【社員インタビュー】元居酒屋店長が目指す、学生も本気になれる環境とは。《IS・飯田大貴》

こんにちは！株式会社EISHINです！！
今回は、EISHINメンバーインタビュー第23弾です。
今回は、インサイドセールス（IS）の飯田大貴（以後、ひろきさん）にインタビューさせて頂きました！

これからの目標など色々なお話を伺ってきましたので、是非最後までご覧ください！

《飯田大貴》
1993年生まれ。神奈川県出身。
2021年5月入社。EISHINでは、FSを経てISに従事。
趣味は、サウナとシーシャ。

ひろきさん、今日はよろしくお願いします！！
まずは学生までのお話から聞かせてください！

小学校の頃はガキ大将で友達も多く明るい子どもでした！笑

正義感の強く、素直に思ったことを言うタイプだったので、中学では「出る杭は打たれる」みたいな感じでいじめられてしまいました、、。
そこからの学生時代は、人と関わったり意見を言うことがめっちゃ怖かったですね！

高校に入ってからはアメフトを始め、大学でも部活として続けていました。
高校も県でベスト８、大学も一部リーグに所属するような学校だったので、寝ても起きてもアメフトの部活漬けの毎日で、本当に大変で、、、。笑

それでもアメフトを通して、「何かに本気になる」ということを学べたし、
価値観が変わって明るくなったので「アメフトに出会えてよかった！！」と思っています！

仲間とのコミュニケーションを通して、自分に自信がついたし、人との関わりを持つことができるようになりましたね。

社会人になってからのお話を聞かせてください。

新卒では、飲食店を経営する企業に就職して、店舗勤務をしていました。
アメフトで培った「何かに本気になる」パワーもあって、同期の中では最速くらいで店長にもなって順調に進んでいました！

そんな時に、僕の人生を変えてくれた恩人に出会いました！！
アメフトの繋がりで出会った方で、外資系の保険会社に勤めており、マネージャーをやっている方です。

その方に出会うまで、自分のコンプレックスだった”いじめ”という経験は、人生において何もメリットではなかったし、プラスにはならないと感じていたし、「いじめがなければ、もっとイケてる人生だったのかな」とも考えていました、、。

でも、その方が「いじめを経験した人にしか分からないことがあるし、経験したことがある人だからこそ、寄り添えることがある。その経験は君にとってプラスになる、強みだよ！」という風に言ってくれたんです。

それまでマイナスにしか捉えられなかったいじめという経験を、プラスに捉えられるようになり、自分にとってとても大きな人生の転機になりました。

人生の転機・・・すごい出会いですね！
その後はどうされたんですか？

その方にスカウトをしてもらって、外資系の保険会社に転職しました。

「転職しよう」と考えていたわけではなく、「いつかするかもな」くらいに漠然と思っていたのですが、スカウトをもらった時に、社会に出て同期の中では成果を上げられていた時だったこともあり、「自分ってもっとできるんじゃないか？」と自分に可能性を感じることができたんですよね。

転職先が個人事業主みたいな形で、完全歩合制・フルフレックスという労働方針、頑張れば頑張るだけ成果として反映されるという環境だったこともあり、「自分の可能性に挑戦したい」という気持ちと、「頑張れば頑張るだけ稼げる」という点に面白さを感じて、転職することを決めました。

EISHINのようにお客さんのリストがある中での営業ではなく、自分で顧客開拓をしなくてはならなかったので、お客さんとなる人たちとの繋がりが大切ということもあり、死ぬほど飲み会を開催してました！笑

でも、コロナが広まったことで飲み会ができなくなって、お客さんと出会えなくなり、仕事もできなくなってしまって、、、。

「これは転職をしなくては、、」と思った時、出会ったのがEISHINでした。

EISHINに入社を決めた理由を聞かせてください。

EISHINとの出会いは、友人から社長である大士さんを紹介してもらったことがきっかけでした。
前職のように、自由で頑張れば頑張るほど成果が出てお金ももらえるっていう環境は好きだったので、ベンチャーに転職しようというのは決めていましたね。

大士さんや副社長の悠哉さんと面談をした時に、人の特徴とかパーソナリティをズバッと言い当てるところや、「商材は関係なくて、売れるやつはなんでも売れる」という言葉に、尊敬する前職の先輩たちと同じ匂いを感じ、「そんな方々がいる環境がいいな、働きたいな」と感じ、EISHINに入社を決めました。

当時は、営業メンバーがまだほとんどいなくて、役職のポジションが空いているというところも魅力的でしたね。

EISHINでのキャリアとお仕事内容を教えてください！

入社して2か月目までは、フィールドセールス（FS）で働くためにインサイドセールス（IS）で経験を積みました。そこからFSに異動して、FSとしての営業とISのマネジメントをはじめました。

でも、正直全然売れなくて、上手くいきませんでした、、。

売らなきゃという使命感で他が忙殺されてしまって、、不器用だったんですかね、、。
それもあり、「一度FSを離れて、ISに戻って修行しなおせ！」と言われて、ISに戻ることになりました。

そんなこともあるんですね！
辞めようとは思わなかったんですか？

異動を言われたときも、辞めようという考えは全くなかったですね。
転職理由がネガディブだったこともあって、何かを達成するまでは、絶対辞めないって言う使命感みたいなものがあったし、「ISで結果を出してやる！」と燃えていました。

余談ですが、後々、悠哉さんからも「お前はISの方が合っていると思ってた」と言われたので、しっかりと僕を見て、僕が活躍できる場所に導いてくれていたんだなと感じています。

ISに戻って改めて考え直した時に、ISという職種の価値や、
「人に気付きや元気、希望などそういうものを皆に与えていきたい！」という自分の強い気持ちに気付き、FSとしてフロントに立って営業するよりも、ISでISの一員としてインターン生をマネジメントすることの方が成りたい自分に近づけると確信し、ISとして続けることを決意しました。

現在はどんな仕事をしているんですか？

現在は、主にISインターン生のマネジメントを担当しています。
その他にも、ISの面接やオンボーディング、アポイントを取れるようにするための教育、外部アポの管理、営業先リストの選定などをやっています。

就活のガクチカが欲しいというインターン生も多いので、どういうスキルが求められるか、どういう企業行った方がいいのかとか、そのためにEISHINでどいううスキルを身に着けるべきなのかということなどインターン生の就活のサポートもやっています。

僕としては、インターン生にはそもそもISの戦力として活躍してもらうことが大切ですが、インターン生自信が、今のEISHINでの経験がどう生きるのか、どう今後に活かせるのかなど未来を見据えた接し方を大切にしていますね。

ひろきさんの感じるEISHINで働くことの魅力を教えてください。

会社メンバーの若さは、個人的にはとても魅力に感じています。
前職だと50歳代の人も当たり前のようにいたしそれが一般的ではあると思うのですが、EISHINだと、自分が今30歳の代で、年長者でいられる笑

僕の性格的に後輩でいるよりも、先輩として頼られたい、可愛がりたいタイプですし、「自分がしっかりしなきゃ！」という、良い責任感と意識を持って働くことができてるなと感じています。

フレッシュで優秀な学生インターン生と仕事をすることができるという点も魅力に感じています。

インターン生と関わることが多い立場だからこそ、素直さやひたむきさなどの働いていくうえで大切な気持ちを忘れちゃダメだ！と思っていますし、そう思える環境にいられて良かったと感じています。

他にも、「適材適所でそれぞれが輝ける場所を」みたいなEISHINの考え方も魅力です。

自分が活躍できるフィールドを一緒に探してくれて、そこに導いてもらったように、個人に寄り添って可能性を見出してくれた環境には本当に感謝しています。

これからの目標を聞かせてください！

直近の目標としては、ISを一刻も早く自走できる組織にすることです。

ISでアポを取るのは受注をするためであって、「受注をするためのアポイント」を取れるような組織になりたいと思っています。
ISが組織として立ち上がって2年ほど経ちましたが、数を取れるのは当たり前、受注するためのアポを取ることができる組織が圧倒的に強い組織になるために必要な部分だと思っているので、そこを実現させていきたいです。

二つ目の目標は、「長期インターンをやるなら、EISHINだよね！」って言われるようになることです。

ちょっとカッコよく言い過ぎましたが、EISHINでインターンをした子たちが、「EISHINで働いてよかった！」、「友人や後輩にも紹介したい！」、「自分の子どもをEISHINでインターンさせたい」と思ってもらえるような環境や経験づくりをしていきたいです。

理想形の一つとしては、媒体は使わず、リファラルだけで採用が上手くいくようにしたいと思っています。
そのためにも、EISHINインターンの強みである社員との距離の近さを伸ばしつつ、クリーンな働き方やサポート環境を充実させていきたいです！