こんにちは、株式会社レイン 採用広報担当です!
レインで働くメンバーのリアルな声を通じて、仕事への想いや価値観、そしてレインという組織の魅力を深掘りしていく社員インタビューです。
今回は、カスタマーサクセス部 最年少リーダーとして活躍する富川さんにお話を伺いました。
新卒から一貫して人材業界に従事し、「企業の採用課題解決」にストイックに向き合い続けてきた富川さんですが、レインに参画して2年以上が経った今、どのような心境で仕事をされているのでしょうか。
人材・HR業界にてさらなるキャリアアップを目指す方、スタートアップ企業で自由度高く「事業づくり」に挑戦されたい想いのある方、必見の内容です。
是非、ご一読ください!
目次
プロフィール
転職活動はレイン一本勝負!?
ーレインに入社した決め手を教えてください。
ー当時はレイン以外にも検討していた転職先はあったのですか?
レインで挑戦している、3つのミッション
―現在、どのような仕事に取り組まれていますか?
リーダーは転換期を支える"現場の支柱"
―リーダーとして従事する中、感じているやりがいを教えてください。
再現性の高い組織づくり
―メンバーからリーダーを目指す過程で得た学びはありましたか?
HR業界をよく知る人こそ、挑戦しがいのある環境
― レインでは、HR業界のベテラン層が多く活躍していますが、その秘訣はどこにあるのでしょうか?
次なるリーダー候補の皆さんへ
―最後に、これからリーダーを目指す方やレインに関心を持っている方へのメッセージをお願いします。
プロフィール
大学卒業後、大手人材サービス企業である株式会社クイックに新卒入社し、両面型の人材紹介に従事。製造業界専門チームにてエンジニア職種の転職支援を経験。当時所属チームにおける1年目・2年目ギネス記録保持、チームMVP複数受賞。
2023年8月、株式会社レインに入社。大手製造業メーカーの採用コンサルティングに従事し、プロジェクトマネージャー兼リクルーターとして複数支援を経験。
また、現在はユニットリーダーとして、メンバーの育成・予実管理等にも取り組んでいる。
転職活動はレイン一本勝負!?
ーレインに入社した決め手を教えてください。
富川:
レインに入社を決めた理由は、「単なるアウトソーシングに留まらない、本質的な採用コンサルティング支援」を実現できる、と感じたためです。
前職にて両面型の人材紹介業に従事し、様々な企業・立場の人事担当者様と相対していましたが、採用のお困りごとを深く伺うほど「人材紹介はあくまで一つの採用手段に過ぎない」ということを実感する機会が多くありました。
また、第三者の立場だからこそ「もっとこんな施策ができれば」「事業現場と人事がこんな風に連携できれば」ともどかしさを感じる瞬間が多く、特定のチャネルにとらわれず企業の採用課題を支援するコンサルタントを目指したい、と考えていた時に出会ったのがレインです。
選考の過程で、企業の伴走者として、半歩先を見据えたコンサルティングを行うというレインの支援スタイルに強く共感し、入社を決意しました。
ー当時はレイン以外にも検討していた転職先はあったのですか?
富川:
実は当時、私が一番大事にしていた「本質的な採用コンサルティング」に重きを置いているRPO(採用代行)企業を他に見つけることができず…自らレインに応募し、そのままご縁を頂いて入社しました。結果的に、レイン一本勝負の転職活動でしたね(笑)
当時からレインは、採用のプロフェッショナル集団としての印象が強く、第二新卒の私にオファーを頂けた時は本当に有難かったですし、今では挑戦の気持ちで飛び込んで良かったなと心から思えています。
※写真左:LeIN Award(社内表彰制度)受賞時の富川さん
レインで挑戦している、3つのミッション
―現在、どのような仕事に取り組まれていますか?
富川:
現在、私が担当している業務は大きく3つあります。
- 採用コンサルタントとしての業務
カスタマーサクセス部の採用コンサルタントとして、クライアントの採用支援に従事しており、私の最も中心的な業務です。
前職にて製造業メーカー・機電系エンジニアの転職支援を行っていたこともあり、レインでもその強みを活かして、大手製造業メーカーに向けた設計開発・研究開発職種を中心としたキャリア採用支援に取り組んでいます。
レインの採用支援はチーム体制で行うことが基本のため、私自身が実際に手を動かしてリクルーティング代行に取り組みつつ、プロジェクトマネージャーとして支援全体の品質管理・アカウント戦略の策定・メンバーマネジメントに従事しています。 - ユニットリーダーとしての業務
カスタマーサクセス部のユニットリーダーとして2025年1月に昇格させていただき、自身のユニットが管轄する案件の予算・リソース管理、メンバーマネジメント等にも挑戦しています。
自身がプレーヤーとしてどう動くかだけでなく、組織の全体最適を鑑みて現場をハンドリングする、という新たな経験を若手から積ませていただける環境はありがたい限りです。 - 自社採用広報
社内兼務として、自社採用広報をリードする役割も担っています。
特に現在のレインは、ハッカズークグループの一員としての第二創業期を迎える重要な局面に差し掛かっています。
自社採用におけるリブランディングの展開・浸透をミッションとして、経営陣のメッセージやレインで活躍する社員インタビュー等を発信しています。
※写真右奥:富川さん
リーダーは転換期を支える"現場の支柱"
―リーダーとして従事する中、感じているやりがいを教えてください。
富川:
リーダーとしての一番のやりがいは、「事業・組織づくり」にダイレクトに関われる点です。
レインは現在、事業の急拡大を目指す転換期に差し掛かっており、これに伴い自社の採用人数にもドライブをかけています。
このように組織変化の激しいタイミングでは、社内のカルチャーをぶらさず創り続けることや、クライアントへの支援品質を担保・向上させるための仕組みづくりが非常に重要です。これが果たせないと、事業の大きなスケールを達成することは難しいと考えています。
まさに、この転換期を支える「現場の支柱」が私たちリーダー層の役目だと思っていますし、今のレインでしか味わえないやりがいのある立場だと感じています。
再現性の高い組織づくり
―メンバーからリーダーを目指す過程で得た学びはありましたか?
富川:
「自身のパフォーマンスに再現性を持たせて組織に還元すること」に、多くの学びを得ています。
メンバーとして採用支援に従事していた際には、自分が最速・最大の成果を出すために誰から何のスキルを盗むか、自分が社内でどう立ち回るべきか等、とにかく自分のことしか考えていませんでした(笑)
プロジェクトマネージャーやリーダーとしてのミッションを任せていただけるようになってからは、自身の行動・成功要因を言語化し、管轄するプロジェクトやユニットでどう再現性を持たせるか、にかなり思考を割くようになりました。
この過程で、今まで体感以上に感覚でやっていた業務があることを自覚しましたし、自分とケイパビリティの異なるメンバーにどう伝えれば再現性高く、気持ちよく行動してもらえるかを考えたりして、私自身の成長に大きく繋がる経験を培っています。
HR業界をよく知る人こそ、挑戦しがいのある環境
― レインでは、HR業界のベテラン層が多く活躍していますが、その秘訣はどこにあるのでしょうか?
富川:
レインは「業界経験者がさらに面白い挑戦ができる会社」だと思います。
人材業界やHR業界で長く経験を積んできた方、高い実績を上げてきた方であればあるほど、自身が理想とする「採用・組織の在り方」を日々描かれてきたのではないでしょうか。
レインには「Light up EngINeer」というVisionに共感するメンバーが集っていますが、共感の定義や方向性は様々です。この枠組みの中で、自身の思い描くものを「社会実装すること」に大きな裁量を持って挑戦できる環境があります。
また、その挑戦がクライアントの為になっているのであれば、全員が応援と場提供をしてくれる温かいカルチャーも魅力的な点です。
勿論、裁量には責任が付き物です。タフな仕事も多いですが、自らが深く考え・企画し・実行する、周りを巻き込んで推進する。この一連を自由度高く担わせてもらえる環境を求めている方に、レインはマッチする会社だと思います。
この裁量と風土が、多くの業界経験者やベテラン層にも魅力を感じてもらえている秘訣なのではないでしょうか?
次なるリーダー候補の皆さんへ
―最後に、これからリーダーを目指す方やレインに関心を持っている方へのメッセージをお願いします。
富川:
自ユニットをどのような戦略で動かすか、自身の管轄するクライアントにどう入り込むか、この裁量はリーダーに委ねられています。
自身の戦略・戦術が会社の成長に直結する環境で、「事業づくりの当事者」として挑戦したい方。是非一緒に、レインで活躍しませんか?