※こちらの記事は2022年9月のものをアップデートしています。 こんにちは。株式会社シコメルフードテック代表取締役社長の川本です。 2022年9月、シリーズBラウンドにて8.2億円の資金調達が完了しました。 今後新たな展開を迎えるにあたり、創業までのエピソード、そして現在の役割と目指す姿について、改めて皆さまに...
株式会社シコメルフードテックは、「“おいしい!”をうみだす仕組みをつくる」をミッションに、飲食業界の仕込み工程を外部化・効率化するサービス「シコメル」を展開するスタートアップ企業です。 今回は、飲食業界の現場課題の“最前線”に立ち、OEM開発を担う企画開発部の部長・佐々木さんにインタビュー。現場視点を武器にした開...
株式会社シコメルフードテックは、「“おいしい!”をうみだす仕組みをつくる」をミッションに、飲食店の仕込み工程を外部化・効率化するサービス「シコメル」を展開するスタートアップ企業です。中小飲食店にも導入しやすい仕組みで、2025年1月時点でアプリ登録店舗は1万超。AIによるメニュー開発支援やデリバリーなど、現場の負...
市場規模30兆円を誇る飲食・食品産業。 また、印刷業界に変革をもたらすラクスル株式会社、物流業界に変革をもたらすキャディ株式会社など、レガシー産業に挑戦するベンチャー企業が頭角を現している昨今。 そして、飲食・食品産業といった巨大なレガシー産業にパラダイムシフトを起こそうと奮闘するのが株式会社シコメルフードテック...
「正直、想像以上に、整っていなかった(笑)。でも、だからこそ面白いんです」 そう語るのは、アパレル大手での16年のキャリアを経て、フードテックという未知の世界に飛び込んだ大村さん。彼が株式会社シコメルフードテック(以下、シコメル)のオペレーション責任者として向き合ったのは、急成長するがゆえの「混沌」でした。 現場...
「正直、辞める気はないんですよ。なぜなら、面白いから。この会社が、仲間たちが、どこまで行くのかを自分も一緒に見てみたいんです」 迷いなくそう語るのは、株式会社シコメルフードテック(以下、シコメル)の企画開発部で活躍する高政さん。 ドイツのミシュラン掲載店で料理長を務め、帰国後は大手外食チェーンで商品開発を担当。ま...
「行動の量や早さに高い意識を持ったメンバーがチームでどんどん挑戦する、というのがシコメルの文化だと思っています。」 —そう語るのは、入社後すぐにインパクトある成果を残し、下期MVVを受賞した小川。2023年4月にオペレーション部の部長として入職し、1ヶ月後には倉庫移管という一大プロジェクトを完遂。なぜ短期間で大...
「ルールのない中で自分で考えて作ったものが1事業としてサービスオンした時は、非常にやりがいを感じます。」 食×DXで「仕込み」の常識を変え、「食のサプライチェーン」に変革をもたらすシコメルフードテックにおいて、ITは非常に重要です。その領域を一手に引き受けているのが、CTOの畠山。 シコメルのDX化がどのように進...
この度、株式会社シコメルフードテックはシリーズBの投資ラウンドにおいて、約8.2億円の資金調達を完了しました。今回の資金調達により累計資金調達額は約10.9億円になります。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000058297.html 私たちについて 資金...
<プロフィール> 山之内 郁也 | ライセンス事業部 執行役員 青山学院大学経営学部を卒業後、株式会社MS&Consultingへ⼊社。 コンサルティング部門リレーション事業本部にて、営業兼コンサルティング業務に従事。2022年に株式会社シコメルフードテックへ参画。ライセンス事業部の執行役員として、フードデリバリ...
「サービスが魅力的すぎて、今はほとんど僕は要らないもしれませんが」と自虐まじりに笑うのは、広報担当の猪川諒祐さん。 既に1,000アカウントを獲得したシコメルをさらにグロースさせるべく立ち上がった企画部ですが、実際にはどんな業務に取り組んでいるのでしょう。 シコメルの広報で活躍している猪川さんに、ご自身の経歴を含...
「当時はパソコンも触ったことがなかった」と語るのは、創業メンバーの1人であり、カスタマーサクセスを担当する菖池。今でこそリーダーポジションですが、入社前は食品業界のアルバイトスタッフで、文字通りまったくの未経験のまま西原代表の熱意に惹かれて入社を決意。 専門知識ゼロだった彼女がなぜここまでの成長を遂げたのでしょう...