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キャビンアテンダントから営業職へ転職。入社1年で全社MVP獲得。おもてなしHRの事業拡大に向け、全てを結果で示し続ける!


【経歴】
森田 真宝(もりた まなほ)
日系・外資系2社の航空会社のCAを経て、2021年ネクストビート入社。22年7月にリーダーに昇進し、チームを牽引。同年、全社MVP優秀賞を受賞。

ネクストビートへの入社理由を教えてください。

新卒で航空会社に入社し、キャビンアテンダントとして勤務していました。しかし、毎日のルーティンワークや年功序列の仕事形態に「このままでいいのだろうか」と考えるようになりました。その矢先にコロナの感染拡大で仕事がなくなり、雇用が打ち止めになりました。(外資系だったのでほぼクビです‥笑)

そのような状況の中で転職先を探さなければならず、自分に何が出来るか考えたところ、人とコミュニケーションとるのが得意=営業職にチャレンジしてみたいという想いを抱くようになりました。そして100社ほど応募した結果、ネクストビートに入社することを決めたのですが、最終面接の直後に内定が決まるなど、選考のスピードには大変驚きました。

他社にはない圧倒的なスピード感に惹かれ「ここで頑張りたい」と決意し、直ぐに内定受諾をさせていただきました。


現在の仕事内容を教えてください。

現在は宿泊業界専門の就職・転職支援サービス「おもてなしHR」にて、法人営業部のリーダをしています。
全国的に人手不足と叫ばれている宿泊業界に対し、人材紹介や求人広告など、課題解決に向けさまざまな提案を行っています。営業と言えば「売って終わり」のイメージが強いですが、広告掲載後のフォローはもちろん、経営に直結する課題に対してサポートしていくコンサルのような業務も行っています。
人材紹介ではマッチングだけではなく、求職者が安心して長く働けるような支援もしています。例えば、入職後にカスタマーサポートから定期的にアンケートを送付し、その結果に応じてフォローする体制もとっています。
また、リーダーとして、数字の進捗管理や後輩の育成なども行いつつ、チーム全体で達成するために、日々何が出来るかを思考して行動しています。


仕事のやりがいや喜びを教えてください。

営業としては「森田さんが担当してくれたから上手くいった」とクライアントから感謝の言葉をいただいた瞬間に、この仕事していて本当に良かったと心から思います。

僕が担当したクライアントで、立地や給与の地域格差などに問題があり、なかなか従業員が集まらず経営に苦戦している旅館があったのですが、おもてなしHRをご利用いただいたことで、人材不足を解消することができ、経営に寄与できたときは非常に嬉しかったです。魅力的な旅館だったので今後も存続して欲しかったですし、介在価値を感じられたことは自信にも繋がりました。

新規事業であるおもてなしHRは、0→1を作り上げるフェーズなので、恐らく他社では経験できないような挑戦ができます。
直近では、ネクストビートと繋がりのあるホテル総支配人から声をかけていただき、札幌市内のホテルが30社ほどが集まる総会で、宿泊業界についてプレゼンをする機会をいただきました。
さらに先日おもてなしHRとして、初の就職合同説明会を開催したのですが、初開催ながらも多くの企業に「出展して良かった」という声をいただきました。なかには、即日採用につながった事例などもあり、おもてなしHRならではの価値を創造し、提供できることも大きなやりがいとなっています。

リーダーとしては、チームメンバーがしっかりと成果を出せたときに、大きな喜びを感じるようになりました。
これまでは自身の数字を作ることで精一杯でしたが、一つ役職が上がり、やるべきこと・見る範囲も大きく増えたなかで、メンバーが成功体験を積み成長していく姿を、親のような気持ちで見守ることが出来るようになったことは、自己成長にも繋がっています。


「nextbeat identity(行動指針)」で最も重視しているものは?

「雑草魂」です。

営業未経験で入社し、何もない状態からスタートした自分にはぴったりの言葉だと思ってます。どれだけやれることが増えようが、売り上げを作ることができようが、ハングリー精神を持ち続け「もっとできることはないのか」「自分の行動が周りにインパクトを与えられているのか」と常に自問自答を続けることが、成長を止めないためのエンジンになっています。

「自分がやると決めたことに対し失敗を恐れず覚悟を持って、前向きに取り組み続け何度でも立ち上がること」これに尽きると思います。

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