【社員インタビュー】“締切を守る”ことから始まった、現場で信頼を築く私の成長ストーリー
Photo by Becca Tapert on Unsplash
石阪さん2024年5月に入社し、同年8月には早くもプロジェクト先へ。
現場に立つにはまだ早いと思っていたタイミングでの配属に、不安とプレッシャーを抱えながらも、石阪さんは「まずは締切を守ること」を自分の武器にして、お客様の信頼を積み重ねていきました💡
目の前の課題に食らいつきながら、少しずつ、でも確実に成長を実感していく日々。
今回は、経験が浅いからこそ見える景色や、チームの中で居場所をつくるまでの軌跡をお届けします✨
◼️プロフィール
石阪 友紀さん
現在、松井さんがプロジェクトマネージャーとして参画しているお客様案件にメンバーとして参画してもらっています。
◯趣味
アニメ、漫画、一人カラオケ
◯好きな言葉
好きこそものの上手なれ
◯入社したきっかけ
面接の最後に私が「仕事をする上で大切にしていることはありますか?」という質問をした回答が、「自分に仕事を任せてくれた人の期待をどれだけ超えられるかです。」という内容だったことです。
この言葉を聞いたとき「仕事を頑張ってもいいのか!嬉しい!」と思い、この会社に入ろうと決めました。
◯前回の石阪さんストーリーhttps://www.wantedly.com/companies/company_8359901/post_articles/908570
ー入社してから、1年経ちましたが、どんな1年でしたか?
はじめはとにかく周りについていくので精一杯で、毎日インプットとアウトプットの繰り返し。目が回りそうな日々でしたが、必死に食らいついていました。
ー実際にお客様案件に入って、働いてみてどうでしたか?
大変なことも沢山ありますが、同時にとても楽しいです。
はじめは課題の解決策がわからなくて、周りの人に聞いてばかりでした。
でも、課題に沢山向き合うことで、少しずつ自分で解決策を考えられるようになりました。
ゼロから始めたからこそ、ちょっとしたことで自分の成長を実感出来て嬉しかったです。
ゲームのキャラクターになったつもりで、レベル上げを頑張っています。
ー頑張れた理由は何でしょうか?
一番の理由は、周りのサポートがあったことです。
未経験の私に一から根気強く向き合ってくれた上司には、本当に感謝しています。
また、自社に戻るたびにメンバーが温かく迎えてくれて、「私も現場で頑張らなきゃ」と前向きな気持ちになれました。
ープロジェクトメンバーとの関係で、苦労した事と良かった事はなんですか?
周りは経験豊富な方ばかりで、最初はその知識やスキルの高さに圧倒されました。
ただ、それが逆にすごく刺激になっていて、毎日が学びの連続です。
ITの知識や最新トレンドだけでなく、「そんなやり方があったのか!」という視点をもらえる場面が多く、貴重な時間だと感じています。
私も早くチームに還元出来るように力を付けていきたいです。
ープロジェクトチームの一員として、苦労したことはありますか?
一番感じたのは「経験の差」ですね。
その中で自分にできることを考えた結果、「まずは締切を絶対に守る」ことを徹底しようと決めました。
経験がなくても、締切を守ることはできる。その積み重ねが、信頼につながると思ったんです。
締切を守るためには、わからないことをそのままにせず、積極的に質問して前に進む姿勢も必要で、結果的に、その行動がチームからの評価にもつながっていったんだと思います。
ー今後はどうしていきたいですか?
この仕事を通じて「どんな経験も、思わぬ形で活きることがある」と気づきました。
私は文系出身ですが「ヒントになりそうな資料をたくさん読んで答えを導く」ことは、今の仕事にも通じる部分があります。
だからこそ、今後もいろんなことに挑戦して、自分の引き出しを増やしていきたいです。
今の経験が、いつか未来の自分を助けてくれると信じて、毎日の業務に向き合っています。
石阪さん。インタビューありがとうございました!
現場での一つひとつの経験が、自信となり、成長となっていく。
目の前の業務に真剣に向き合いながら、自分なりの強みやスタイルを少しずつ築いていく姿は、これから挑戦する誰かの背中をそっと押してくれるはず。
「今できることを丁寧に積み重ねる」――その積み重ねが、やがて大きな力になる✨
石阪さんのストーリーは、そんな未来につながる日々の大切さを教えてくれますね😊
これからもどうぞよろしくお願いします🐈