長崎で、最高のハッカソンが生まれました。
学生のレベル、長崎スタジアムシティの圧倒的な環境、そして長崎という街が持つ独特の温度。
どれも想像を超える素晴らしさで、「来年も必ず長崎でやりたい」と自然に思える2日間でした。
本記事では、カラビナ×ジャパネットで実施した長崎ハッカソン2025を振り返りながら、
私たちが長崎に大きな可能性を感じた理由をお伝えします。
■ 長崎でのハッカソンは、なぜこんなに“良い”のか?
長崎ハッカソン2025は、11月29日・30日の2日間、
長崎スタジアムシティを舞台に開催しました。
テーマは、
「長崎スタジアムシティの課題を解決するプロダクトをつくる」
たった2日間ですが、学生の集中力・吸収力・楽しむ姿勢が凄まじく、
メンター側の私たちがむしろ刺激を受ける場面が多かったほどです。
■ 長崎の学生、想像以上に“強い”
今回参加した学生は全員長崎の学生。
すべてのチームが レベルの高いアウトプット を出し切り、
「技術」「UI」「テーマ理解」「チームワーク」すべてにおいて期待以上の仕上がり。
特に印象的だったのは、
- アイデアの切れ味
- プロダクトに落とす執念
- チームワークの良さ
- 初心者でも最後までやり切る姿勢
長崎には、優秀なエンジニアの卵がたくさんいることを痛感しました。
■ 長崎スタジアムシティの環境が“最高すぎる”
今回の会場は、ジャパネットさんが運営する
長崎スタジアムシティ。
結論から言うと、
ハッカソンとの相性がバチバチに良い。
- 解放感ある空間
- 集中できるワークスペース
- 広くて快適なコミュニティエリア
- チームで動ける動線
- ちょっとした会話が自然に生まれる空気感
そして何より、
「ジャパネットさん、すごい」
と素直に思える圧倒的な場所作りでした。
長崎にこんなクリエイティブな場があるなんて、衝撃でした。
■ なぜ長崎でハッカソンをやるのか?
長崎は“ちょうどいい”街です。
- 人との距離が近い
- 学生が真面目で素直
- 新しいチャレンジを受け入れる空気がある
- スタジアムシティのように、街がアップデートされている
東京でも、福岡でもない、
「長崎だからこそ生まれる学びと熱量」が確かに存在しました。
■ 開催概要(ダイジェスト)
- 主催:ジャパネットホールディングス × カラビナテクノロジー
- 参加学生:長崎の学生
- 日程:11月29日〜30日(キックオフは2週間前)
- テーマ:長崎スタジアムシティの課題を解決する
- 審査:技術・見た目・テーマ適合・面白さ・チームワーク
Slackでのチーム運営や、オンライン・キックオフを経て、
2日間でゼロ→プロダクトまで仕上げました。
■ 最高の2日間を、来年の長崎でも
今回の長崎ハッカソンは、
学生も、運営も、メンターも、全員が「最高だった」と言える2日間でした。
- 長崎という街のポテンシャル
- スタジアムシティという環境
- 優秀で熱量のある学生たち
- 運営同士の強力なチームワーク
来年も、この場所で、さらにスケールしたハッカソンを開催できればと考えています。
長崎の未来のエンジニアたちと、また会いましょう。
【最後に】
長崎でエンジニアイベントをやるなら、ハッカソンが一番面白い。
そして、長崎の学生たちは、本当に素晴らしい。
またすぐ長崎に行きたい。
そんな気持ちにさせてくれるイベントでした。