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できないからこそ、面白い。走り続けてきた彼がJBAで得たのは、「自分自身について突き詰めて考える時間」

【プロフィール】
宮本力輝(みやもとりき)。北海道大学経済学部4年生。大学4年生の5月、就活終了後にJBAでインターンを開始。現在はマーケティングを担当する。趣味はケーキ作り。


「このまま社会に出ていいのか」焦燥感から始めたインターン

―JBAに入る前のお話を聞かせてください。

中学では和太鼓、高校ではバドミントン、そして大学ではよさこいと、常に何かひとつのことに熱中してきました。中学生の時は、家で自主練するにはどうすればいいか考えあぐねた結果、段ボールでオリジナルの和太鼓を作ったりしてましたね(笑)。自分でもびっくりするくらい何かに打ち込むことができるんです。愚直に取り組むうちに、その状態が楽しくなってくるんです。

大学生活の大半を捧げたよさこいでは、作品統括という役職を経験しました。練習の指揮や振り付け考案はもちろん、チームのモチベーションを維持するための雰囲気作りも大切な役割です。ここで問題だったのが、人と接するのに消極的な自分の性格。振り返ると、その頃は他人に興味がなかったんだと思います。しかし、「このままじゃチームをまとめることはできない」と自分を奮い立たせ、好奇心を持って人と接すること、人前で話すことができるように慣らしていきました。この経験は、今のインターンでも活かされています。


―JBAでインターンを始めたきっかけを教えてください。

インターンを始めるきっかけとして一番大きかったのは、就活で生まれた危機感です。「就職後は、絶対に新入社員の中でトップになりたい。そればかりでなく、もっと会社の上層部の人と対等にやり合いたい」。そんな野心とは裏腹に、働くって何だろう、ビジネスって何だろう、と漠然とした不安を抱えている自分もいました。そこで出会ったのが、JBAのインターン。知ったきっかけは就活メンターの紹介です。面接では、「これからビジネスの場に出るのに、このままじゃ自分ヤバいと思うんですよね」と正直に気持ちをぶつけました(笑)。

また、何か自分の熱量をぶつける場所が欲しかったという思いもありました。大学1年生から3年生まで、ひたすらよさこいに没頭する日々。よさこいを引退し、内定が決まって就活も終わった後、何か没頭できるものが欲しかったんです。

「世間一般の正解」ではなく、「自分なりの正解」を考える

―普段JBAではどんな業務をされているんですか?

大きく分けて、マーケティングの案件と採用関連の仕事です。

JBAには課題を抱えた企業がやってくるものの、自社の課題をはっきりと把握できていないケースがほとんどです。そこで、まずは課題を言語化し、そして解決策を提示します。研修制度や採用戦略の提案、企業のコンセプトを伝える動画のシナリオ作り…今まで多種多様な解決策を打ち出してきました。

もう一つ、人材分野に関心があることから採用の仕事も多く担当しています。具体的には、採用イベントの設計や集客、当日の運営などです。

―JBAのインターンで得た学びについて聞かせてください。

JBAに来て気づいたのは、自分には確固たる信念がないということ。今まで、自分自身はどうしたいんだ、と突き詰めて考えたことがなかったように思います。その代わり、常識的に考えられる正解を探すのは得意分野でした。言うならば、「正しいこと」が大好きな人間だったんです。

しかし、それはJBAでは通用しませんでした。インターン生とのディスカッションで飛び交うのは、「世間一般ではこうだよ」ではなくて、「自分はこう思うんだけど」という主張。メンバーそれぞれが自分なりの正解を持っていて、それを遠慮なくぶつけてくれます。というのも、そうしないと結果的に良いものが完成しないし、お客様にも満足してもらうことができません。そんな環境に身を置くうちに、「これから世の中を生きていく上で正解なんて本当はないんだ、自分なりの正解を創り出していかないといけないんだ」と考えるようになりました。そういったマインドセットの変化が一番大きいですね。このまま社会に出ていたら、とにかく言われたことを達成するのに必死な人間になっていたと思います。

―宮本さんが考える、JBAの良さを教えてください。

できないことに挑戦するやりがいがあるところです。私はとても負けず嫌いで、何かできないことがある自分が許せない性格。その甲斐あって、今までやってきたバドミントンもよさこいも、自分が満足できるレベルまで持っていくことはできていました。

しかし、JBAではその感覚が全くありません。こんなに周りの人が優秀でユーモアもあって、毎日「できない」の連続なのは初めてです。お客様企業に対して自分ができることは何か、できないことは何か、そしてそれはなぜできないのか…。自分自身を追求して努力し続ける日々は、とても新鮮です。ただ楽しいだけじゃない、というのがJBAの良さだと思います。

あと、JBAのメンバーにはいい意味で変な人が揃っています(笑)。皆にそれぞれの自分の色があって、それを思い切り見せてくれるんです。毎日がとにかく面白いし、刺激的ですね。もっと早くからインターンを始めればよかったと後悔するくらいです。

私が考える、「成長」のかたち

―今後JBAでどんなことをしていきたいとお考えですか?

私は、ヒトという側面からJBAを大きくしていきたいと考えています。この目標には、「成長する」ということへの価値観が大きく影響しています。

一般には、成長するのは自分のためだという感覚があるのではないでしょうか。しかし、私の考えは少し違います。私は、成長する価値は「自分の組織にどれだけ多くのものを残せるか」というところにあると考えています。具体的には、今のメンバーが成長する機会や制度を残すこと、そして他の人にもJBAという居場所を知ってもらい参加してもらうこと。それらをインターン卒業前に達成してこそ、「成長した」と言えると思います。

「大学生活楽しいけど、本当に自分がやりたいことができてるのかな」と感じている学生はたくさんいるはずです。そんな人たちに、「これが私のやりたかったことだ!」という最高の気持ちを味わってほしい。現状に妥協する必要はないんです。好きなことに夢中になれる機会を、北海道の学生に提供していきたいです。

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