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平凡なエンジニアがFreewillの普段の業務を教えます!

こんにちは。Freewill入社4年目、30代目前のエンジニアのTetsuyaです。

(Freewillではメンバー同士、下の名前やあだ名で呼び合う文化があります)

新卒で入社した都内IT企業にてWeb系開発を数年経験した後、Freewillに合流しました。Freewillの社員は「90%以上が海外留学・赴任を経験している」というユニークな特徴がありますが、私はどちらも経験がない、貴重な1割に含まれる平凡なエンジニアです。

そんな私がFreewillを選んだきっかけは学生の頃に経験した海外の学生と交流でした。そこでグローバルな環境に興味を持ったことがFreewillへの入社へ繋がりました。入社時、TOEIC300点程度だった英語力も、勉強の甲斐あり最近では人並み程度の英語力となりました。(まだまだ勉強中です!)

そんな私が合流してからの経験を交えながら、「普段の業務」と「自社での業務」に焦点をあてて、Freewillのことをお伝えしていきたいと思います。

普段の業務

普段はお客様先に常駐して業務を行っています。いわゆるSESと呼ばれる契約形態です。(本記事執筆時点では都の緊急事態宣言に伴いテレワークを行っています)

SESに関してネットで調べてみると様々な意見がありますが、個人的には色々な業界の知識が身に付けられて、人間的にもスキル的にも成長しやすい働き方なのかなぁと感じています。もちろん携わる業務にもよりますが、Freewillとお客様の距離が近い現場が多いため、私はIT業界にいながら他業界の専門知識を身に付けることができました。多くの知識を身に付けることで視野が広がり、より様々な角度から物事を判断できるようになるため、社会人としても成長しやすいのではないでしょうか。

また、FreewillではSESで勤めながらも給料の内訳を詳細に知ることができるようになっており、社員全員が「自身の単価は〇〇万円で、△△%が自身の給料となっている」ということを理解しています。

(そして、〇〇万円や△△%の数値を上げる方法も全社員が知っています!)

前の会社では、恥ずかしながら自身の単価等は一切知らず、そもそもSESの仕組み等もわからないまま勤めていたということもあり、今は非常にオープンかつフェアな状況で業務に携われていると実感しています。給料がオープンなため「あとこれだけ頑張ればこれだけ給料が上げられる」という目標が立てやすく、モチベーションが高い状態で業務を行うことができるため、社員にとっても会社にとってもメリットが多いのではないかと個人的には感じています。若いうちに様々な知識に触れ、視野を広げると同時に、将来の選択肢も増やしていければと、日々精進する毎日です。




(2017年にCEO、Toshiさんの出張に同行した時に、アメリカのアンテロープキャニオンで撮った写真。FreewillではExploresと言って、出張に合わせて現地を旅する制度があります!一番右が私です)


自社での業務

Freewillに合流してから4年で

  • 新人教育
  • 受託開発
  • 自社イベントの運営
  • 社員向け勉強会の講師
  • ICT部 部長代理

等々、色々な業務にチャレンジさせてもらいました。Freewillには何事にもチャレンジできる環境があり、仮に失敗したとしても別の業務で成果を出せば、その分だけしっかりと評価されるため、失敗を恐れず自ら進んで自社業務に携わる社員が多いです。私が部長代理に就任した際の話ですが、今までに「技術職」の経験しかなかったため、いわゆる「管理職」としての働き方が全くわからず、悩んだ末に僅か数か月で自ら役職を降りるということを経験をしています。当然、直近での評価は多少下がったものの、過去に経験のあった「勉強会の講師」や「新人教育」等で挽回を図り、今では当時以上の評価をいただけている状態です。先ほど給料面で「フェア」という話をしましたが、会社が社員に対してフェアに接してくれる以上、社員も会社に対してフェアに接しないとフェアじゃない、というのが私の持論です。

(フェアフェアうるさくなってしまいましたが…)

そのため、失敗して会社に迷惑をかけたからには、少なくとも迷惑かけた分は取り戻す!ということは常に意識していました。そんな想いが周りに伝わっていたかどうかは定かではありませんが、失敗してもいくらでも挽回できる、それを後押ししてくれる仲間がいる、というのがFreewillの良いところの一つですね。



最後に

Freewillでは比較的若い社員が活躍しており、IT未経験だった20代の社員が執行役員になるケースも珍しくありません。自分のやる気次第ではいくらでも成長できる環境があり、失敗してもいくらでも挽回できる環境もあります。今回紹介したのはFreewillのほんっっっっっっの一部の内容のため、もし興味のある方はお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください。

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