私はこの会社で人事として働く中で、CEOの深野さんについて「あ、この人すごいな」「こんな一面があるんだ」と思う瞬間があります。
今日はそんなCEOの深野さんについて、メンバー目線で少しだけお話しさせてください。
深野は「感情」より「構造」で会話する人
うちのCEO・深野さんは、経営コンサルの経験があるからか、課題の整理や業務構造を俯瞰して考えるのが得意な人です。
ときどき耳にする「これどうなってるんだ!!!」って感情をぶつけるタイプの人じゃなくて、冷静に「今、何が課題か」「どう解決するか」を仮説立てて考える人なので、MTGにも無駄がなくて、すごく進みが早いです。
そして、とにかくなんでも自分でできるし、社内の業務をなんでもやろうとする人です。
資料作りひとつとっても構成からデザインまで一切手を抜かない。けど、こういう人がトップにいるって、ものすごく安心感があります。普通の経営者よりも細かいところに目が届くので、会社を俯瞰して見るとか全体最適を思考するのが得意なんだろうなと思っています。
営業マンってよりプレゼンター
深野さんは自分のことを「営業じゃなくてプレゼンタータイプ」と言っています。実際その通りで、誰に対しても魅力をちゃんと伝えられる人。社外だけじゃなくて、社内に対しても「言葉で伝える力」がある人なので、聞いてて納得感や安心感を得られます。
言葉選びひとつとっても相手に不快がないように意識している場面も見えます。なので、社内の1on1で会話していても、言葉のチョイスがほんとうに丁寧です。
意図せず、無意識に人を傷つけちゃうような言い方ってあると思うんですが、深野さんにはそれを感じたことがないです。誰に対しても、相手のことをちゃんと考えて話してるのが伝わってきます。こういう人がトップにいると、組織の空気がすごく良くなるなと実感しています。
強みでもあり、課題でもある「なんでもやれる」
深野さんの強みは、実は課題にもなっていて。。。
なんでも自分でできちゃうから、どうしても業務を抱え込みがちです。
本人も「本当は業務分担したい…」「正直しんどい」という場面も多いんですが、でも首を突っ込んじゃう。笑
(けど、全然ネチネチ言うタイプじゃないんですよ。)
ただ、会社としてもっとスピードを出すためには深野が見ている範囲を少し切り離して、他の方に見てもらうなど分業が必要だなと思っています。
なので、一緒に走ってくれる仲間を探しています!
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