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大手内定を辞退して選んだベンチャーへの挑戦!“正解”ではなく“納得”を追い求めた逆張りキャリアとは【社員インタビュー#16|25卒】
こんにちは!採用担当のまいまいです!🐰🌼
25卒が4月に無事8名入社してくれました🌷<歓喜
そんな中で、今回紹介するのはセールス兼ディレクターのまっきーです👏💐
入社前からインターンとして活躍してくれており、学生時代から週5日勤務するほど、業務にフルコミットしてくれていました❤️🔥
まずは量を重視して、貪欲に時間をかけてがむしゃらに努力する姿に感化されるメンバーも多数います。
大きな案件にも自ら立ち向かい、クライアントの前で堂々とプレゼンし、主導する姿勢が格好良いマッキーです😎
ぜひご一読ください🌸
Profile
2002年生まれ/千葉県出身
埼玉大学卒業
趣味はライブ参戦、キャンプ、イラスト制作
2024年6月よりbravesoft株式会社でインターンを開始し、同月に内定を獲得
2025年4月 新卒入社
企業選びの軸は「打席数の多さ」
まいまい:今日はインタビューに協力してくれてありがとう!まっきーは入社前から約1年ほどインターンしてくれていたから、色々と聞いていきたいと思います!
まっきー:宜しくお願いします!なんでも話します!
まいまい:まず、就職活動の軸について聞いていきたいんやけど、活動を始めた頃、企業選びではどのような点を重視してたの?
まっきー:僕の場合は、主に3つの軸を持って企業を選びました。1つ目は"打席数の多さ"です。若いうちから裁量権が与えられて、活躍できる環境があるかどうかを重視していました。2つ目は"働きやすさ"で、チームで協力しながら目標に向かう雰囲気の会社を探していました。そして3つ目は"社会に対して楽しさや明るさを提供できること"です。
まいまい:まっきーと出会った5月ごろには既に内定を持っていたよね?
まっきー:そうです!最初は有名小売業から内定をいただいていたんです。ただ、その会社のキャリアプランを考えたとき、"30歳まで店長として店舗で働く自分"をイメージできなかったんですよね。そこで、4年生の3月頃から改めて自分のキャリアについて考え直し、就職活動を再開しました。この時期は、自分が何をやりたいのか見失ってしまい、かなり悩みました。でも、その結果bravesoftのインターンに参加し、自分に合う環境を見つけられたのは本当に良かったと思います。
まいまい:そもそもbravesoftに興味を持ったきっかけは何だったの?
まっきー:僕の上司である中井さんからいただいた1通のスカウトがきっかけでした。熱い文面に感銘を受けたのと、中井さんのインタビュー記事を読んで率直に話してみたい!と思ったんです。bravesoftがイベント業界にも力を入れている点にも共感をし、興味を持ちました。
まいまい:中井くんがスカウトを送ってくれたその日に返事してくれてたもんね!
まっきー:直感でここだ!って思いましたね。このチャンスは逃すまいと思いました。
まいまい:最高やね。実際中井くんと話してみてどうやった?
まっきー:スカウト文面から感じた印象と全くギャップがなかったです。むしろ熱量マシマシで圧倒されてました。3歳しか変わらないのに、こんなにビジネスの最前線に立って未来を見据えている人がいるんだなと感動しましたし、純粋にこの人のもとで一緒に働きたいと思いました。また、面接中に直接「まきたくんめっちゃいいね!」と非常に高く評価してもらえたんです。今までの就職活動では、「他の誰かでも良いけど…」といった評価を感じることが多かったので、「私じゃなきゃダメだ」と面と向かって言われたのはとても嬉しくかったです。
まいまい:中井くん面接の第一印象からまっきーのこと気に入ってたからね(笑)
まっきー:面接は最初の挨拶で決まると思ってたので、めちゃくちゃデカイ声で挨拶しました(笑)
まいまい:作戦成功やな(笑)まずはインターンをしようってなったんよね?
まっきー:そうですね。当時僕は他の会社でのインターン経験や営業の経験も無かったので、まず一緒に働いて成果出してみろってなったので飛び込みました!
まいまい:面接した日から2週間後に入社になったもんね!決断力と行動力に脱帽!
心がバキバキに折れたインターン時代
まいまい:インターンや選考を通して、特に印象に残っていることはある?
まっきー:面接でも言われていた"チャレンジ精神"を求める姿勢が印象的でした。社長や部長から"本当にやれるのか?"と何度も問われ、高い期待をかけられたことがめちゃくちゃ新鮮でしたね。若手にここまでの裁量や挑戦の機会を与える文化が他の企業にはなかったので、毎日が非常に刺激的でした。
まいまい:それでもがむしゃらに食らい付いて行っている姿が印象的やったな〜。入社して1ヶ月で内定を勝ち取ったもんね!内定をもらった時は、ご家族や周囲の反応はどうやった?
まっきー:僕自身はすごく嬉しかったんですが、家族からは「どこの会社?」と聞かれました(笑)。bravesoftがまだそこまで有名ではなかったこともあり、最初は少し心配されましたね。ただ、インターンで頑張ってきたことを知っていたので、最終的には「頑張った結果だからよかったね」と褒めてもらえたので嬉しかったです。
まいまい:配属は自社プロダクト「eventos」の営業部やったよね?インターン時代はどんなことしてたの?
まっきー:インターンでは、商談に同席させてもらったり、企画の提案をしたりと、最初からいろんなことに挑戦させてもらいました!でも正直、最初はボロボロでした。話の内容は半分も分からないし、資料の作り方も、提案の仕方も、何もかもが初めてで。「自分、ここにいていいのかな…」って思うことも何度もありました。
まいまい:苦しいタイミングも多かったと思うけど、特に印象に残っていることってある?
まっきー:たくさんありますが、一番印象に残っているのは、お客様への提案資料を作成し、それを社内の先輩に確認してもらうために提出した日のことです。先輩が資料を見ながら「これ、何を伝えたいの?」と質問されました。その質問にうまく答えることができずに、「自分ってこんなにもできないんだ…」と思い、一気に心が苦しくなりました。その日は一日中モヤモヤし続けましたね。会社を出た後も、帰りの電車の中でずっとそのことを考え込みました。正直なところ、その時はとても落ち込み、心が折れそうでした。いや、折れましたね、バキバキに。
でも、不思議と「もうやめたい」と思ったことは一度もありませんでした。悔しい思いをした分、「次はもっと良くしたい」という気持ちが自然と湧いてくる環境だったんですよね。
bravesoftのインターンでは、“やらせてもらえる”だけでなく、“ちゃんと見てもらえる”と感じられました。提案した内容に対してはフィードバックをもらえますし、「ここ良かったよ」と褒めてもらえると、本当に嬉しくて次も頑張ろうと思えました。失敗しても、先輩が「まずはやってみよう!」と背中を押してくれるおかげで、怖がらずに挑戦できました。
気がつけば、自分からお客様に対してヒアリングや提案ができるようになっていました。進行管理や資料作成、制作のディレクションにも関わらせてもらい、「営業」と「ディレクター」両方の視点を持てたことは、本当に貴重な経験でした。
インターン期間中に沢山の案件に携わらせていただきましたが、中でも忘れられないのが、北海道でのイベント対応のことです。
自分たちが関わったサービスを現地でお客様が実際に使ってくれているのを目の当たりにしたとき、「ああ、自分たちの仕事って、ちゃんと誰かに届いているんだ」と実感しました。その瞬間、これまでの苦労がすべて報われた気がしました。
北海道にて、イベント対応の際に見ていた雪景色
まっきー:心がバキバキに折れるくらい悩んで、もがいたからこそ、自分の成長もすごく感じられたインターンでした。たくさん失敗もしましたが、その分、得たものも本当に大きかったと感じています。
尊敬する大好きな上司と先輩
挑戦が導く、新しい自分との出会い
まいまい:今年の春に無事に入社してくれたわけやけど、楽しみなことや挑戦したいことはある?
まっきー:どんどん自分が先頭に立って「大きな案件」に挑戦していきたいです。インターンでは、失敗してもカバーしてもらえる環境でしたが、社会人としての責任を持ち、ミスなく案件を進めていきたいと思います。また、上司である中井さんを目標にしています。年齢が近い先輩なので、とても刺激を受けますし、いつかは超えていきたい存在です。
まいまい:入社早々高い目標やな!5年後、10年後のキャリアビジョンとかって考えてたりする?
まっきー:まず、3~5年以内にはチームをまとめる立場になりたいです。部長のような役職でマネジメントスキルを磨きたいですね。そして10年後には、会社全体を引っ張るような視座を持ち、役員などのポジションを目指したいと思っています。そのためにも、営業としての経験を積むだけでなく、チームビルディングや人材育成などのスキルを身につけていきたいです。
まいまい:中井くんを越えるにはもっと早いスパンで挑戦していこ!ちなみに学生時代にはどんな経験やプロジェクトに取り組んでたんやっけ?
まっきー:主にサークル活動、ゼミ活動、アルバイトの3つですね。サークルではオーケストラの団長を務め、年2回の公演で1000人以上のお客様に披露させていただきました。ゼミでは折り紙をテーマにしたビジネスアイデアコンテストで準優勝しました。そしてアルバイトでは塾講師を続け、担当生徒全員の合格を達成しました。これらの経験を通じて、チームで働くことやコミュニケーションの大切さを学びました。
まいまい:その経験が最初に言っていた、就職活動の3つの軸になってたんやね!bravesoftに対して、特にどんな期待を抱いてる?
まっきー:bravesoftは、年齢に関係なく挑戦を推奨してくれる文化があり、そこに非常に期待しています。また、困ったときには誰かが必ず助けてくれる環境が整っているので、そういった文化を次世代にも継承していきたいですね。後輩に格好良い背中を見せるために、臆せず挑戦を続けていきたいです!
まいまい:最後に、就職活動中の学生に向けてアドバイスをお願いします!
まっきー:就職活動では、自分が本当にやりたいことを見つけることが一番大事だと思います。内定をもらえたからといって妥協せず、自分の将来にとってベストな選択をしてください。特にbravesoftは、若いうちから裁量のある環境で挑戦できる会社です。やりたいことが明確でチャレンジしたい人には、とてもおすすめです!尊敬する先輩や仲間たちが沢山います!一緒にまだ見ぬ景色を見にいきましょう!
まいまい:一緒にいろんなことチャレンジしていこうね!今日はありがとうございました!🌸
まっきーの熱意と挑戦心が詰まったインタビューでした❤️🔥
インターン開始時からすでに周りのメンバーから頼りにされており、社内では毎日誰かがまっきーを探しています(笑)
仕事にはストイックながらも同期の中ではムードメーカ的存在のかわいいまっきー👏💐
これからの彼の成長に期待が高まるばかりです💮
bravesoftでは挑戦を求めている26卒やインターンを積極的に採用中です!
採用チームが全力で向き合います!!勇気ある1歩をお待ちしております🌼
優しい先輩たちが待ってるよ❤︎