What we do
「家族に不動産に詳しい人がいたら、嘘もつかれないで安心して相談できるのに・・・」という思いを実現すべく、不動産コンサルタント長嶋 修が1999年に立ち上げた、個人やマンション管理組合を対象にした第三者総合不動産コンサルティングサービスを提供する会社です。
運営する事業のひとつ「ホームインスペクション(住宅診断)は、さくら事務所がリーディングカンパニー。建築士の新しい活躍の場を創出するなど、住まい・不動産に関する多数の新規事業を手掛けています。
不動産・住宅業界には、長年こんな問題がありました。
「この家、本当に買って大丈夫?」と思っても、売る側の不動産会社に聞くしかない。買い手は情報が少ないまま、人生最大の買い物をしなければならない。
私たちはその構造を変えるために生まれた会社です。
売り手でも買い手でもない"第三者"として、住まいに関する正直な情報と助言を提供する。それがさくら事務所グループの仕事です。
4つの事業で、住まいの「わかりにくい」を「わかる」に変えています。
①ホームインスペクション(住宅診断) 住宅版「かかりつけ医」として、第三者の専門家が建物の状態を診断。「この家、買っていいか」「どこを直せば長く住めるか」を客観的に判断できる材料を提供します。
②マンション管理組合コンサルティング マンションの価値は立地だけでなく、管理状態で大きく変わります。修繕計画の見直しや業者選定など、中立な立場で管理組合をサポートします。
③だいち災害リスク研究所 地震・水害など、土地選びに欠かせない災害リスクを分析し、家庭ごとに現実的な対策を提案します。
④らくだ不動産 「売った方がいいか、買った方がいいか」から本音で答える不動産エージェント。診断・管理・リスク情報を開示した、透明性の高い取引を実現します。
1999年の創業以来、業界の「当たり前」を疑い続けて25年以上。私たちが目指すのは、誠実であることが正しく評価される不動産市場をつくることです。
Why we do
自分の知識を人に役立てたい!と思ってジョインしたメンバーばかり
身近な不動産「住まい」をより良くしたい集団です
家を買うとき、多くの人がこんな経験をします。
「本当にこの家で大丈夫か、よくわからないまま決めた」
「後になって、知っていれば避けられた問題に気づいた」。
住まいは人生で最も大きな買い物のひとつなのに、十分な情報も客観的なアドバイスも得られないまま決断しなければならない。これが、日本の住宅購入の現実です。
なぜそうなるのか。不動産取引には、売り手・仲介会社・金融機関など、それぞれ異なる利益を持つ関係者が関わっています。その構造の中で、買い手である生活者だけが情報を持たない側に置かれています。
私たちはこの「情報の非対称性」や「情報の不透明さ」こそが、住まいにまつわる多くの不安や損失の根本原因だと考えています。
もうひとつ、見過ごせない問題があります。丁寧に手入れされてきた家や、しっかり管理されてきたマンションが、市場で正当に評価されないという現実です。現状では築年数や立地が主な判断基準となっており、建物の実際の状態や管理の質は価格に反映されにくい。その結果、「良い住宅を維持する努力が報われない」社会になっています。
私たちが目指すのは、この構造を変えることです。住まいの状態・管理状況・将来リスクが正しく伝わり、生活者が納得して選べる社会。きちんと維持された不動産がきちんと評価され、次の世代へ受け継がれていく社会。そして、専門家が売り手の都合ではなく、生活者の側に立って本音で助言できる社会。
住まいを、不安の種ではなく、安心して次世代へ手渡せる資産に。それが、私たちがこの仕事を続ける理由です。
How we do
オフィス内は創業者長嶋・役員含めて全員「さん」づけで呼び合い、役職名などつけない自由な社風です
社長も社員も意見を出し合ってフラットに仕事してます。
さくら事務所グループが他の不動産・住宅関連会社と根本的に違う点が一つあります。それは、いかなる企業の資本にも属していないということです。
売り手にも金融機関にも依存しない。どこかの利益を守る立場ではないからこそ、生活者に対して事実をそのまま伝えられる。この「第三者である」という立場そのものが、私たちの最大の強みです。
その上に、複数の専門性を重ねています。建物の構造や劣化を診る建築の専門家、市場価値や流通性を読む不動産コンサルタント、地震・水害リスクを分析する防災の専門家。これらがバラバラに動くのではなく、一つの物件を多角的に見て、総合的な判断材料をつくります。
「価格が安い」「築年数が若い」といった表面的な情報ではなく、その家の本質的な価値とリスクを言葉にして届けることが私たちの仕事です。
現場で積み上げてきた知見は、個人への助言だけに留めていません。日々の住宅診断や管理コンサルティングから得られる実例を分析し、YouTubeやメディアを通じて広く社会に発信しています。一人ひとりの問題を解決しながら、市場全体の透明性を高める。その両方を同時に目指しています。
【27年積み上げて、今いちばん面白くなった。】
創業から27年。その間に蓄積してきたのは、実績だけではありません。業界を変えるための知見、信頼、実際に法律を動かした経験。そして次の世代へ渡せるだけの土台です。そしてその土台の上に、今まさに新しい経営体制が動き始めています。
さくら事務所グループは今、三代目へと移行中です。経営の中心は30〜40代。創業者が築いたものを次の世代へ渡し、またその次へ渡していく。意図的に、繰り返し、若い世代が経営の中心を担う——それがこの組織の流儀です。
ジョインから2年で執行役員になったメンバーがいます。業務委託のまま事業の中枢を担っているメンバーもいます。肩書きや年次ではなく、「何ができるか」「何をつくれるか」が問われる環境です。そして、創業期から業界を変えてきたベテランたちが今もいる。だから無謀なチャレンジではなく、経験と知見に支えられたチャレンジができる。「任される」と「支えられる」が同時にある、それがこの組織の現在地です。
【あなたは今、どこで時間を使っていますか?】
今の職場で、上のポジションがいつ空くか、見えていますか。経験を積めていると感じていますか。「言われたことをやる」以上の仕事が、できていますか。
多くの会社で30〜40代のポストは詰まっています。いつ動くか分からない上を待ちながら、チャンスと時間を消費していく。そんな状況に心当たりがあるなら、一度立ち止まって考えてほしいのです。
私たちが求めているのは、自分で事業をつくっていきたい人です。指示を待つのではなく、課題を見つけて動ける人。専門性を武器に、業界の構造そのものを変えることに面白さを感じられる人。
27年積み上げてきたからこそ、今ここにチャンスがある。まだ手をつけていない領域がある。やりきれていないことがある。だからこそ、今ここに来る意味があります。