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「本業はミュージシャン」の吉田さんが語る、スタートアップでエンジニアとして働くということ
はじめにみなさんこんにちは!パタンナーの採用担当です!今回は、「音楽の道からエンジニアへ」異色のキャリアを持つ、、、いやむしろ、今も心の本業はミュージシャンであり、パタンナーでフルスタックエンジニアとして働く吉田さんにこれまでのキャリアや現在の仕事についてインタビューしました!実は吉田さん、あの超有名歌手####さんの楽曲制作にも関わっていたんです!そんな元プロミュージシャンが、なぜ今、スタートアップのプロダクト開発に関わっているのか。「タヅナ」というデータカタログの開発現場から見える、スタートアップで働くリアルと、その面白さを語ってもらいました!※吉田さんの心の本業は「ミュージシャン」...
AIの時代に“日本のものづくり”を取り戻したい【CEOの頭の中】
こんにちは!株式会社パタンナーです。こちらの記事は、代表の深野が全社総会で話していた「創業エピソード」の内容をもとに記事化したものになります。深野はパタンナーを創業前、自分がやりたいことに対して悶々とする日々を過ごす中で何かヒントを得ようとアメリカに行くことにしたようです。その際のお話しとなります。「“ものづくり”してない」 シリコンバレーで受けたショック2020年、私は思い立って一人で(Google翻訳を片手に)シリコンバレーに行きました。目的は「アメリカの最先端の現場を自分の目で見たい」ということでしたが、実際に現地に行って強く感じたのは悲しいほどの「日本の存在感のなさ」でした。かつ...
「毎日数字を見よう。」経験が相場観に変わるとき、仕事はもっと面白くなる【CEOの頭の中】
はじめに「データを活用する」と聞くと、専門的な分析手法や高度なアルゴリズムを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも本当に大切なのは、その前段階の、自分自身の経験から得られる“相場観”や“感覚的な気づき”を、日々積み上げることだと感じています。この記事は、代表の深野が社内MTGの際に話したことを文章化したものです。深野自身が業務の中で実感した「抽象化力」の育て方や、「データ分析」をどう捉えるべきか、そして「再現性のある改善」のために日々実践していることについてお話します。「やったことないこと」をやってみると、抽象化力が伸びるマルチタスクは脳が溶けるので本当におすすめしませんが、でも、「や...
【CEO深野ってどんな人?】 一人目人事から見た深野という人
私はこの会社で人事として働く中で、CEOの深野さんについて「あ、この人すごいな」「こんな一面があるんだ」と思う瞬間があります。今日はそんなCEOの深野さんについて、メンバー目線で少しだけお話しさせてください。深野は「感情」より「構造」で会話する人うちのCEO・深野さんは、経営コンサルの経験があるからか、課題の整理や業務構造を俯瞰して考えるのが得意な人です。ときどき耳にする「これどうなってるんだ!!!」って感情をぶつけるタイプの人じゃなくて、冷静に「今、何が課題か」「どう解決するか」を仮説立てて考える人なので、MTGにも無駄がなくて、すごく進みが早いです。そして、とにかくなんでも自分ででき...
【CEOの頭の中】データ活用に“文化の壁”はあるのか?― 日本と海外の違いから見える、事業開発と戦略
このストーリーは、CEO深野が開発チームとの会話から感じたことを言語化したものです。「データ」は文化か?資本か?なぜ、日本ではソフトウェアで勝ちにくいのか?挑戦が回る組織には、「資本で文化を育てる」仕組みがある文化の違いを知り、開発スタイルを考えるこんな問いを面白がれる人と、一緒に働きたい「データ」は文化か?資本か?「データに関わる仕事をしていると、つくづく思います。これはテクノロジーの話ではなく、「文化」と「資本」のゲームなんだなと。」たとえば日本が漫画やアニメに強いのは、それが“文化”として根づいているからです。誰かが制度設計したというより、生活や教育、趣味や遊びの中で自然と育まれて...
【CEOの頭の中】ソフトウェアって、そんなに難しくていいんだっけ?
株式会社パタンナーの代表深野が、先日社内向けに発信したことをWantedlyのストーリー用に言語化してみました。ソフトウェアって、そんなに難しくていいんだっけ?「誰でも、説明書なしに自然と使える」があるべき姿データ活用は、もっとスマホ的でいい「触れられる・信じられる・判断に使える」が、データの理想像さいごにソフトウェアって、そんなに難しくていいんだっけ?最近ずっと考えているのが、「企業がソフトウェアを使うときって、本来どうあるべきなんだろう?」という問いです。現在主流となっているのは、業務ソフトウェアを導入する際に、まず外部のコンサルティング企業が入り、データベースや業務フローの設計を行...
【幹部候補募集】ようこそ、まだ誰もいない幹部席へ!
〜データドリブン時代の“はじめの一歩”を一緒に作りませんか?〜株式会社パタンナーは、「タヅナ」と一緒にどこに向かっているのか?株式会社パタンナーは、2021年3月に創業したまだ若いスタートアップです。最初は数名の業務委託のメンバーとともにプロダクト開発を進め、2022年には「分析組織クラウドの『デーセン』」をリリース。そこから試行錯誤を重ね、2024年3月に「世界一はじめやすい(と思って全力で作っている)『タヅナ』」をローンチしました。今、私たちはこの「タヅナ」を使って、データ活用が進んでいない企業に向けて、組織そのものを“データドリブン”に進化させる支援を行っています。ただツールを提供...
【イベント出展】データアナリティクスサミット
Gartner データアナリティクスサミットに出展したので、報告させてください!5月20日(火)~22日(木)の3日間、東京お台場にある「グランドニッコー東京 台場」で、Gartner 主催の「データアナリティクスサミット2025」が開催されました。弊社は今年初参加となります。まずは、本当にたくさんの企業様にお越しいただきありがとうございました!近隣ブースだった企業様ともいろいろと情報交換させていただき、情報アップデートができましたし、何より、同じデータカタログで一緒に頑張っている企業のCEOの方がわざわざ弊社のブースにお越しいただき、直接お話ができたことや最近のデータカタログ界隈の情報...
「スタートアップの営業って、何してるの?」実際にやっている10のこと
こんにちは、株式会社パタンナーで一人目人事をしている私です。2021年創業のパタンナーは、2024年3月に自社プロダクト「タヅナ」をローンチし、今まさに事業成長のアクセルを踏み込んでいるスタートアップです。まだ社員は13名。そんな中、営業チームが実際にどんな動きをしているのか、仕事内容をまとめてみました。もし「営業の責任者をやってみたい」「将来的に役員を目指したい」「営業からキャリアチェンジをしてもっとプロダクトよりの仕事がしたい」そんな気持ちを持つ方がいたら、ぜひ届いてほしい記事です。1.プロダクトに込められた想いを知る営業さんとして、プロダクトに込められた想いや開発者の視点をどれだけ...
【浮き彫りになる"データリテラシー"の認識ギャップ】現場担当の10%がリテラシー不足を実感も、DX推進者の40%が現場社員のリテラシー不足を実感【調査報告/株式会社パタンナー】
調査概要株式会社パタンナーでは、2024年に全国の企業の事業部門(現場)および、DX推進担当者200名に対し、データ活用に関する実態調査を実施しました。その結果、社内でのデータ活用に関して、現場とDX推進担当者とで課題認識にギャップを感じることがあるか尋ねたところ、DX推進担当者の方がギャップを強く感じていることがわかりました。調査主体:株式会社パタンナー調査機関:Freeasy調査概要:データ活用に関する実態調査調査方法:WEBアンケート調査日:2024年10月17日調査対象:全国の事業部門(現場)およびDX推進担当者200名詳細はこちらからご確認いただけます!
【何がすごいのか?】Snowflakeが変革するデータ活用の未来/株式会社パタンナー
株式会社パタンナーのデータチームがNoteを更新しました!近年、データを活用した意思決定やサービスの高度化は、多くの企業にとって最優先課題となっています。そんな中、従来のデータウェアハウス(DWH)では対処しきれない膨大なデータ量や、より洗練された分析ニーズに対応できる新たなクラウド基盤として注目を集めているのが「Snowflake」です。クラウドネイティブな設計思想と優れたスケーラビリティ、そして柔軟なコストモデルを兼ね備えるSnowflakeは、企業のデータ活用を飛躍的に進化させる可能性を秘めています。本記事では、Snowflakeの特徴やメリット、導入にあたってのポイントなどを網羅...
【ひとりめ人事、はじめました】社員0名。13人のスタートアップで、最初の2ヶ月でやったことを書いてみました
「人事は今はいません。けど組織は早急に拡大しないといけない」2024年にシードラウンドの資金調達を行なった株式会社パタンナー。私が最初に深野さんと会話した時こんなような事を言われました。面談当日に「今の会社の現状を知ってもらいたい」と、今の課題感なども率直に共有していただき、そこから株式会社パタンナーでのひとりめ人事としてのチャレンジが始まりました。今回は、入社してからの最初の2ヶ月間でやったことを綴ってみたいと思います。01|株式会社パタンナーにジョインしました。2025年2月、株式会社パタンナーにジョインしました。メンバー数はたったの11人(!)でした。(今は13名)でも不思議なこと...
「“私たちが信じる最高のプロダクト”を、自分たちの手でつくることを選びました」代表深野の創業話とデータカタログ『タヅナ』に対する想い
株式会社パタンナーの創業者である深野になぜ創業したのか。その前後にどんなことがあったのか。自社プロダクトのデータカタログ「タヅナ」を作るまでのストーリーを聞いてみました!◼︎代表の深野について北海道札幌市出身。大学卒業後、船井総合研究所に新卒入社。経営コンサルタントとして業務に従事。エムスリーキャリアにてWebエンジニアの実務経験を経て、AIベンチャーにてデータサイエンス業務に従事。国内大手企業のAI開発・分析基盤構築・データ分析組織構築などのプロジェクトに携わる。社内データサイエンティストを1名から12名まで拡大。執行役員、開発部マネージャを経験し独立。2021年3月にパタンナーを創業...
IT未経験からデータ系SaaSの営業へ。パタンナーで一番長く働いている営業さんにインタビュー!
メンバー数11名(1名増えました!)のパタンナーで2023年から参画しているAさん。前職は不動産営業で、全くの異業界からの転身でした。そんなAさんにパタンナーで働く魅力を聞いてみました!◼︎営業担当のAさんについて入社のきっかけは、深野と話す機会があり話を聞くうちにその際に熱い想いに惹かれていつの間にか参画前職では不動産業界にて事業者向け営業を経験2023年よりパタンナーに参画し、事業推進、営業、カスタマーサクセスとして幅広い業務を担当◼︎今の立ち上げフェーズの面白さは、顧客との距離の近さにHR:パタンナーに参画してもう1年半以上になると思いますが、立ち上げの今だから得られている経験とか...
メンバー10名の組織で働く事業戦略担当に聞いてみた。「スタートアップの営業って、何が楽しくて何が大変なの?」
はじめに世界一はじめやすいデータカタログ「タヅナ」を展開するパターンナーは、今は絶賛第二創業期!営業活動は代表の深野と事業戦略担当、セールスの3名で担当しています。本日は深野と事業戦略(兼営業)を担当しているキムさんにインタビューし、スタートアップならではの課題や醍醐味、そして日本企業のデータ活用のこれからについて生の声を聞いてみました!はじめに簡単にご紹介をパタンナーに参画したきっかけってなんでしたか?スタートアップの立ち上げフェーズって、ぶっちゃけ面白いんですか?ベンチャーあるあるの「既存の型にとらわれない営業活動」って、実際どうやってますか?たしかに、個社ごとに細かく戦略を練ってい...