上げ。2017年度より事業部長、大阪支社長を歴任。2018年株式会社リアルウエイ創業し、コンサルティング業務に従事。2019年1月より株式会社ノンピに入社。
岩渕 章悟
北海道の温泉街に生まれて18歳で上京。それ以来飲食サービスにのめり込み、さまざまな業態や規模の店舗を経験。 表参道の人気地中海料理店『CICADA』にてソムリエのキャリアをスタート。同時に支配人を務め、数多くのお客様へ感動を与えてきました。 その後日本初のシェフのコワーキングスペース『re:Dine GINZA(リダイン銀座)』にてサブスクリプション型の100種ワインビュッフェを監修。 現在はnonpiにて社内カフェテリアの運営、マネジメント、新規開発、事業計画と幅広く取り組んでいます!
【企業内カフェテリア(社員食堂・カフェ)事業】 オフィスのランチに、新しい発想を。食と空間のプロデュース及び店舗運営をおこなっています。提供する食事はセントラルキッチンで調理し、オフィス内にキッチンがなくても提供可能なキッチンレスモデル。メニューも全てノンピ自慢のホテルやレストラン出身のシェフや管理栄養士チームが考案しています。
【ケータリング・デリバリー事業】社内外の交流機会など多様な法人ニーズに合わせてカスタマイズできるパーティフードを展開。イベントを彩る豊かなパーティーフードはノンピ自慢のシェフが腕をふるっています。サービススタッフがつくものからデリバリータイプまで様々なシチュエーションにお応えします。
”自然と集まりたくなる”、"会話がしやすい"、”家族や友達に自慢したくなる”そんな空間と食事を作っています。
アフターコロナ以降、リアルな場での食体験の需要が回復しており、今後さらに事業成長を加速させていきます。(25年7月時点)
四半期に一度の全社会議(キックオフ)では自分たちの運営店舗で実施。全社員でMVP社員を受賞した社員をお祝いします。自社サービスをお客様目線で体験し、各々の業務に活かします。
2026卒の新卒採用活動から「新卒ホスピタリティ職」の採用活動を開始。新卒ホスピタリティ職では、入社後3年間はいくつかの部門をジョブローテーションで経験。4年目以降はマネジメント職やスペシャリスト職を選択できるようになっています。