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プロダクト

アナログ業界におけるプロダクトマネジメントの肝~八百屋の現場から考える「柔らかいプロダクト」の作り方~

はじめに八百屋のベジクルでプロダクトマネージャーをしている河口です。入社して約3ヶ月が経ちました。前回の記事ではベトナムでのオフショア開発について触れました。今回は「アナログ業界のDXにおけるプロダクトマネジメントの肝」について、最近考えていることを整理してみます。食品流通の世界はデジタル化が遅れていると言われますが、その理由は「現場にまだアナログが残っているから」という単純な理由だけではありません。ある種アナログであることの合理性が成立しているからです。なぜアナログなのか、どうしてDXが難しいのか、そして私たちがどのようにプロダクトを設計しているのか。そんな話を現場の視点でお伝えできれ...

八百屋がプロダクトを自社開発?ベトナムオフショア開発奮闘記

こんにちは、ベジクルの河口です。入社してからあっという間に2ヶ月が経ちました。今回も、ベジクルのプロダクト開発における取り組みについて発信したいと思います。ベジクルでは現在、kozocom社と連携し、ベトナム・ダナンを拠点としたオフショア開発体制でプロダクト開発を進めています。ワンチーム体制への移行僕が入社して1ヶ月ほどたったタイミングから「ワンチーム体制」に移行しました。以前のnoteでも少し触れましたが、入社当初はベジクル側にプロダクトマネジメントできる人がおらず、また発注者(ベジクル)と受託者(kozocom社)という関係性が色濃く、なかなか良いプロダクト開発ができていませんでした...

八百屋がプロダクトを自社開発?ベジクルのプロダクトマネジメント奮闘記

こんにちは。八百屋のベジクルでプロダクトマネージャーをしている河口です。2024年6月から、ベジクルで1人目のPdMとしてジョインしました。(7月から正式入社)このnoteでは、プロダクト開発に関心をもってくださった方に向けて、「ベジクルってどんな会社?」「どんなプロダクトをつくってるの?」「開発現場はどうなってるの?」そんな疑問にお答えするべく、実際の取り組みや試行錯誤をありのままにお話しできればと思っています。僕の入社エントリーはこちらベジクルってどんな会社?ベジクルのプロダクトって?僕がジョインした頃のプロダクト開発入社半月でまずやったこと1ヶ月で起きた変化今後について新しい仲間を...

なぜベジクルへ?1人目プロダクトマネージャーの入社エントリー

はじめに2025年6月末、約7年間勤めたatama plusを退職しました。そして今月から、「八百屋のベジクル」に正式入社しました。(6月からお手伝いしていました。)このエントリーでは、創業期からatama plusに携わった7年間で何を感じ、なぜ今「八百屋」なのか、自分の言葉で整理しました。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。atama plusでの7年間atama plusでは、スタートアップならではのダイナミックな変化をいくつも経験させてもらいました。従業員15人ほどの頃に入社。毎月ビッグニュースの激動フェーズコロナ禍の混乱と、それでもなお成長し続けるフェーズ資金調達・採用強化に...

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