こんにちは、カラビナテクノロジー株式会社(以下、カラビナ)人事のmeijin(メイジン)です。
今回のストーリーでは、モバイルチームで活躍する高専出身のAndroidエンジニアShaun(ショーン)をご紹介します。
ベトナムからの帰国子女であり、カラビナ内では“監督”としても呼ばれているShaun。新卒3年目のAndroidエンジニアとして、コミット力と成長力で存在感を発揮しています。
この記事では、Shaunの一日とキャリア観を通じて、高専出身のエンジニアとしての歩み方、そしてAndroidエンジニアとしての成長のヒントをお伝えします。
高専出身AndroidエンジニアShaunのプロフィール
- Androidエンジニア(高専卒・新卒3年目)
- 高専出身で、モバイルチームに新卒配属
- ベトナム帰国子女で、多文化的な視点を持つ
- 北九州在住で、趣味はアニメとマンガ
- モバイルチームでは「監督(かんとく)」として親しまれている
高専出身エンジニアShaun─“監督”というあだ名の由来と、ゆるっとしたオフタイム
実は「監督(かんとく)」というあだ名、モバイルチームのtsuruさんが名付け親。
あるとき、高専出身エンジニアのShaunがミーティング中に真剣な表情で腕を組み、眉間にしわを寄せながら「う〜ん……」と考え込んでいる様子を見て、「これ、野球の監督じゃん!ww」とチーム内で盛り上がったのがきっかけです(ちなみに野球経験はゼロとのこと)。
そんな“監督”Shaunのオフタイムはというと、意外と(?)のんびり派。
退勤後や週末には、小倉のカードゲームショップでカードを買ったり、友達や家族とカードゲームを楽しんだりするのが定番です。
最近では、同じくエンジニア仲間のtekeさん・lunaさん・bargさんら「サンライト組」と遊ぶために、サンライトに出社することもあるそう。
高専で培った集中力と、エンジニアとしての柔軟さ。
それに、プライベートでの“ゆるさ”のバランスが、Shaunらしさをつくっています。
高専での学びをベースに、ゆるっとAndroidエンジニアライフ
Shaunは、日々Androidエンジニアとしてコツコツ成長中。
クライアントミーティングで発言を頑張ったり、新卒のringoさんの育成に励んだり、先輩エンジニアのtsuruさんの背中を見ながらプロマネを勉強中です。
高専時代に培った上下関係の構築力をベースに、チームコミュニケーションを向上させています。
また、ひとつずつ自分の得意を増やしていくスタイルで、エンジニアとしての幅を広げています。
AndroidエンジニアShaunの1日(高専出身ならではの成長視点)
🕘 9:30 1日のタスク確認・メールチェック
🕙 10:00 新卒のringoさんとの朝会(ringoさんのタスク確認や事業部メンバーを日替わりで招待してコミュニケーションタイム)
🕚 11:00 クライアントとのオンラインミーティング or 案件の社内定例で進捗確認
🕛 12:00 自分昼食をとりつつ家族の夕飯を準備
🕐 14:30 アトミカに出社(自転車)
🕒 15:00 開発タイム(新機能開発やバグ検証&修正、次回お客さんとのMTG資料作成、チケット返信)
🕔 19:00 退勤
プロジェクトマネジメントも体得中。高専→実務で繋がる学び
Shaunにとって、Androidエンジニアリングの面白さは「実践から得る発見」。
高専では理論、今は現場。プロジェクトマネジメントも先輩の振る舞いを見ながら理解中です。
「Androidエンジニアであると同時に、マネジメントにも挑戦していきたい」
Shaunのそんな言葉には、高専卒×実務経験が融合した意識の高さが現れています。
モバイルチームのちょっと頼れる、Shaunくん
Shaunは高専出身のAndroidエンジニア。若手ながら、モバイルチームの中でじわじわと存在感を発揮しているメンバーです。
最近では、Androidチームのmikanさんがシェアしてくれた技術記事にさりげなくコメントを添えてくれたり、クライアントとのミーティングの場面で「ここ、こうした方がすっきりしそうですね」と思うことは相手に伝えたりと。話し方はやわらかいのに、内容はちゃんと芯がある、そんなタイプです。
派手さはないけれど、日々の積み重ねでアウトプットを続けるShaunの存在が、モバイルチームをじわっと支えてくれています。
高専卒AndroidエンジニアShaunのこれから
Shaunは「いつかプロジェクト全体を見渡せるようなAndroidエンジニアになれたら」と考えながら、日々の開発に取り組んでいます。
現在は北九州に暮らしつつ、UI/UXやデータ設計、要件定義といった分野にも少しずつ興味を広げているところです。
「高専で学んだことが、現場での実践とつながる感覚が面白い」と話すShaun。
少しずつ、着実に視野を広げている最中です。
カラビナは、高専出身のAndroidエンジニアを歓迎します
Shaunのように、「高専で学んだ力を活かしたい」「Androidエンジニアとして成長したい」 そんな想いを持つ方に、カラビナは最適な環境です。
北九州での暮らしとエンジニアとしての挑戦。 チームに信頼され、学び続けられる職場で、次の一歩を踏み出しませんか?
👉 採用ページはこちら:
📩 高専出身のAndroidエンジニアによるカジュアル面談も受付中です!