注目のストーリー
ドローン
技術を社会課題の解決へ繋げる。現場で動くAIモデルを作るという挑戦
筑波大学大学院修士2年の横山さんに、画像解析AIの開発を手がけるCLUEでのインターン経験についてお話を伺いました。CLUEでの経験を通して知った研究と実務の違い、開発現場での学び、そして今後のキャリアに対する考え方について教えていただきました。※インタビュー内容は取材当時のものです。「面白そう」から始まったAI研究。研究を通じて広がる技術の可能性── まずは、これまでどのような研究・開発をされてきたか教えて下さい。現在はLLM(大規模言語モデル)の研究を進めていますが、以前は画像認識AIを専門としていました。特に、ドローンに搭載したカメラを活用したカラス検知システムの開発に取り組んでい...
【インターン体験記】宇宙工学からプロダクト開発へー技術を社会に実装する楽しさを学ぶ
大学で学んできた技術が、実際のプロダクト開発にどう活かされるのか。そんな疑問を持ちながら、CLUEでのインターンに飛び込んだ谷口さん。宇宙工学を専攻する彼女が、AIを活用したプロダクト開発に挑戦し、得た学びとは?インターンを通して感じたやりがいや成長について、じっくり伺いました!ものづくりが好き。人工衛星の研究からプロダクト開発の世界へ── まずは自己紹介をお願いします!谷口です。日本大学大学院 理工学研究科に所属しています。大学では宇宙工学を専攻し、人工衛星に関する研究をしていました。── もともとどんな研究をされていたんですか?これまで、人工衛星の開発や運用に携わってきました。例えば...
新規事業開発インターンを通して学んだ、ドローンスタートアップの可能性
CLUEにインターン生として入社し、政府や地方自治体向けの事業展開に携わってきたSさん(仮名)。インターンを通じて得た経験やCLUEの持つ社会的な価値とこれからの可能性について、お話を聞きました。── まずは自己紹介をお願いします。 2024年の8月に、新規事業開発部門のインターン生として入社しました。現在は大学4年生で、大学では法律を学んでいます。2025年度からは公共セクターに就職する予定です。内閣府主催イベントへの挑戦── CLUEではどんな業務を担当していますか? 新規事業開発部という、いわば新規事業の起点となる部署に所属していました。私はその中でも、地方自治体や政府のような公共...
CLUEが大切にする4つのバリュー
CLUEはドローンのソフトウェアを開発している会社です。ドローンの自動運転技術やディープラーニングによる画像解析技術などに強みを持っています。現在はB2B事業、SaaSモデル(Drone as a ServiseというDaaSモデルをベースに)で、ドローンをボタン一つで自動操縦し、建物の屋根の点検ができるiPadアプリ「DroneRoofer」を提供しています。今回はCLUEが大切にしているバリュー(行動指針)についてご紹介したいと思います。バリューをご紹介する前に、バリューを実行し続けた結果、実現したいビジョンとミッションについてご説明します。CLUEのビジョンCLUEはビジョンとして...
「みんなが嬉しい」が嬉しい。ドローンの会社に新卒入社して学んだこと
新卒でCLUEに入社。すでに営業マンとして一人で全国を駆け回っている安達龍太郎さんにインタビューをしてみました。新卒でCLUEを選ばれた理由を教えてください。シンプルにドローンの会社に入りたかったんです。もともと学生時代から趣味でドローンを使った撮影をしていたんですよ。風景撮影が多かったのですが、MV(ミュージックビデオ)のドローンシーンを撮影したこともありました。そんな中で、この「空飛ぶカメラ」の魅力にどんどん引き込まれていって、ドローンを使った仕事に就きたいという気持ちが強くなっていきました。個人の趣味で飛ばすドローンは楽しいのですが、一方でやれることには限界があることにも気づきまし...