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先日のリバラボNEWSで、リバースラボを運営する株式会社3Backsが≪転職プラザ×就活プラザ in さいたま≫に出展することをご案内しました。
多くの方々の協力の下、イベントを無事に終えることができたことをご報告させていただきます。
当日ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!!
さて、人事部のイベント出展は、今年2月に新宿で開催された≪転職博≫以来と半年ぶりです。
今回駆けつけたのは、人事部の部長代理 侑弥と莉央、そして研修生の拓実と雄哉です。
部長代理の侑弥こそイベント経験者であるものの、他の3名は入社半年以内のニューフェイスたち。
それぞれがイベントを通してどのようなことを学んだのか、後日話を聞いてみました。
■3つの学び/拓実&雄哉&莉央の振り返り
【スタッフ紹介】
・拓実(中央)…4月からリバースラボに参加している研修生。鳥取出身。地元愛あふれるイケメンで、熱いハートをもつ。ギャグがスベるのが難点。
・雄哉(右)…6月からリバースラボに参加している研修生。コテコテの関西弁。たこやき、最高やで!人を圧倒する目力をもつ、結構なアニオタ。
・莉央(左)…7月からリバースラボの運営に関わるバックオフィススタッフ。人懐っこい笑顔が印象的だが、その内面は超絶ドライ。時々変な動きをする。
--転職プラザ、お疲れ様ー!!
【拓実&雄哉&莉央】ありがとうございます!
--じゃぁ、感想を聞いていくね。雄哉からどうぞ!
【雄哉】夢だったイベントに参加することができたことは、すごくいい経験になりました。
普段接することがないタイプの求職者の方と関わることができ、人事の人間としてあらためて≪他人の人生≫というものを考えることができました。充実した時間だったと思っています。
--課題があるとしたら?
【雄哉】ヒアリングの部分が弱かったなというのがあります。
短い時間の中で、仕事が欲しい・変わっていきたいという人たちを前にして引き出しが少なかったので、とても苦労しました。普段の業務で面接担当をされているような方たちに、「どういう感じで引き出していますか?」って聞いたりとか、もっといろいろ勉強しないといけませんね。
--拓実はどう?
【拓実】そうですね。本社に面接で来られる方は、3Backsという企業を知った上で来る訳じゃないですか?でも、イベントに来る方は何も知らないことも多い、ゼロベースな訳です。その中で、うちの企業の魅力を伝えていくとことが面白かったというのが率直な感想ですね。
僕の目標に、こういう場をもっと地方に展開していきたいなっていうのがあって、今回は埼玉だった訳ですが、千葉であったりとか、もっともっと地方、僕の地元なんかでもできたらいいなって思っています。
--拓実は鳥取出身だったよね。全然関係ないけど、向こうの人にしか通じない方言ってある?
【拓実】ありますよ。莉央さん、≪カンタクムシ≫って知っていますか?
【莉央】え、それって実在する虫?うーん、なんだろう?テントウムシ?
【拓実】蚊です。
--蚊って一言で言った方が楽じゃない?
【莉央】(爆笑)
【拓実】そこをあえて面倒くさく言うよさ、仕事と一緒ですね。あえて、≪負≫を選ぶというのか…。
……。
え!?Σ( ̄Д ̄||||)
(※一同、困惑)
【拓実】すみません。なんか自分、上手くまとめるのが下手で。広報部さんの方から、何かふってくれませんか?
--え、えっと、じゃぁ、ここに入社して半年だよね。どんなところが成長したと思う?
【拓実】DR(※ダイレクトリクルーティングの略。SNSなどを通し、人材に直接アプローチする採用方法です) を担当するようになって、相手を深く知ること、見えない部分を見る力、つまり≪心≫ですね… 心で対話すること、引き出すこと、見えないことに対して訴えかけることができるようになりました。これってきっと、普通に生きているだけだったらやれなかったことですよね。
--そっか。そうやって自分が声をかけた人を入社させることができたのって、やっぱり嬉しいよね?
【拓実】まぁ、少しは自信にはなりますけど、目的って入社させることじゃなくて、ここでどれだけ成長してもらえるかってことだと思っています。だから2年間やり切ってもらって、自分の人生を変えてもらって卒業することができた時に、僕もやっと「よかった」って思えるのかなって。
--それじゃぁ2年間は、会社辞められないね(笑)。
【拓実】そうですね(笑)。
--さて、最後に莉央。
【莉央】はい!
--困ったことに、聞きたいことがない。とりあえず、何か喋って(笑)。
【莉央】え、ないんですか!? ザツじゃないですか?? 困りますよ、私(笑)。
(少し考えて)えっと、3Backsのブースは雰囲気が良かったなって思います。ベテランの人事担当者が多い中で、明るさやフレッシュさをプラスに出すことができたのかなって。
--なるほど!年齢が近い人が面接官をやっているから、話しやすい部分もあったかもしれないね。
【莉央】確実にあると思います。「こんなことは、他では言えないんですけど」って本音で話してくれる方もいましたし、同じ立場や感覚で話すことができたと思います。
ただ時間を気にしてしまって、相手を自分のファンにすることや、会社のファンにすることができませんでした。深掘りできなかったというのは反省点ですね。
--ふむふむ。先輩の拓実から見て、当日の彼女を採点するとしたら何点くらい?
【拓実】求職者ひとりひとりに対する接し方だったりとか、所作であったりとか、話を聞こうという姿勢とかでいけば、僕個人的には145点をあげたいです。
「この人をどうにかして上げたい」とか、パッションを感じることができるようになったものの、まだまだ洗練されていないかなって、だから145点という点数でしょうか。あ、ちなみに150点満点中ですよ。
--なぜ、150点満点!? (笑)