さくら事務所グループ—―ここは、ただの不動産会社ではありません。日々変わる社会の荒波の中で、暮らしや住まいを通じて人々の幸せを追求し、次の時代を切り開く航海の場です。そこには、理念に共感し、自ら考え、行動し、仲間と共に挑戦を楽しめる人たちが集まっています。
今回は、グループを牽引するリーダー2人が、未来の仲間に向けて語る本音対談をお届けします。理念とは、挑戦とは、そしてさくら事務所で共に航海することの醍醐味とは——?
私たちは、この大海原を共に進む「新たな仲間」を探しています!!
◆さくら事務所・らくだ不動産 取締役副社⾧ COO(最高執行責任者&最高創出責任者)
山本 直彌(写真・右)
さくら事務所グループの経営・マンション管理コンサルタント・不動産エージェント業務に従事。業界変革への情熱は社内一との呼び声も。
◆さくら事務所 執行役員 CCO(最高顧客責任者&最高触媒責任者)
友田 雄俊(写真・左)
さくら事務所の住まいと暮らし事業部責任者・ホームインスペクター。感性と論理を自在に操る“言語化の鬼”。
さくら事務所グループで輝く人とは?
山本:一言で言うと、「理念※を体現できる人」だと思います。ただ理念を覚えるだけじゃなく、日々の行動に落とし込める人。例えば『誰かが泣くんじゃなくて、みんなが幸せになるにはどうすればいいか』を本気で考えられる人です。これって、簡単そうで実は難しい。頭で理解しても、行動に移すのは容易じゃないですから。
※さくら事務所の理念:人と不動産のより幸せな関係を追求し、 豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと。
友田:そうそう。答えがない状況の中で、どう選択するかを楽しめる人。うちは、正解が決まっている仕事ばかりじゃありません。日々変化する状況の中で、自分なりの判断を求められる。その“選択すること”自体を楽しめる人が、合っていると思います。
山本:「ハードシングス」って言葉もありますけど、既存の事業を続けるだけなら、実はそれほどハードじゃない。ホームインスペクション、マンション管理、不動産取引——これらをルーティンで回すだけなら大きな苦労はありません。
大事なのは、時代の進化に合わせて“今のやり方をどう変えるか”を考え、実行できるかどうか。昔はガラケーだったのに、今はスマホ。ブラウン管テレビが液晶になり、ネット配信でコンテンツを見るのが当たり前になった。そんな進化の中で、うちの事業も5年、10年後には全く違う形になっているかもしれない。
友田:その変化を楽しめるかどうか。既存に埋没せず、未来を自分たちの手でつくることに喜びを感じられる人が、きっとさくら事務所では活躍できると思いますね。
自分で考えて動く、それが強みになるチーム
山本:一般的な会社では「このプロジェクトにはこのスキルの人を」と、人に仕事を当てはめるのが普通です。でもうちは逆。理念に共鳴する人が集まり、それぞれが成長することで結果的に新しい事業やソリューションが生まれるんです。
例えば、ホームインスペクションやマンション管理をしながら、「こんな新しいやり方があるんじゃないか」と誰かが発想する。そのアイデアをみんなで検証して形にしていく——そうした積み重ねが、組織全体の幅を広げてくれます。
友田:だからこそ、一人ひとりが自分の強みや弱みを理解し、自分で考え、行動できることが大切です。完璧な人なんていないから、自分自身も含めて日々成長していく必要があります。昨日より今日、今日より明日——。さくら事務所は、個人の成長が理念の実現につながると信じているんですよ。
一方で、良くも悪くも大企業のような「あなたは何年目だからこの研修を」というプログラムが整備された会社ではないんですよね。
山本:そうですね。理念や目標は共通していますが、そこにたどり着く方法は人それぞれ。いろんな個性があって、強みも弱みも違う。だからこそ、自分の得意を磨き、足りない部分を補い合いながら前に進むチームなんです。
自分で考えて動いたことが成果に直結する瞬間があって、個人の成長がそのまま組織の成長に反映される。それを感じられるのは、すごく貴重な経験ですよ。
友田:だから、「研修を待つ」とか「マニュアル通りにやればいい」といった姿勢では、うちでは難しいと思います。
むしろ自分で勉強して、情報を取りに行って、勝手に成長していく——実際うちはそういう人が多いですし、そうした動きを楽しめる人がフィットする環境だと思います。
友達はいらない、求めるのは“信頼できる背中”
山本:そういう意味で言うと、僕らは「友達」という関係ではないと思っています。もちろん仲はいい。でも、それぞれがプロとして同じ方向を見て、社会に新しい価値を生み出していく。その過程を一緒に楽しめる関係——それが僕らにとっての“仲間”なんです。
友田:うん、わかります。お互いに「ここは自分が守る」「あとは任せた」と信頼し合える。背中を向けていても安心できる。そんな関係性ですよね。
山本:ある意味では、家族や友達よりも深い結びつきかもしれません。それぞれが自立していて、自分の責任を全うしているからこそ、信頼が成り立つ。その信頼の上で、「社会にインパクトを出す」という共通目的に向かっていく。
だからこそ、うちで活躍するには「自分で考えて動けること」が何より大切なんです。
最後に、2人から“未来の仲間”へ——!
友田:カルチャーが強い組織ですが、楽しみながら成長できる環境です。同じ目標に向かって進みたいと思える方には、ぜひ参加してほしい!
山本:大事なのは、考えるだけじゃなく行動すること。これを読んで「今すぐやりたい!」と思えた人なら、さくら事務所はぴったりです。
今、自分に何ができるかを考え、すぐに動き出せる人と一緒に、時代を切り開きたい!!