viviONでのSlack運用 ガイドライン/役立つ機能 編 | viviON Design
こんにちは、せっきーです。Slack、便利ですよね。UIが良く、コミュニケーションを取りやすい最高のツールだと思います。以前はIPMessenger、Chatworkを利用していたのですが現在は...
https://www.wantedly.com/companies/www-vivion-co/post_articles/878648
こんにちは、最近カヌレにハマっているせっきーです。外側がガリガリなほど良い。
先日公開しましたslack運用に関する記事の第二弾になります。第一弾はこちら。
viviONでは多種多様なチャンネルがあるのですが、その中でも特徴的なものをピックアップしてご紹介します!業務に関係ないものもあるぞ!
チャンネルの命名規則
プロジェクトを管理するためのチャンネルです。viviONでは案件の大小関わらず、全てのプロジェクトに専用のチャンネルが作成されます。
チャンネル名は案件名だけでなく、redmineやJiraのようなプロジェクト管理ツールで割り振られている案件番号を入れることで一覧性を高めています。
このチャンネルに、案件に関わるディレクターやエンジニア、デザイナーが集められ、仕様やデザインの確認を行います。
案件がリリースされたらチャンネルはアーカイブされます。
いわゆるインターネット界隈で共有されているアレです。
該当者を全員このチャンネルに閉じ込め、○○しないと出られないようにします。
ただし内容はいたって真面目で、年末調整など必ず手続きや提出が必要なものをしてもらうにはうってつけのチャンネルです。
みんな大好きガチャ。
何のガチャかというとデザインやコードをチェックするレビュワーを選出するためのガチャです。
デザインチームでは相互レビューを行っており、レビュワーは固定ではありません。じゃあどうやって選出するか…そう、ガチャです。
特定のキーワードに反応するカスタムレスポンスにデザイナー全員の名前を登録しておき、ランダムで返すように設定しています。
ガチャが被ったらもう一度
給湯室で気軽に雑談相談することをイメージして作られたチャンネルです。
「AとBのデザインどっちがいいと思う?」「このツールどうやって使うの?」などデザインに関する質問を気軽に投げられます。
分報チャンネルです。「分報」は「日報」の分単位バージョンのことで日に1回の日報に対して、分報は逐一報告する制度…なのですがviviONではもっぱら社内Twitterのように使っています。
今やっていることや困っていることをつぶやくことで進捗や課題を共有することができたり、好きなことをつぶやくことでその人のなりを知ることができコミュニケーションに繋がるなど良い点が多いです。
Photoshopの不具合をみんなで解決しようとしている心温まる分報
zから始まる、業務には直接関係ない雑談チャンネルには社内部活動のチャンネルが数多くあります。
部活動については以前に記事をアップしたのでこちらも要チェック!
ちなみにviviONにある部活動チャンネルは以下。
z_飲酒部/z_バチェラー部/z_z級映画部/z_フェス部/z_海洋生物部/z_プロレス部/z_ジャニーズ部/z_dtm部/z_謎解き部/z_釣り部/z_バトルドーム部/z_ロボ部/z_カラオケ部/z_メンズ美容部/z_かわいい部/z_つくばエクスプレス部/z_ソシャゲ雑談部/z_インテリア部/z_ボディメイク部/z_百合部/z_虫むりぴ部/z_非電源ゲーム部/z_馬部/z_犬部/z_vim部/z_スキースノーボード部/z_美食倶楽部/z_チャリ部/z_ff14部/z_野球部/z_刀剣乱部/z_fps部/z_料理部/z_鉄道部/z_写真部/z_紅茶部/z_クリームソーダ部/z_目指せオラクルマスター部/z_club愛好部/z_メイド部/z_ボルダリング部/z_ウイスキー部/z_ポケモンgo部/z_リモート読書部/z_狩部/z_ダーツ部/z_カードゲーム部/z_おしゃれ部/z_映画部/z_酒部/z_卓球andバドミントン部/z_英語力向上部/z_温泉部/z_live2d研究部/z_画力向上部/z_ドラクエ10部/z_やばい部/z_家部/z_ポケモン部/z_ゲーム音楽部/z_スマブラ部/z_スターアライアンス部
漏れてるのもあるかもしれない
めちゃめちゃ多いですね。飲酒部と酒部は何が違うんだろう。
viviONではこのようにslackのさまざまなチャンネルを使って業務改善や交流を行っています。
日々生まれては消えているviviONのslackチャンネル。また面白いチャンネルが生まれた際には記事にまとめようと思います。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
株式会社viviONでは、秋葉原から世界へ二次元コンテンツを共に盛り上げていく仲間を募集しています。
デザインチームの仕事やslackのチャンネルに興味をお持ちいただけましたら是非お気軽にご応募くださいませ。