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自分の存在感を高め、会社への最大の貢献を届けるのが仕事を頑張る意義

経歴を教えてください!

大学を中退後、音楽の業界に入りました。事務所に所属してアーティスト活動を6年行った後、不動産投資会社に入社し5年間投資用不動産の営業を行いました。
その後、2022年7月に弊社に入社しました。

6年活動したアーティストからビジネスの道に進んだのは?

もともとユニットで活動していたのですが、プロデューサーと相方の波長が合わず、事務所を退所することになりました。
その後何をしようか考えていましたが、友人らに「営業向いてるんじゃない?」という話をいただきました。

そもそも音楽しか知らなかったので、社会も組織も営業職もわからない。
ざっくり、ものを売る仕事と認識はしていて、一番高いものを売れたら強いんじゃないか?と考えて不動産業界を選びました。

初めての営業職はどうでした?

大変でしたが、得たものも大きかったです。
精神論にはなっちゃいますが、やりきる力、諦めない気持ち、何事もポジティブに捉える、などは身につきました。

そんな中で転職を考えたきっかけは?

5年間勤めたタイミングで「係長にならないか?」というお話をいただきました。
結婚も考えていたこと、違う環境でさらに成長していきたいと考えていたときでもあったので、昇進してすぐ辞めるのも無責任だと感じたため、転職を決意しました。

転職活動の軸は?

人材一本で見てました。
自分の営業力の中でも対人の部分は強いと自負はしていたので対人でのコミュニケーションが多い仕事・有形ではなく、無形の商材を扱うこと、コミュニケーションで意思決定を動かすような仕事がしたいと考えたからです。

会社規模は気にせず大企業~ベンチャー企業まで見てました。

その中でプレックスに入社を決めたのは?

会社の組織フェーズです。

組織構築がまだしきれていないフェーズで、これから大きくなるというタイミングだったため、組織を作っていくところに自分が関われ、存在感を出せることで自己成長も実感でき、会社に対する貢献も実感できると感じたからです。

実際入社して苦労しました?

まず苦労したのはPC操作でした(笑)

あと、やりたいという気持ちだけで選んだ人材紹介業務でしたがイメージとは違う部分もありました。
求職者様からこういう求人探してください、と言われそのとおりに探すものだと思ったら全然ちがいました。

完全非対面というのも最初は苦労しました。
今まで基本対面営業だったので、仕草や表情含めてコミュニケーションをとっていた中、声しか判断基準がないのは難しかったですね。

逆に活かせた部分は?

精神論ですがポジティブなところ。あとは商談力ですかね。
企業様・求職者様とお話する際に、相手の潜在的なニーズを引き出すことや、ちゃんとグリップし意思決定してもらうところまで進めることは前職でも養ってきたので活かせました。

入社して半年でMVPですが、とれた要因は?

きっかけは周りの環境です。
チームメンバーの人が良く、モチベーションを上げてくれたり、ライバルと思える人もいます。大変なこともあるけど仕事が楽しく、こんな気持ちは初めてでした。

そんな環境もあってMVPを取れたと思いますが、個人でやったこととしては自己分析。
最初は前職のアンラーニングがしきれず、前職の営業の仕方と混ざってしまった部分などあり苦戦しました。

その中で、内定承諾に至った求職者様はなぜ承諾してくれたのか、逆に辞退になってしまった方は何故辞退になったのか、日々の日報に書いてチームの方々にコメントをいただきました。
また、できない部分や分からない部分はチームリーダーに相談して改善はすぐにおこなうようにしていたので、言われたことをまずやってみるということは徹底してました。

あとは就職に関わる労務周りも本を買って勉強し、その上で要約しわからないところをチームリーダーに聞いたり、仕事以外でも経営陣の考えていることを知りたかったので経営に関わる本を読んだりインプットは絶やさずにしてました。

MVPを取ったタイミングでは、ちょうど業務のコツを掴んだタイミングで絶対にMVPになりたいとも思っていたので嬉しかったです。

入社初日から表彰台に上がる・リーダーになる、ということは言い続けていたのでやっと実りました。

実際に今年の2月からメンバーを1名見させていただいてとても充実してます。

仕事をしていて楽しいのは?

チームメンバーが成果を出したとき。
心からおめでとうと言えるし、自分もとても嬉しい。

今後の目標は?

今はサブリーダーですが、いつかチームリーダーになりたいと思ってます。
自分の今の目標として、会社を支える柱になりたい、と思っているのでもっと会社に貢献をし続けたいです。

最後に

現在弊社では積極採用をおこなっております。
この記事を見てご興味を持ってくださった方は是非応募フォームからご連絡いただけたらと思います!

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