〜データドリブン時代の“はじめの一歩”を一緒に作りませんか?〜
株式会社パタンナーは、「タヅナ」と一緒にどこに向かっているのか?
株式会社パタンナーは、2021年3月に創業したまだ若いスタートアップです。
最初は数名の業務委託のメンバーとともにプロダクト開発を進め、2022年には「分析組織クラウドの『デーセン』」をリリース。そこから試行錯誤を重ね、2024年3月に「世界一はじめやすい(と思って全力で作っている)『タヅナ』」をローンチしました。
今、私たちはこの「タヅナ」を使って、データ活用が進んでいない企業に向けて、組織そのものを“データドリブン”に進化させる支援を行っています。
ただツールを提供するだけではなく、日常的に使われる仕組みや文化そのものまで伴走する、それが私たちパタンナーの役割かなと思っています。
「ツールを導入しただけ」では終わらせない組織づくり
今、営業管理、経営管理、HR等々、いろんなツールが開発されていて、業務の中でも何かしらのツールを使っているのではと思います。
毎日使う便利なものもあれば、中にはツールを入れたもののあまり活用されずに終わりに….って話も実はよく聞きます。
私たちの仕事はそこでは終わりません。「タヅナ」は導入してもらってからがスタートなので、現場で日常的に使われる状態をつくるために、私たちは伴走型の支援をしています。
なので、「せっかく導入したのに使われない…」という“DXあるある”は起こさせません。
データ活用において分断されていた部門同士が、データという共通言語でつながり、組織のコミュニケーションが一気に活性化。これまでデータに縁のなかった人たちも、自然と意思決定にデータを使うようになっていきます。
2025年、データカタログの存在価値が急激に高まっています
2025年というより実は2024年からじわじわと存在価値を高めていったデータカタログ市場。なぜこんなにデータドリブンへのニーズが一気に高まったのか。
理由として、一つは大企業を中心にCIOやDX戦略の専門部署と責任者の配置が加速し、DXそのものが急務と認識されてきていること、もう一つはデータサイエンティストや情シスなど、社内でDXを進めてくれる専門知識のある人がいなく、採用にも苦戦していること。
そういった企業から、「DXを本格的に推進しないといけないが現場が理解してくれない」「データ活用が大事なのはわかってるけど、何から始めればいいのか分からない…」と感じていた企業からのご相談が増えている形です。
ちなみに、なんとリード数は、半年前に比べて約200%アップしています。
「どうにかしたいけど、どうにもできてなかった」企業が、「パタンナー(タヅナ)となら自分たちも安心して任せられろう!」と希望を持ってくださるようになり、より私たちの“伴走支援型”が重宝いただけている理由なのかもしれません。
今、パタンナーには13人しかいません
パタンナーでは現在13名のメンバーが活躍しています。
構成は、開発メンバーが約60%、ビジネスメンバーが30%、そしてコーポレートが10%。
スタートアップらしく、少数精鋭で泥臭くでも前向きに事業を伸ばしています。
とはいえ、正直に言うと、まだまだ手が足りません。
特に経営や組織づくりに関しては、創業者・深野が1人でほぼすべてを担っている状態。
そろそろ、深野にも心強い“右腕”が必要です。
責任者、マネージャー、CxOといった上のポジションは、まだ完全に空いています。
CxO席、マネージャー席、全部ガラ空きです
CxOやマネージャーといったポジションがまるっと空いている会社って、なかなか出会えないと思います。今のパタンナーには、それがある。これは決してネガティブな状態ではなく、「これから組織をつくっていけるフェーズ」だからこそ生まれている貴重なチャンスかなと客観的に思っています。
誰もいない席に座って、将来に向けた文化形成や、制度や仕組みを一緒につくっていく経験は、間違いなくキャリアの中で強烈なストーリーになります。
「キーエンス出身と聞くとコミット力に強そう」
「リクルート出身と聞くと当事者意識がすごそう」
そんなふうに、どこにいたかがキャリアの文脈をつくることってあると思うんです。私はパタンナーで働いた経験が、みなさんのその後のキャリアにとって“強み”になるようにしたいと思っています。
この会社で得られるのは、事業づくり、文化づくり、制度づくりのリアルな実践経験です。
そしてデータドリブン経営のど真ん中を味わえるという貴重な時間になります。そんな「経験の幕の内弁当(笑)」のパタンナーで、あなたの次の一歩を踏み出してみませんか?
(スベってるのは自覚してます)
「文化をつくるのが好きな人」にこそ、来てほしい
パタンナーは、これから「どんな会社になっていくか」を、まさにいま形作っている途中です。だからこそ、事業推進と共に、ぜひ企業文化をも一緒に考え、つくっていくことが好きな方、楽しいと思える方に来てほしいと思っています。
私たちがこれから実現したいのは、「データ活用ってなんか難しそう…」という空気を、「なんだ、できるじゃん!」に変えていくことです。
その空気感を、社内外問わず伝播させていきたいし、その中心にいる人になってくれることを期待しています。
最後に。ぜひ一度お話ししましょう!
これを読んでくださった方の中に、「なんだか気になるな」「ちょっと話を聞いてみたいな」と思った方がいたら、ぜひご連絡ください。今のパタンナーは、本当に“これから”をつくるフェーズ。あなたが入ってくれることで、組織も、事業も、私たちの未来も大きく変わります。
「パタンナーの事業を伸ばしたい」「社内外を盛り上げたい」。そんな熱量を持ってくれる方と、一緒に走れるのを楽しみにしています。