新興勢、IPO準備を効率化 「監査難民」解消に一役 - 日本経済新聞
企業の新規株式公開(IPO)の準備を効率化するスタートアップが増えている。2020年設立のUniforce(ユニフォース、東京・渋谷)は人工知能(AI)を活用し、必要な作業などを提示するクラウドシステムを開発した。IPOに関わる監査法人では人手不足が強まる。新興勢の技術で関係者の負担が減れば「IPO監査難民」の解消につながる。ユニフォースのシステムは「IPO準備クラウド」。目標とする上場時期を
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC080IK0Y3A800C2000000/