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エンジニア

マネージャーとテックリードどっちを選ぶ? ENECHANGE社員にキャリアへの考え方を聞いた

エンジニアが研鑽を積み重ねた先には、さまざまなキャリアの選択肢が考えられます。なかでも、多くのエンジニアがキャリアの有力な候補として挙げるのは、エンジニアリングマネージャーやテックリードなどの選択肢でしょう。いずれも開発組織において重要な役割を担う、専門性の高い職種といえます。今回は、ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社のエネルギークラウド事業部でエンジニアリングマネージャーを務める川野邉賢二と、EV充電サービス事業部でモバイルアプリ開発のテックリードを務める小林友樹にインタビュー。2人がどのような経緯で現在のキャリアを選んだのかを聞きました。エンジニアリングマネージャーの道を選ん...

EV充電サービス事業を支えるSREの業務。信頼性向上・パフォーマンス改善を実現した事例

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、エネルギーの4D革命を推進するエネルギーテック企業。私たちが提供する「EV充電エネチェンジ」は月額費用不要で、いつでも誰でも好きなときに、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの充電スタンドを利用できるサービスです。EV充電サービス事業部の開発チームが注力する技術領域のひとつに“Site Reliability Engineering(以下、SRE)”があります。システムを安定稼働させ、ユーザーが快適に利用できるように、日々の改善を続けているのです。今回はEV充電サービス事...

ランチ手当の仕組みを革新したエンジニアとコーポレートチームのコラボレーション!

ENECHANGEには「ランチ手当」という福利厚生の制度があります。これは、社員ひとりあたり月4回まで、1回あたり税込1,100円までを上限に「社員どうしでお店にランチを食べに行った場合のランチ費用を会社が負担する」というものです。ランチをきっかけに社員の交流を後押しする。その目的から始まり、いまも運用されています。この制度はコロナ禍の2020年にENECHANGEがリモートワーク主体に移行する中で生まれました。しかし制度誕生から1年以上経った2022年の初頭時点でも、実際には使われていない状況が続いていました。ところが2023年現在でデータを見ると、かなりの割合の社員がこの制度を使うよ...

EVユーザーから大好評! システム連携を実現したEV充電エネチェンジのエンジニアリング舞台裏

2023年4月20日より「EV充電エネチェンジ」の6kW普通充電器において、自動車メーカー各社や株式会社e-Mobility Power(以下、eMP社)などで発行された充電カードで、電気自動車(以下、EV)やプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)の充電ができるようになりました。これにより、EVユーザーは「EV充電エネチェンジ」のアプリによる決済と、充電カードの利用のいずれかで充電サービスを受けられるようになります。ENECHANGE株式会社はこれまで、「EV充電エネチェンジ」のサービス名称で6kWの普通充電器の設置を全国に拡大し、ユーザー向けの専用アプリを用いて充電器の検索から充電...

社会の動きと連動しながら、サービスを改善し続ける。「エネチェンジ」の開発にはそんな面白さがある

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、エネルギーの4D革命を推進するエネルギーテック企業です。弊社のエネチェンジ事業部は電力・ガス切り替えプラットフォームとして、家庭向けサービス「エネチェンジ」や法人向けサービス「エネチェンジBiz」を提供しています。今でこそ多種多様な事業を展開するENECHANGEですが、私たちは2014年4月に「エネチェンジ」を提供することから日本国内の事業をスタートしました。そのため「エネチェンジ」の開発には「運営が長く続くサービスを改善する楽しさ」や「多くのユーザーを対象としてサービスを提供するやりがい」が...

「EV充電エネチェンジ」を支える開発チーム。2027年までに充電器3万台設置を目指して

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、エネルギーの4D革命を推進するエネルギーテック企業です。私たちが注力している事業のひとつに“電気自動車(EV)の充電サービス”があります。女優ののんさんが出演する「EV充電エネチェンジ」のCMをご覧になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。「EV充電エネチェンジ」は月額費用不要で、いつでも誰でも好きなときに、電気自動車やプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの充電スタンドを利用できるサービス。そして、EV充電サービス事業部の開発チームはその「EV充電エネチェンジ」のアプリ開発を担...

新執行体制への刷新。ENECHANGEの開発組織は、いま何を目指すのか?

ENECHANGE(エネチェンジ )株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。私たちは2023年1月より、新しい執行体制での経営を行っています。それに伴い開発組織の体制も変更しており、CTOを有田 一平、VPoEを亀田 大輔、VPoTを田中 真之が担います。この変更の意図や開発組織の今後について、3人にインタビューしました。それぞれの強みを活かした体制へ――2023年1月より、開発組織の体制変更をした経緯をお話しください。有田:過去にさかのぼってお話しすると、もともとENECHANGEは前身がケンブリッジ・エナジー...

エネチェンジ流 “育休”について考える育休とは 社員が子育てと向き合い、会社がチームとして強くなること!

皆さま、こんにちは!エネチェンジ 広報チームです。突然ですが、2022年10月から男性の育児休業取得を促進する新制度が施行されたのをご存じでしょうか?これにともなって最近、男性の育休・パパ育休について、語られるシーンが多くなってきました。エネチェンジでは、育休を取りたい人が取れるよう、各事業部内で話し合い、仕事の調整を行うような取り組みが進んでいます。そして今年に入り、過去2年間において男性従業員の育児休業率が50%を維持している企業が登録できる、東京都の「パパ育業」促進企業の「ブロンズ」に認定されたのです!11月19日のイクメンの日に向けて、パパ育休を取得し子育て真っ最中の社員にインタ...

【社外イベント】エンジニア向け、クラウド技術を語る会を開催しました!

2022年9月2日(金)に、エンジニアの皆さま向けの社外イベントを開催しました!会場は、ENECHANGEが入るシェアオフィス「WeWork」京橋のラウンジです。#今年の7月中旬にENECHANGEもお引越ししてきたばかりですが、とってもきれいで開放的なオフィスなんですよ~(写真は、ENECHANGE採用担当の田山さんです)さてさて今回は、ENECHANGEのエンジニアをはじめ3名のゲストをお招きし、「クラウド技術」をテーマに語り、参加者の皆さまと交流する、というイベントを行いました。金曜日の19時からでしたので、ピザなどの軽食、ドリンク(お酒も....☆)などを片手に、ゲストの方はプレ...

【社員インタビュー】日英通訳からデータサイエンティストへ転身?!

Mission of the year 2020受賞者インタビューVol.1「エネルギーの未来をつくる」。これは私たちENECHANGEのMissionです。ENECHANGEには「Mission of the year」という制度があり、1年を通して最もMissionを体現した社員を表彰しています。2020年はCEOの城口さんが選出した3名が受賞しました。これから3回にわたり、Mission of the year 2020受賞者のインタビューをお届けします。第一回目はSMAP推進室のエンジニアHank Ehlyさんです!オフィスの前にある映えスポットでの1枚≪Profile≫Hank...

【社員インタビュー】エンジニア兼PMとしてエネルギー業界のDX化を推進!

Value award受賞者インタビューVol.1ENECHANGEでは皆、「IMPACT DRIVEN」「GO AGILE」「BE OPEN」という3つのValueに沿って行動しています。そしてクオーターごとにValueを発揮した社員を投票で決定し、表彰する「Value award」制度があります。今回は2021年Q1(1-3月)でGo Agile賞を受賞したエネルギークラウド事業部の本庄 伴行さんに話を伺いました。ーValueーIMPACT DRIVEN - エネルギーの未来にインパクトをエネルギーの未来へのインパクトを、常に意識します。インパクトの大きなことに、優先的に取り組みます...

【社員インタビュー】アフリカでの小学校教諭からエンジニアへとジョブチェンジ

ENECHANGEには、「IMPACT DRIVEN」「GO AGILE」「BE OPEN」という3つのValueがあり、社員はみんなそれに沿って行動しています。そしてクオーター(Q)ごとにValueを発揮した社員を投票で決定し、表彰する「Value award」制度があります。今回は2021年Q3(7ー9月)にBe Open賞を受賞したエネルギークラウド事業部の吉川 啓史さんに話を伺いました。ーValueーIMPACT DRIVEN - エネルギーの未来にインパクトをエネルギーの未来へのインパクトを、常に意識します。インパクトの大きなことに、優先的に取り組みます。GO AGILE - ...

エンジニア新メンバー座談会

最近入社されたエンジニアメンバーで選考に関する座談会を行いましたのでご紹介します!選考フローは?【吉川】最近入社したお二人に入社のきっかけなどをいろいろ伺いたいと思います。選考フローはどんなかんじでしたか?【藤本】カジュアル面談兼一次面接 →二次面接 →チャレンジ(コーディングテスト)→最終面談(チャレンジの説明)というフローでした。【吉川】コーディングテストがある会社とない会社があると思いますが受けてみていかがでしたか?【岡本】選考プロセスでコーディングテストを実施している会社の方が少なかったです。応募者と会社とのミスマッチをなくすという意味でも大事だなと。できるのに評価されないという...

テクノロジーでエネルギー革命を推進する会社、ENECHANGEがCTO交代で目指すのは「ダイヤモンド型構造」でつくるエネルギーの未来

2020年1月、エネルギーテックのENECHANGEに新CTOが誕生しました。当社の前進となるイギリス・ケンブリッジで設立したケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ時代(以下、CEDL)から参画し、今のENECHANGEを技術で作り上げた白木敦夫から、遅れること10カ月後にジョインし技術面で白木とENECHANGEを支えてきた田中真之に交代しました。2014年、ENECHANGE株式会社(当時の表記は「エネチェンジ株式会社」)が設立される約1年前に日本初の電力比較サイト「エネチェンジ」を世に送り出した当時から、会社の成長とともにCTOに求められる役割も変わってきました。サービスやプロダクト...

AIで転職潜在層へアプローチ。エネチェンジがテレビで取り上げられたお話

こんにちは!久しぶりの投稿、ENECHANGE広報の中田です。ここ2カ月の間に、なんと、ENECHANGEはテレビに3回取り上げていただくことができました!1つ目は、「AI(人工知能)で採用されたエンジニア」の採用事例2つ目は、「電気料金の差」、電力会社を見直して節約できるというご紹介3つ目は、あまり聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、「卒FIT」への取り組み1つ目、2つ目はがっつりと取り上げていただいたので、テレビでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、ENECHANGEがテレビに取り上げられた話を交えてお伝えしたいと思います。3つ目はちょっぴりなので今回...

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