注目のストーリー
社員インタビュー
”大企業とスタートアップ” それぞれ異なるバックグラウンドを持つエンジニアから映るDIGGLEとは
左:伊藤 / 右:宮川DIGGLEに転職した2人のエンジニアへのインタビュー。大企業・スタートアップというそれぞれ異なるバックグラウンドを持つ2人が、転職後に感じたDIGGLEとは。組織の雰囲気や業務プロセスの違いから、DIGGLEのカルチャーを探っていきます。ー簡単に自己紹介をお願いいたします。伊藤)DIGGLEでエンジニアをしている伊藤です。前職は、社員数1万人以上のメーカー企業の社内SEで、主に設計関係のシステムの保守管理を行っていました。外部ベンダーへの依頼・調整やシステム周辺の機能開発などがメインの業務でした。その会社では、出世するほどコードを書くことから離れていくキャリアが描...
バックエンド・フロントエンド・インフラ、全てを学べるDIGGLEへ
今回は弊社開発メンバーの宮川についてご紹介させていただきます!今までの経験(SESとしてバックエンド・フロントエンド・インフラ全てを担った時代)大学・大学院で情報工学を専攻し、卒業後はWeb開発のベンチャー企業に就職しました。Web系の企業は少し華やかで自分には合わないかもという先入観を持っていましたが、エンジニアが楽しそうに賑やかに仕事をしている様子に惹かれて入社しました。ここでは、SESとしてお客様のところに常駐し、そこで広告系のシステムを開発していました。少人数のチームでの開発だったためフロントエンド・バックエンド・インフラも全て担当していました。色々学ぶことが多く、面白かったので...
CTO自ら育休取得の理由とは?
育児休暇取得を決めた理由①:会社の成長のためDIGGLEのカルチャーは「誠実に仕事に向き合う」です。これを取締役という立場に立って考えれば、「仕事」とは単なる業務を指す以上に、「社員の仕事環境を作ること」になります。仕事というのは当然、プライベートとの両立があって初めて皆さんの仕事が成り立つ訳ですから、経営者の1人として、育児のようなプライベートへの理解と支援には、誠実に向き合わなければなりません。「そんなこと言って、休みたいだけなんじゃない?」と、思われた方がいらっしゃるかもしれません。私自身、子供が生まれる前であれば、育児休暇に休息的なイメージを持ったかもしれません。最近、土日は妻の...
大手銀行出身社員が語る、企業の経営戦略までに関わるDIGGLEの仕事
プロフィール名古屋大学法学部卒業。大手銀行の支店にて法人やそのオーナーへの営業を担当。その後、本社の営業部にて日本を代表する大企業の営業担当として金融・非金融の提案営業を経験。2022年1月にDIGGLE株式会社へ入社 。ベンチャーや中小企業の熱い想いをサポートしたい想いを持って大手銀行へ大学生の時、ある中小企業の社長とお話しする機会がありました。決して都会とは言えない場所にあるにもかかわらず、その社長が「世界を目指して事業を拡大していきたい」と本気で考え、会社一丸で取り組んでいる姿に感化されました。そこから日本の企業成長を経営面からサポートできる人材になりたいと思い、銀行やコンサルティ...
DIGGLEゆる~い100文字社員自己紹介!
今回は、弊社の社員のパーソナリティについて少しでも皆様に知っていただければと思い、ゆる~く弊社社員に100文字自己紹介をしてもらいました!弊社は真面目な社員が多いものの、実は皆さん愉快な方々なんです!ということを伝えたく、こちらの記事を掲載しております。【役員メンバー】CEO山本:趣味は映画鑑賞。最近観た某映画の「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!」というセリフに震えました。いいものは、誰が観てもいいですね。CTO水上:幼少期に興味本位でチャットサイトをハッキングしていたらCTOになってしまいました。好きな麻雀の...
DIGGLE社員が語る自分らしい働き方
リモートワークにおける業務への取り組み現在DIGGLEではリモートワーク(注)を取り入れています。リモートワークの中でコミュニケーションを絶やさないため、CSチームでは毎日昼30分ミーティングがあり、個人の相談やお客様からの質問やプロダクトについて気軽に話す機会を設けています。また、Slackにハドルという機能があるのですが、これは自分が対応可能な時間を常にほかのメンバーに知らせることができます。この機能を利用して、新しく入った方がいつでも気軽に質問できるような体制づくりもしています。 オフィスに一緒にいる場合と比較して、リモートワークでは軽い質問でも躊躇してしまうことがあります。これは...
【COO 荻原】私がDIGGLEプロダクトへの確信を持った理由。
入社当時:会社を成長させるための組織づくりに励むDIGGLE入社当時はCS組織の仕組みづくりに取り掛かりました。常に会社を成長させるために今なにをすべきか、という視点で考えていて、チームを巻き込みながら打ち手を実行していきました。例えば小規模の会社にありがちかもしれませんが、属人化している仕事が多いなと感じたので、社内のマニュアルを作成したり、会議やお客様とのやり取りの議事録を残したりして、みんなで共有できるようにしました。また、他のCSメンバーと共にお客様向けの資料なども常にブラッシュアップし、チームとしてのクオリティの向上を意識していました。というのも、将来のDIGGLEを考えた時に...
DIGGLE社員インタビュー#6
今回のインタビューはDIGGLEで開発を担当されている岡崎さんです。若井:まずは、DIGGLEがどのようなサービスを提供する会社か教えていただけますか?岡崎さん(以下敬称略):DIGGLEは、上場企業や上場準備中企業の経営企画部門や財務経理部門の方が利用する”予実管理クラウドサービス”を提供しています。「予実管理」とは、企業が立てた数値目標に対しての進捗を確認するために必要不可欠な「予算」と「実績」を管理することを指します。例えば、ダイエットをする際に、6ヶ月で10kg痩せようという数値目標を設定したとします。その過程で「ダイエットを始めた日からどのくらい体重の増減があったか」を可視化し...