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ロボット
【新卒第二号】台湾からロボティクス最前線へ。もがきながら掴もうとしている“実装者”としての第一歩。
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第9弾は、Business Development Associate, Logisticsの池田大将さんです。池田 大将 Hiromasa Ikeda2020年に國立臺灣師範大學に入学し、教育学を専攻新卒でテレイグジスタンスに入社し、現在は、テレイグジスタンスのBusiness Development Associate, Logisticsとして物流事業のオペレーション等を担当― 高校時代から起業やビジネスに関心があったと伺いました。きっかけは何だったのでしょうか?高校3年の時、地元の大学がやっていた起業部に参加したのがきっかけです。大学生と一...
リモートから社会を動かす:ロボティクス会社の最前線で見つけた私の役割
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第8弾は、新卒でフィリピン拠点に入社し、Robotic System Performance Managerとして働くKyle Peraltaさんです。Kyle Peralta大学においては機械工学を専攻2023年に新卒でフィリピン拠点に入社し、現在はRobotic System Performance Managerとして勤務― 大学卒業後、どのような経緯でTelexistenceに入社したのですか?大学では機械工学を専攻していて、将来的にはエンジニアになるつもりでした。でも、国家試験のための予備校に通う資金を貯める必要があり、まずは働こうと考え...
空からロボットへ。多文化キャリアがつなぐ、サービスへの情熱
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第7弾は、Ghost Operation Quality Manager/VR Trainerの小山内いずみさんです。小山内 いずみ Izumi Osanai新卒で航空会社へ入社し、キャビンアテンダントとして勤務現在は、テレイグジスタンスのGhost Operation Quality Manager/VR Trainerとして、ロボットのリモートオペレーションの品質管理及びトレーニング業務を担当ー 前職ではどんな仕事をしていて、どんなきっかけでテレイグジスタンスに入社したのですか?テレイグジスタンス(TX)に入社する前は、航空会社でキャビンアテン...
資源、企業再生、政策、ロボット、境界を超え続ける漢が選んだ“次の戦場”(後編)
再び村木です。前編では私のこれまでのキャリアをお話ししましたが、今回はTelexistence(以下、TX)にジョインした経緯や、現在の業務内容、そして今後に向けた展望についてお話しさせていただきます。1. TXジョインまでの道のり将来のことは“戦略的”に考えない前編でも触れましたが、私が在籍していた世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターは、経済産業省との時限的なジョイントベンチャー解消に伴い、世界経済フォーラム本体(東京・ジュネーブ・サンフランシスコなど)の運営へ移行しました。そこで、世界経済フォーラム本体へ進むか、あるいは外に出るか――という選択を迫られたわけです。実は私は「戦...
資源、企業再生、政策、ロボット、境界を超え続ける漢が選んだ“次の戦場”(前編)
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第6弾は、Customer Experienceをリードする村木茂大さんです。村木 茂大 Shigehiro Muraki2008-2010:三菱商事(金属グループで資源投資)2010-2018:リヴァンプ(企業再生・経営支援)2018-2023:世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター(事務局長)2023-現在:Telexistence(Retail Robotics SVP)はじめまして。Telexistenceの村木と申します。Telexistenceは常に新たな挑戦を続ける「ドベンチャー」企業です。これまでは拡大フェーズを全力で駆け抜け...
【新卒第一号】メーカーのアトツギがTXへの入社を決断した訳(後編)
今回は、社員紹介企画第4弾、事業開発を支える村尾宙俊さんのインタビュー(後編)です。復学前と後では違う業務を担っていたと思います。それぞれどのようなことをしていたか教えてください。2022年にインターンを始めたタイミングは自分の先輩の池内が入社時期とほぼ同じで、300台のロボットを店舗に導入していくときでした。その中で、まずは導入時のコンビニの飲料棚割の作成業務から始まり、徐々に導入に伴う作業全般を任されるようになっていきました。他にもロボットが店舗で運用されている中で出てくる課題の深掘りや、コーポレート業務も並行して行っていました。復学後の2025年1月からは新規プロダクトの開発とカス...
【新卒第一号】メーカーのアトツギがTXへの入社を決断した訳(前編)
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第4弾は、事業開発チーム最年少かつテレイグジスタンス新卒第一号の村尾宙俊さんです。今回は、前編として「入社の経緯」について深掘りします。なぜ、新卒でTXに入社するという決断に至ったのか、その背景に迫ります。まずは、自己紹介を簡単にお願いします。村尾宙俊です。2001年生まれで、奈良県西大和学園中高より、神戸大学経営学部に進学しました。大学在学中の2022年12月から約1年半、大学を休学しフルタイムでTXでのインターンを経験しました。その後復学期間を挟み、2025年1月からTXに復帰した後に新卒入社することになり、現在は小売向け飲料陳列ロボットの事業...
コンビニ歴40年、小売のプロが飲料補充ロボットに見出した可能性。
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第3弾は、Customer Experienceをリードする小林伴之さんです。小林 伴之 Tomoyuki Kobayashi深夜バイトを経て、1985年に(株)ローソンに入社。店舗運営の現場を中心に職務経験を積み入社15年で本社新規事業開発の責任者を担う。コンビニ向けサービスを提供する会社への転職を経て、ネットスーパー事業のロジスティックス責任者としてローソンへ復社。役職定年後、2020年にTXへ入社。アルバイトとして働く中で感じたコンビニ運営の醍醐味ーコンビニ業界に進まれた経緯を教えてください。今から40年前に話は遡るのですが、20歳のとき、当...
面白くて変で優秀な人が多いことは保証します_社員インタビュー vol.2 (後編)
今回は、社員紹介企画第二弾、Bizdev Representativeとして、事業開発を担う池内健人さんのインタビュー(後編)です。自分が進めないと何も前に進まないーTXに入社してみてどうでしたか?20代のうちはとにかく身体的にも精神的にも負荷をかけたいと意気込んで入社しましたが、想像以上の密度・スピード感で働くことになりました。僕が入社したときは、300台のロボットの導入が始まり、毎月20~30台のロボットが導入されていくタイミングでした。僕の最初の役割は、ロボットを毎日安定した稼働をさせる、オペレーション側の設計でした。TXのロボットは売りきりではなく、飲料の陳列という役務提供をする...
[第二新卒]人生に短期間でレバレッジをかけ全速で駆け抜ける為に転職を決意vol.2 (前編)
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第二弾は、Bizdev Representativeとして事業開発を担う池内健人さんです。今回は、前編として「入社の経緯」について深掘りします。ー簡単に自己紹介をお願いします。池内健人、1998年生まれの26歳です。慶應義塾大学在学中にサイバーエージェントのCVCであるサイバーエージェント・キャピタルでインターンを始め、そのまま新卒入社。8ヶ月で退職し、第二新卒(ほぼ新卒)という形でTelexistence株式会社に入社。現在はBizdev Representativeとして、新規/既存顧客との向き合いやロボット導入、導入後のカスタマーサクセスを行...
君は0.01%の人種か
大企業でまったり働いているサラリーマンが嫌い、狭窄的な視野で自分の世界から出てこない技術者が嫌い、全てわかってると言わんばかりに机上の議論をする学者が嫌い、ベンチャーキャピタリストと自称してる雇われ投資家が嫌い、そして兎にも角にも、権威主義的な人間が嫌い。こんな好き嫌いの激しい元三菱商事のサラリーマンがロボットスタートアップを創業、経営してきた中でわかってきたお話。それは、日本のロボット業界に第一線の優秀なビジネス系人材が圧倒的に不足していること。それはそうです。著しく成功確度が低そうなロボット(特にハードウェア)のベンチャービジネスにわざわざ飛び込むなんて、まともな合理的思考ができる”...