注目のストーリー
ロボット
コンビニ歴40年、小売のプロが飲料補充ロボットに見出した可能性。
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第3弾は、Customer Experienceをリードする小林伴之さんです。小林 伴之 Tomoyuki Kobayashi深夜バイトを経て、1985年に(株)ローソンに入社。店舗運営の現場を中心に職務経験を積み入社15年で本社新規事業開発の責任者を担う。コンビニ向けサービスを提供する会社への転職を経て、ネットスーパー事業のロジスティックス責任者としてローソンへ復社。役職定年後、2020年にTXへ入社。アルバイトとして働く中で感じたコンビニ運営の醍醐味ーコンビニ業界に進まれた経緯を教えてください。今から40年前に話は遡るのですが、20歳のとき、当...
面白くて変で優秀な人が多いことは保証します_社員インタビュー vol.2 (後編)
今回は、社員紹介企画第二弾、Bizdev Representativeとして、事業開発を担う池内健人さんのインタビュー(後編)です。自分が進めないと何も前に進まないーTXに入社してみてどうでしたか?20代のうちはとにかく身体的にも精神的にも負荷をかけたいと意気込んで入社しましたが、想像以上の密度・スピード感で働くことになりました。僕が入社したときは、300台のロボットの導入が始まり、毎月20~30台のロボットが導入されていくタイミングでした。僕の最初の役割は、ロボットを毎日安定した稼働をさせる、オペレーション側の設計でした。TXのロボットは売りきりではなく、飲料の陳列という役務提供をする...
[第二新卒]人生に短期間でレバレッジをかけ全速で駆け抜ける為に転職を決意vol.2 (前編)
テレイグジスタンス(TX)の社員紹介企画第二弾は、Bizdev Representativeとして事業開発を担う池内健人さんです。今回は、前編として「入社の経緯」について深掘りします。ー簡単に自己紹介をお願いします。池内健人、1998年生まれの26歳です。慶應義塾大学在学中にサイバーエージェントのCVCであるサイバーエージェント・キャピタルでインターンを始め、そのまま新卒入社。8ヶ月で退職し、第二新卒(ほぼ新卒)という形でTelexistence株式会社に入社。現在はBizdev Representativeとして、新規/既存顧客との向き合いやロボット導入、導入後のカスタマーサクセスを行...
君は0.01%の人種か
大企業でまったり働いているサラリーマンが嫌い、狭窄的な視野で自分の世界から出てこない技術者が嫌い、全てわかってると言わんばかりに机上の議論をする学者が嫌い、ベンチャーキャピタリストと自称してる雇われ投資家が嫌い、そして兎にも角にも、権威主義的な人間が嫌い。こんな好き嫌いの激しい元三菱商事のサラリーマンがロボットスタートアップを創業、経営してきた中でわかってきたお話。それは、日本のロボット業界に第一線の優秀なビジネス系人材が圧倒的に不足していること。それはそうです。著しく成功確度が低そうなロボット(特にハードウェア)のベンチャービジネスにわざわざ飛び込むなんて、まともな合理的思考ができる”...