【新生活応援キャンペーン実施中!】apart box|自分へのご褒美に、ライフスタイル体験型サブスクボックス
Little Roomsは"ひとり"の時間と空間を彩る商品や情報を紹介します。韓国インテリアをベースにしたミニマルな暮らしやカフェのようなインテリアにインスパイアされた、韓国インテリアや、一人暮らし・おうちカフェの情報や、ポスターやキャンドル、ドライフラワーなどの商品を紹介します。
https://littlerooms.jp/pages/apart
初めまして。Little Rooms株式会社のゆうきです。
今月17日から正社員としてLittle Rooms(以下リトルム)に入社しました。
サブスクリプション事業部でときめきが届く暮らしの体験型ボックス「apart box」のディレクターをしています。
キャリアは現在社会人10年目。主に広告運用・CRM・UIUX改善・SEOなどなどなどWebマーケティングに関する領域を主軸として働いてきました。
趣味は旅行、映画、ラジオ、お笑い、そして気が置けない友人と美味しいご飯を食べること。
そしてこれは完全に代表のきえさんの影響なのですが、ここ数年はバスケ観戦にもすっかりハマっています🏀
というのも、知ってる人も多いと思いますがきえさんはBリーグチームの古参サポーター。数年前、初めてきえさんとお会いしたランチの場できえさんがBリーグの魅力を熱狂的に語ってくれて笑、その熱量に圧倒されつつも流れで試合に連れて行ってもらうようになり、現地観戦の迫力と一体感にすっかりどハマり。それ以来ここ数シーズンは一緒に頻繁に観戦へ行くようになり、大事な試合は仕事終わりにダッシュで駆けつけることもしばしば⛹️
毎試合声がガサガサになるまで必死に応援しています🗣️
シーズン終盤は毎試合一緒に応援しに行っている⛹️
実はリトルムは上場企業で働きながら、約2年半ほど副業をしていた会社です。
副業を始めた頃は全く考えていなかった選択をしていて自分でも驚いていますが、入社して3日目の今、これまでの社会人生活の中で一番ワクワクしています。
業務委託として働き続けることも選択できた中で、なぜ正社員で働く道を選んだのか。このnoteではその理由をお話していきたいと思っています。
リトルムを初めて知ったのは、2022年9月。
当時の私は本業とは別で副業を始めた頃で、ちょうどそのタイミングで知人に紹介されたことがきっかけでした。コロナ禍でオンライン面談のみで直接顔を会わせないまま始まった業務委託でしたが、当初から関わる人を大切にしていて外部の私にもいつも真摯に向き合ってもらえるという印象がありました。そしてみんなめちゃくちゃストイックで、目標に向かって本気で取り組む人たちばかり。その姿勢に触れるたび、「私も頑張らなければ・・!」と刺激をもらっていた記憶があります💭
1社に集中して働くよりも複数の会社で視野を広げながら経験を積んでみたいと思い、ここ数年は上場企業で働きながらリトルムをはじめ他数社で副業としてお仕事をさせてもらっていました。最初は「副業」の1つとして始めた仕事でしたが、だんだんと「複業」へと捉え方は変わっていきました。
前職の仕事と他の仕事。複数の仕事と向き合うことで相互作用が生まれ、自分の中でバランスが取れていると感じていた去年の夏頃。周りの仕事仲間や友人が、結婚や妊娠・出産など女性特有のライフステージの変化をきっかけに、それまでと同じように働きくことを泣く泣く諦めなければならなくなってしまったという話を聞くことが増えてきました。
そしてそのような話を聞くたびに他人事には思えなくて悲しい気持ちになったし、「もしかして、私も今のように働き続けられなくなるかもしれない?」と漠然とした不安が湧いてきました。
でも同時に、「本当にそれしか選択肢がないの?」 という疑問も。
ライフステージの変化があっても、自分のしたいことを諦めずに選択できる環境をつくることはできないのかな?と、改めて今後のキャリアについて考えるようになりました。
そんなある日、きえさんとバスケを観に行ったあといつものように飲んでいた時に「Little Roomsのこれから」について話してくれました。
「この会社をどうしていきたいのか」
「どんな社会を実現したいのか」——。
などなど、先日リリースした社名変更に至る経緯やそのタイミングで見直しをした会社のミッション・ビジョンの轍になるようなお話しを聞き、私もそのビジョンを叶える仲間になりたい!と強く思い、「何か私にできることないですかね?」とその場で思わず聞いてしまい笑、きえさんも「では今度オフィスに来て一度詳しく話しましょう!」 となりました。
この時どんなことを話してくれたのかは、きえさんのnoteに詳しく書いてあるので読んでみてください◎
その数日後、私はあくまで業務委託としてオフィスへ行き打ち合わせに挑んだのですが、蓋を開けると「正社員としてジョインしないか」とのオファー面談でした。まさか私がオファーいただけるなんて思ってもなかったのでとっても驚きました。
正直、業務委託としてでも関わることはできますが、リトルムが描いているビジョンを叶えるには(言い方を選ばずに言うと)片手間ではなくてフルコミットしてこそ意味があると思ったのと、もっと責任を持って貢献度の高い仕事をしたい、熱中できる仕事をしたいと思っている時期だったこともあり、このオファーをきっかけに「リトルムに転職」という新しい選択肢が自分の中に生まれました。
そしてその後も何度か面談を行い、上にも書いたような今自分が抱えている想いについてもお話しさせてもらいました。
ライフステージの変化で思うように働けなくなってしまった友人を見て、本当にその選択肢しかなかったのかな?ともどかしく思ってしまったこと。
自分もそのうち今と同じように働き続けることはできなくなってしまうのではという不安。
それに対してきえさんや他のリトルムのメンバーは強く共感してくれたのと同時に、「もしそうなった時はどうしたら理想の働き方ができるか一緒に考えましょう!」と言ってくださり、この会社なら自分が自分らしく働ける居場所を築けそうだなと思い、ジョインすることに決めました。
正社員として入社するのは正直不安もありました。なんせリトルムは超少数精鋭でここまで成長してきた会社。心配性な私はそんなレベルの高いメンバーしかいない中に入って価値提供できるのかな、今の私では足りないのでは、、という気持ちが大きかったのです。
でもリトルムのメンバーとの対話の中でまず今の私を認めてくれていることを伝えてくれて、それがポジティブな向上心へ変化し、「飛び込んだらあとはやるしかない」と腹を括ることができました。
面談の時にもらったオファーレターの一部。
前職でも恵まれた環境で働かせてもらっていたので、本当にすごくすごく悩みました。でも、数年ご一緒する中でリトルムのメンバーが大好きになり、「好きな人たちと一緒に働けたら、それだけで十分幸せだな」 という気持ちが強くなっこと、そして最終的には仕事のやりがいと会社に対して貢献度が高い仕事ができると思いフルコミットする覚悟を決めました。
入社を決意したのが昨年末。それから入社するまでの間、ミッション・ビジョンの見直しなど、会社の方針などを決める重要なプロジェクトへの参加などを通して改めてリトルムの魅力を知る機会がたくさんありました。
(この時見たこと感じたことはたくさんの人に知ってもらいたいので別の機会に取り上げようと思います👀)
特に1月29日に行った衣替えパーティという名の社名変更イベントに参加させてもらった際は、この会社がたくさんの人に愛され、支えられてきたことを肌で感じました。そして、そんな温かい場所を築いてきたメンバーの皆さんを、心から尊敬しています。
今リトルムでは会社として大きな目標を掲げ、挑戦のフェーズに入り始めようとしています。その目標を達成するために、まずは冒頭で紹介したサブスクリプション事業をグロースさせるため構想を練りながら日々数字を積み上げることと、今までの経験を活かして部署の垣根を越えて関わっていければと思っています。
そしてリトルムのPURPOSEにもある「自分の人生を生きるために、誰もが自由に選ぶことができる社会」が広まるきっかけを少しずつ作っていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
フリーランスから社員への転身を考えている方や、やりがいを求めて転職を考えている方にこの記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
そしてリトルルームスへの転職を選択肢の一つにしてもらえたらもっと嬉しいです◎