はじめに｜釜山で生まれた、未来のエンジニア育成プロジェクト

2025年11月、カラビナテクノロジーは釜山にある大学とともに、
釜山を舞台にした国際ハッカソン「釜山ハッカソン2025冬」 を開催しました。

キーワード

• 釜山 × ハッカソン × エンジニア育成
• 初心者からエンジニア志望の学生まで参加
• 日韓の国境を越えてのアプリ開発

今年のテーマは、

「日韓交流を加速させるには」

釜山の街を実際に歩き、リアルな課題を肌で感じながら、
学生たちがエンジニアとして一歩踏み出す機会となりました。

2日間のストーリー｜釜山で過ごした“エンジニア合宿のような時間”

11月25日｜福岡 → 釜山 → 発表会 → 釜山ごはん

• 福岡から釜山へ移動
• 金海空港から地下鉄・モノレール・バスで釜山にある大学へ
• 釜山ハッカソン本番（現地発表会）
• 懇親会では、エンジニアの仕事観やキャリア相談が飛び交う
• 夜は釜山の街でごはん、国境を越えて深い交流が生まれる

11月26日｜カフェで仕事 → 空港 → 福岡

• ホテルをチェックアウトし、釜山のカフェでリモートワーク
• 釜山駅から空港へ、帰国

まるで “釜山エンジニア合宿” のような2日間でした。

ハッカソンの目的｜釜山 × エンジニア × 国際協働

釜山ハッカソンは、単なる開発イベントではありません。

目的は大きく4つ：

• 釜山の学生の エンジニアスキル向上
• 釜山の課題を題材にした 実践的アプリ開発
• 日本企業との 国際的エンジニア協働
• 日本就職（エンジニア職）を目指す学生のキャリア形成

エンジニア志望の若者にとって、釜山という“都市のリアル”を感じながら学べる場になっています。

釜山ハッカソン2025 冬・受賞結果

• 最優秀カラビナ賞：Eチーム
• 優秀カラビナ賞：Dチーム

どちらも釜山の実生活を題材にしており、エンジニアとしての視点が光りました。

まとめ｜釜山でエンジニアを目指す学生と共につくる未来

釜山ハッカソン2025冬は、
釜山 × ハッカソン × エンジニア育成
という3つのキーワードが交わる場でした。

• 釜山の課題を解決する
• エンジニアとしての最初のアウトプットをつくる
• 国境を越えて仲間が増える

学生も企業も、新しい学びとつながりを得ることができました。

来年以降も、釜山でエンジニアを目指す学生たちと“共創するハッカソン”を続けていきます。