※この記事は2024年4月にIVRyに入社した木下が投稿したnoteの記事です。
はじめまして! 4/1よりIVRyにSalesOpsとして入社したkinoshitaです。 社員番号は81番。国際電話における日本の国番号です🇯🇵
自己紹介 1993年生まれの31歳です。 千葉県で生まれ育ち、東京でひとり暮らしをしたり転勤で大阪に住んだあと、また千葉に戻ってきました。 愛猫(スコティッシュフォールド)と暮らしています。
やんちゃ坊主です
経歴 (1)旅行手配のコールセンターオペレーター (2)リクルート旅行領域の営業(電話&訪問) (3)リクルート旅行領域のバックオフィス
「旅行」という軸はあったものの、職種としてはあまり一貫性のないキャリアを送ってきました。 これは、学生時代の先生に 「最低1日8時間は仕事をするんだから、仕事は楽しくやったほうが得」 と言われ、そのとおりすぎる・・と思ったので、とにかくそのときやってみたいことや楽しそうなことにチャレンジし続けてきたためでした。 新卒で旅行関係の仕事を選んだのも、旅行が好きとか観光産業に興味があるというわけではなく 「誰かの“楽しい”に関われる仕事は楽しそうだな」 という単純な理由でした。
転職を考えたきっかけ 「好き勝手やってきた20代も楽しかったけど、もうちょっと先の未来を見据えて自分の“好き”を“得意”に伸ばすために挑戦したいな」と思いはじめたのが、転職を考えたきっかけでした。
30代を迎え、私はどんなことが好きで、どんなことを仕事にしているときが楽しいのか?というものがある程度見えてきていました。 主なキーワードは 「業務改善」 。 これまでカスタマー対応スタッフや営業として働いてきた中でも「ここをもうちょっと効率的にできないかな」とか「こんな仕組みがあったら役に立ちそうだな」と思うことがあり、それを改善していくプロセスが好きでした。 また自分だけでなく他の人にも展開することで、周りの人に喜んでもらえることにもやりがいを感じていました。
直近ではリクルートで 営業推進 の仕事をしていました。
補足:営業推進とは 企業によって業務内容にブレはありますが、目的は 「営業が効果的に成果を出すためにはどうしたらよいか」 を考え、実行することです。 具体的には、営業プロセスの整理・構築、ツールやデータの提供、営業向けの研修などを行い、 営業支援 を担う組織です。
バックオフィスとして働くのはこのときが初めてでしたが、ずっと業務改善のことを考えていられるし(笑)、自分が取り組んでいることが 「一緒に働く人が楽しく働ける環境づくり」 に繋がっていく感覚が気に入っていました。 じゃあこれをもっとやってみたいな。それもこれから伸びていくスタートアップで、土壌づくりからやれたら楽しそう、と考えていました。
では、どんな会社に転職したいか?と考えたときに挙げていたのが以下の条件でした。
(1)世の中を素敵にするプロダクトに関わりたい (2)プロダクトに自信を持って提供したい (3)社員が楽しく働くためのカルチャーがあってほしい
(3)については、転職を考えはじめた当時は具体的なイメージがなかったというのが本音です。 周りの「仕事が楽しい」という人は大概ワーカーホリックだし(笑)、楽しく働けるかどうかはカルチャーではなく、当人の仕事に対する価値観次第だよな・・と思っていたからです。 だけど、ワーカーホリックでなくても楽しく働きたいし、私はワーカーホリックにはたぶんなれない。ワガママだけど、 会社にも「社員が楽しく働くには?」を考えてほしい!そして私も一緒に考えられたら楽しそう! でもそんな会社あるかな・・?と思っていたときに出会ったのが、IVRyでした。
IVRyとの出会い そしてOpenDayに参加することに。
補足:OpenDayとは IVRyでは月に1回「OpenDay」という名前で、社外の方と社員の交流会を実施しています。ご興味のある方はぜひカジュアル面談からお気軽にご応募ください!
そこで会ったセールスのYamamotoさんが 「プロダクトが良いから営業が楽しい」 と話してるのがすごく印象に残りました。
ちなみにそのYamamotoさんの入社エントリはこちら↓
上述の条件(1)(2)でも掲げていたとおり、私はプロダクトに愛と自信を持って仕事ができることはとても素敵な環境だと思っています。 私は営業推進という業務上、直接顧客やカスタマーと関わることはほとんどありませんし、プロダクトマネージャーのようにプロダクトを開発することもありません。 けれど、 会社がどのように顧客と向き合い、世の中にどんな価値を提供できるか? が自分のビジョンと合っていることで、 会社に愛着を持ち楽しく働くことができる と考えています。 いくら自分の仕事内容が“好き”や“得意”が活かせることでも、これは私にとって外せないポイントでした。
IVRyが顧客にどう向き合ってるのか?については、以下のブログもご参考ください↓
さて、肝心の「楽しく働く」ですが、側から見て「楽しそうだな」という要素がたくさんあることは、noteのエントリを見て知っていました。 オフィスにはボルダリングの壁があって、slackでの社員同士のコミュニケーションが活発。青春!ってかんじ。 でも、IVRyの「楽しさ」はそれだけではありませんでした。
IVRyは 「Work is fun」 をVisionに掲げています。
We make “Work is Fun” from now 〜「働くことは、楽しい」を常識に変えていく〜 日本では「働く」という言葉に対して、ネガティブなイメージを持っている方が多いと感じています。 一方で、実際に働いてみると、とても頑張った後やお客様に感謝される仕事をしたときには、 「働くことって楽しいな」と感じることが数々あると感じています。 IVRyでは、そんな「働くことは楽しい」と感じられることが最大化するようなサービスを社会実装することによって、 ビジネスと労働の当たり前を変えていきます。
そしてIVRy自体も「Work is fun」の体現を目指しています。
「おもしろい会社」であるために解像度を上げて取り組んでいること、そしてこのVisionに共感した人たちが集まっていること。 これらがIVRyで「楽しく働く」というカルチャーが根付いている理由なのかな、と個人的に考えています。
そして様々な取り組みが紹介される中で、私にいちばん刺さったのは 職種や部署の隔たりなくみんながコミュニケーションできる状態 を大切にしている、ということでした。 営業推進として取り組むべきことを考え実行するときに、営業推進の組織の中だけで取り組み内容を考えていたら、それは机上の空論になってしまうことも。そのため常に関係部署とコミュニケーションをとり、事業や営業が求めていることはなんだっけ?を把握しにいくことが必要不可欠だと思っています。 そんな仕事をしていくうえで、この環境はとてもよさそうと思えましたし、それに乗っかりながら、私が目指す「一緒に働く人が楽しく働ける環境づくり」をやれたらすごく楽しそう!と思いました。
ということで、IVRyに入社しました 冒頭に書いたとおりSalesOpsとして入社し、主に営業推進の仕事をしています。
IVRyはまさにこれから拡大期という状況で、営業推進としてやりたいことが湯水のように沸いてきてワクワクしています。 何があればセールスから顧客へIVRyの良さをもっと伝えられるだろうか?、社員が増えてもムラなく属人化しないようにするにはどうしたらよいか?、プロダクトが進化し続けていく中でどうすればセールスが提案をアップデートできるのか?、誰も取り残されずにみんながモチベーション高く働くためには?などなど・・ そして私自身が事業の成長スピードに負けないよう、冷静かつ速度を上げて、時に熱く、頭を動かし続けて挑戦していきたいです!
私は楽しく働きたいです。そして周りの人も楽しく働いていてほしいです。 そのために私が力になれることがあれば全力で取り組みたい。それを「楽しい」と感じるタイプの人間です。 「Work is fun」が根付いているIVRyで、もっともっとみんなが楽しく働けるよう、SalesOpsとして関わっていきたいと思っています。
最後に IVRyでは一緒に楽しく働く仲間を大募集中です! ご興味を持っていただけたら、ぜひカジュアル面談からでもお声がけください^^ 最後までお読みただきありがとうございました!