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株式会社andは、「Little Rooms株式会社」へ。社名変更とともに、新たなパーパス・ミッションを公開しました。
株式会社andは、2025年1月15日より社名を「Little Rooms株式会社(リトルルームス)」に変更いたしました。同時に自社が持つ提供価値と目指すべき場所を示したパーパス、ミッションおよびタグラインを刷新いたしましたのでお知らせいたします。社名変更およびパーパス・ミッション刷新の背景旧社名である「株式会社and」には、“じぶんたちのそばにいて、暮らしをつないでくれるものを作っていく”という意味が込められています。そんなandの最初の事業がライフスタイルEC「Little Rooms」でした。たくさんのお客様やお取引先様に支えられ、これまでLittle Roomsを通してたくさんの...
26歳、新卒スタートアップ育ち、初ブランド立ち上げ物語 代表視点ver.
現在 2024.5.30 17:30新生ブランドディレクター町からnoteの下書きの、2回目の確認(5割程度のもの)があがってきた。公開予定は2024.5.31 の午前中。やっぱりちょっとギリギリだ。苦手な作業はあとに回しがちだから、早めに共有してね、と伝えていたので、想定よりはちょっと早い。一旦下書き提出してほっとする町そんな町ちゃんは自分の言葉を赤裸々に伝えるのは苦手みたいだ。いつも最初のアウトプットは、借りてきた猫みたいな、よそ行きの文章があがってくる。本当の彼女は素直でエネルギッシュで、情に厚くて、時々抜けている。みんなが知ってることを知らなかったり(最近は「YOASOBI」って...
未経験からブランドディレクターに。トイレで泣いてた新卒が、ブランドを立ち上げるまでになった話
代表「ひとつの事業を作るつもりでソファブランドを立ち上げて」ある日唐突に言われたその言葉。戸惑う気持ちとは裏腹に、毎日は目まぐるしく過ぎていき、気づいたらローンチの日を迎えていました(!)このnoteは、新卒でスタートアップに入り3年間インテリア系の商品企画をしてきた私(@_machiayumi)が、初めてブランドを立ち上げるまでのお話です。LOOSYのはじまりLOOSYは"気持ちゆるまる、わたし時間"をコンセプトに心も体もゆるりとほぐれていくようなソファをお届けするブランド。5/24にローンチを発表し、5/30に商品の先行予約受付をスタートしました。LOOSYという名前がまだなかったと...
「なんでもない日」を紡ごう。ライフエンゲージメントカンパニー and
変わり映えのない通勤路、仕事、家事のルーティーンなんてことのない1日、なんでもない1日特別でなくていいけれど、早く過ぎ去ってほしい日にするか、日記に綴りたくなる日にするかは自分で決められる誰かのそんな日を紡ぎながら自分の人生の1ページに綴りたくなるような「なんでもない日」を紡ごう人生に特別な日はいかほどあるだろうか。それ以外の日々は平凡で、あっという間に過ぎ去り、記憶にもとどまらない。そんな日々に嫌気がさして、2018年3月にわたしたちの会社は生まれた。わたしは仕事が好きだ。忙しい日々も、充実さが自分を満たしてくれる気がするから。そんな日々の中で、見飽きたコンビニ飯、こころを表したかのよ...
“想像の10倍しんどかった” 新卒スタートアップ/未経験で商品企画をはじめたわたしの成長ストーリー
こんにちは!株式会社andの町です。暮らしをデザインするライフスタイルEC『Little Rooms』の商品ディレクターとして、商品の企画立案からマーケティング施策のディレクションまで「商品をつくって届ける」仕事をしています。新卒の年にこの会社に飛び込み、未経験で始めた今の仕事。もう3年も経つなんて早すぎて信じられない。。このnoteでは商品ディレクターって何をしているの?andってどんな会社?というのを、2人目社員として入社したわたしの目線でありのままお話していきます!わたしがandに入った理由新卒では大手広告代理店出身者が立ち上げたベンチャー企業に入り、プロモートやPR施策の企画アシ...
大事なのは「考え抜く」こと。未経験から“ヒットの言語化”に向き合った2年間
こんにちは。East Ventures の大柴(@takanori1976)と申します。以前andメンバーにインタビューを行い記事を公開しましたが、そこから約2年の時を経て会社や心境にどのような変化があったのか、久しぶりに話を聞いてみました。今回インタビューしたのは、andに3人目メンバーとしてジョインした町さんです。2年前の記事はこちら忙しかった2年間で「型」ができた——さっき佐藤さんのインタビューしたんだけど、その時に「町ちゃんが早朝勉強会を開いてる」って言ってたけど、どんなことをやってるんですか?新しく入った人に対してスプレッドシートの使い方などを教えています。早起きは苦手なんです...
「インテリアの会社」からの脱却。andならでは価値提案力を生かす"ソリューション事業"への挑戦
こんにちは。East Ventures の大柴(@takanori1976)と申します。and 社に出資をしているベンチャーキャピタルの者になります。以前andメンバーにインタビューを行い記事を公開しましたが、そこから約2年の時を経て会社や心境にどのような変化があったのか、久しぶりに話を聞いてみました。今回インタビューしたのは、共同創業者の佐藤さんです。2年前の記事はこちら忙しすぎて勢いでやったものは結果的に上手くいかなかった——以前にもインタビューしたけど、あれから2年も経ったんですね。あの頃の佐藤さんはとにかく業務が多くて、とても忙しそうでした。2年経ってその状況は変化しましたか?相...
NewsPicksにCEO平のインタビュー記事が掲載されました
こんにちは!株式会社andの佐藤です。ビジネスメディア「NewsPicks」に、弊社代表・平のインタビュー記事が公開されました!2018年にインスタメディア「make my room」、2019年にライフスタイルブランド「Little Rooms」を立ち上げ、韓国インテリアカテゴリを牽引してきた平が、「今なぜ若者が韓国インテリア・雑貨に熱狂しているのか?」について解説しています。トピックスは大きく分けて以下の4つ。1. キーワードは「小確幸」2. 韓国雑貨の「火付け役」3. 顧客の声から生まれた大ヒット4. 秘密の「鍵」アカウント少しでも気になった人は、ぜひ記事をご覧ください!また、an...
【Little Roomsインターン座談会】ブランドに日々全力で向き合う4人が語った、成長と挫折
これまで社員や業務委託メンバーへのインタビューを行ってきましたが、現在andでは社員と同じ目線で一緒に事業を作ってくれる”インターン”メンバーも大募集中です!インターンってどんなことをやるの?どんな人が働いているの?そんな疑問にお答えするために、今回はインターンメンバーだけの座談会を開催してみました。インターン歴最長メンバーのあいちゃんを呼び出し、「座談会やってよ〜!」とだけ伝えて、企画も当日の仕切りもこの記事のライティングも、完全にインターンメンバーに丸投げしてみました。笑ここから先は、筆者をインターンのあいちゃんにバトンタッチします。andの事業をぐいぐい牽引してくれているインターン...
「トップが妥協しちゃ良いものは作れない」リトルム代表が語る"しゃがみ続けた"2021年
こんにちは!East Ventures の大柴(@takanori1976)と申します。 and 社に出資をしているベンチャーキャピタルの者になります。これまで、共同創業者の佐藤真緒さん、今年入社して著しい成長をみせている町あゆみさんにインタビューをしてきましたが、今回はついに主役の登場です。and 代表取締役の平貴衣さんに満を持してインタビューしました。一年を振り返るには微妙なタイミングですが(※年明けにでも「2022年、平貴衣の野望」を別途聞ければなと思ってます)、ざっくりと「今年どうだったか?」「これからどうしたいのか?」「どういう人と働きたいのか?」について聞いてみました。しゃが...
直感を信じてスタートアップへ。ヒットの誕生を影で支える、生産管理担当にインタビュー!
こんにちは!株式会社andの佐藤です。これまで2回にわたり、East Ventures の大柴さんによる弊社メンバーへのインタビュー記事を公開してきましたが、今回は業務委託で生産管理を担当している宮崎彩さんにインタビューしました。オリジナル商品の企画に力を入れる中で、縁の下の力持ちとして欠かすことのできない「生産管理」業務に迫ります!直感を信じてジョインした、初めてのスタートアップーー早速ですが、前職ではどんなことをやられていたんですか?はい。雑貨メーカーの法人営業、企画を経て、アパレルのディストリビューター、生産管理、物流管理など、主に商品に関わる部署で働いていました。メーカーでは主に...
【インタビュー】「昨日の自分よりも成長していないのは嫌」波乱の社会人デビューを経てandに入社したリトルムのキーマン
こんにちは。East Ventures の大柴(@takanori1976)と申します。7月に and 共同創業者の佐藤真緒さんのインタビュー記事を公開しましたが、今回は『Little Rooms』のオリジナル商品などを担当しているディレクターの町あゆみさんにお話を伺ってきました。平貴衣さん、佐藤真緒さんに次ぐ3人目のメンバーとして昨年から大活躍している町さん。どういう経緯で and に入社し、この一年で何を感じたのでしょうか。「考えることが好き」な人と働きたい——町さんの現在の業務は『Little Rooms』のオリジナル商品に関する業務ですよね。町:はい。『Little Rooms』...
【インタビュー】「私はインターンで人生が変わった」共同創業者が語る、大学生活を捧げたインターンからand創業まで
はじめまして。East Ventures の大柴(@takanori1976)と申します。『Little Rooms』『make my room by Little Rooms』などを運営する and 社に出資をしているベンチャーキャピタルの者になります。 and 社代表の平貴衣さんに最初に会ったのは2018年10月(出資をしたのはその約1年後)で、わりとずっと近くで応援しています。平さんを創業期から側で支えているCOOの佐藤真緒さんが「わたしと一緒に業務全てのオペレーションをゴリゴリに組んで回してくれる、気合い入ったインターン氏を探しています」とツイートしていまして、そのポジションの人...
"好き"だけが原動力。本当の"好き"に向き合い続けた2年半の創業物語
2018年3月28日、インターン時代の相方、佐藤真緒と株式会社andを創業しました。今は20-30代の"ひとり"の暮らしを豊かにするためのメディアコマース「Little Rooms」をメイン事業として行っています。私達がひとり、と言う時、一人暮らしをしている人のことを指しているのではなく、一人の時間を大切にしたい人、一人の空間にこだわりたい人のことを指しています。目次創業したきっかけ"好き"の押し売りでうまく行かなかった最初の事業新しい挑戦、"自分ごと"化できない領域に苦戦運命を変えた1枚の投稿自分たちの"好き"が、気づけばみんなの"好き"に想いを形にする事業今のLittle Rooms...