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ユーザーにとって価値あるものをデザインする

みなさまこんにちは。ネクストビート広報の細川です。
本日は、デザイングループの竹沢へのインタビューを紹介させて頂きます。

ネクストビートへの入社理由を教えてください

子どもの頃から作ることが好きで「自分が作るもので人の役に立ちたい。それを世の中で役立てられるのはデザインだ」と考え、筑波大学/芸術専門学群に進学し、プロダクトデザインを専攻していました。最初は立体のデザインを作成することが多かったのですが、授業課題でアプリのUIに触れたことを機にUIに興味を持ち、日常的に使えるアプリのUIやwebデザインの仕事に携わりたいと考えるようになりました。「自社サービスのデザインに関われること」を軸に就活を進めるなか、デザインを専攻している学生たちが登録しているポートフォリオサイトでスカウトをして頂いたことがきっかけで、ネクストビートを知りました。初回がいきなりデザインの責任者との面談で驚いたのですが(笑)、事業内容を伺い、人口減少社会への価値貢献をミッションに次々とビジネスを展開していることに共感しましたね。それに加え、すべてのサービスを社内リソースで完結しており、そのUIデザインに関われること、紙・webなど媒体を限定せず他部署と関わりながら様々なデザインを担当できることに魅力を感じました。また、選考の過程で実際に働いているデザインチームの方々にもお会いする機会を頂き、お互いをプロフェッショナルとしてリスペクトしている姿勢を感じ、一緒に働きたい!と素直に思い、内定を頂き即入社を決意しました。

現在の仕事内容を教えてください。

主に宿泊業界専門の就職・転職支援サービスである「おもてなしHR」のデザイン業務に関わっております。FAXDMやチラシといった紙媒体のデザインから、バナー作成、サイトのデザイン改修といったデジタルでのデザイン、デザイナー観点からの施策提案まで、プロダクトに必要なデザイン業務を幅広く担当しています。併せて、保育士・幼稚園教諭を目指す「学生向け」就職活動応援サイト「保育士就活バンク!」のデザインも担っています。2020年2月に求人ページのデザインリニューアルを実施したことに伴い、ページのデザインだけでなくコンテンツの見直しなど、変更すべき箇所がある状態ですので、現在はTOPページの改修案を作成しています。

仕事のやりがいや喜びを教えてください。

コンバージョン数をただ上げるだけでなく、“いかにユーザーインサイトを尊重するか”という点を鑑み試行錯誤したデザインの提案が採用されたときは嬉しいですね。デザイン組織は、事業戦略や数字とユーザーインサイトを併せて考えなければいけない部署だと捉えており、今後もそのバランスを追求したデザインを手がけていきたいと思っています。
また、保育士バンク!のフォームから登録して頂いた求職者の声として「登録フォームが使いやすかった」とセールスの方から聞いた時は非常に嬉しく、やりがいを感じました。こういった生の声を聞ける機会が少ないので、現場と連携してフィードバックを頂けることは貴重であり、他部署と関わりながら仕事を進められる環境だからこそ経験できるものだと実感しました。

ネクストビートの行動指針である「nextbeat pride」のどれを最も重視していますか。

「full honesty」です。

デザイナーが、ユーザーに対して誤解を与えるような表現をしていないかなど、細部までユーザー目線で寄り添って考えることはプロダクト・サービスをデザインするうえで非常に重要なことだと思ってます。だからこそ、ユーザー・社内に対しても「full honesty」の精神を大切にしています。デザイナーチームは、理屈だけではないところを担っている部署でもあり、そこを言語化しないと他部署には伝わらないと思っているので、「なぜこのデザインが良いのか」などをデザインの意図を根拠を示して的確に伝えきることも「full honesty」に含まれていると思っています。この行動指針は自身の仕事の指標にもなっています。

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