社員対談インタビュー
オズビジョン社員の本音や魅力に迫ります!!
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こんにちは!オズビジョン採用広報です。
今回は、オズビジョンのアドソリューション事業部マネージャーとスペシャリストメンバーに事業部立ち上げ当初のお話や日常業務、今後の展望や今後新しく仲間となる方々への期待など盛り沢山のお話を聞いてきました。
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↓過去の社員対談インタビューはこちらから👀
◉まずは簡単に2人の自己紹介をお願いします!
◼鎌江優太さん (以下:鎌江)
2021年7月オズビジョン入社 アドソリューション事業部所属。
前職では、人材派遣会社→起業→リフォーム関係の新規事業の運営を経験。
「もっと自由に働きたい、自分のやりたいことを行動に移せる会社で働きたい」という思いからオズビジョンの新規事業アドソリューション事業部で0→1で立ち上げ経験を希望しジョイン。
現在はアドソリューション事業部オペレーションマネージャーとして、テレアポやインバウンドを中心とした広告主とメディアの新規開拓営業と、事業部全体でのマネジメント業務を担当。
※インバウンド:お客様のお問い合わせ・資料請求などをきっかけとして営業活動を展開する営業スタイル
■三原雄介さん (以下:三原)
2021年10月オズビジョン入社 アドソリューション(代理店)事業部所属。
過去に飲食業界での経験有。前職では女性ECをメインにASP広告代理店にて営業担当。
「WEB広告業界でのステップアップ、また新たに広告を通じて色々な事にチャレンジしたい」という思いでオズビジョンにジョイン。
現在は、業界経験者としての知見を活かしながらテレアポやインバウンドを中心とした広告主とメディアの新規開拓営業にて活躍。
※ASP:企業から広告の提供を受けて、アフィリエイト広告として配信するサービスプロバイダのこと
◉まずは2人がオズビジョンに入社を決めた理由について教えてください!!
鎌江:僕は新規事業の立ち上げができる環境が合っているんじゃないかなと思っていたので、とにかく0→1で携われる場所に行きたいという一心で転職活動をしていました。
ルーティンワークよりも、自分の裁量を大きく持って働ける環境を探していたので、当時まだ出来たてほやほやだったオズビジョンのアドソリューション事業部には、そういった環境があると思い志望しました。
あとは広告代理店の営業といえば、決められた人に決められた商品を売るということではなく、無形商材ですから提案の幅も広いだろうなということで、更なる成長が見込めるんじゃないかなと思い志望しました。
ーそのような志望動機があった上で入社後のギャップはありましたか?
鎌江:そこはあまりなかったです。
ただ一つ言うなら、広告代理店といえば華やかなイメージを勝手に持っていたので「意外と泥臭く地道なことをやっていくんだな🤔」と思いました。
それこそ大きな予算が動く様な案件をできるのかなと未経験者ながら想像していたんですけど、今の業務でも数十万円とか数万円の粗利を必死に追いかけているので、結構地道な営業スタイルだなとは思いますね。
ただ、その積み上げで事業部としても立ち上げから毎年3桁成長を続ける成長をしているので成果を出していく事に誇らしさを感じています。
※粗利: 売上から原価を差し引いた利益
ー三原さんはなぜオズビジョンに入社を決めましたか?
三原:僕の入社理由は大きく分けると2つです。
1つ目は、以前働いていた飲食業界にも似ているんですけど、新しいことを始めるとか立ち上げに関わる機会がこれまでにも多くて、だから転職活動の際も0→1で携われる仕事を探していました。
何か新しいことを立ち上げるということに自分自身のルーツを感じています。
2つ目は、元々同業界内での転職活動だったので経験者としてある程度「こんなことをやってみたい」と目標が決まっていて、それを"実現できる裁量があるかどうか"ということを軸に転職活動をしていました。
それがオズビジョンでできそうだと面接時に感じたので、入社を決めました🤝
◉2人に共通しているのは「0→1」「裁量」というキーワードですね。
ちなみに、鎌江さんはアドソリューション事業部の立ち上げ時期から参画されていましたが、その当時から現在まで最も印象的だった出来事はありますか?
鎌江:1つあります。
事業部メンバーを増やすために採用に力を入れていたんですけど、当時は単純に人数も増えれば売上も自ずと向上するかと思っていました。
しかし、それとは反してメンバーが増えても売上拡大には到底及ばず、それを人員が増え始めた直後に実感し始めて危機感を感じていました😓
「チーム作りやマネジメントってそんなに簡単じゃないんだな、まずいな」みたいな問題に直面し、人数を増やすことばかり考えていたことが浅はかだったなと思いましたね。
ー現在の事業部としての戦略や方向性は決まっていますか?
鎌江:メンバーのことで言うと、取引できるクライアント様を1社でも増やしていこうと言うことです。
マネジメントに関しても、オズビジョンはこれまで自由な社風でそれぞれの思いや考えを尊重する自由度の高い雰囲気だったんですけど、個人で動けない人にとってみたら逆にストレスの溜まりやすい環境でもあると思うので、アドソリューション事業部では体育会系な雰囲気で"チームとしての繋がり"や"コミュニケーション"を強化していく形で進めていきたいと思います💪🔥
◉今後も新卒採用と中途採用との募集どちらも強化されていくフェーズですが、ズバリ!アドソリューション事業部のお仕事について教えてください!
三原:様々な媒体や、外部のアセットを使ったり、社内のアセットも使いながら、クライアントへの集客や売上を最大化することでマーケティングの支援をしているようなイメージがシンプルだと思います。
※アセット:主に「資産」や「財産」を意味するほか、「価値あるもの」「利点」「強み」という意味
鎌江:そうですね、シンプルに言うと顧客の集客支援を目的に「成果をとにかく追いかける」と言うことですよね。成果というのは、率直に「売上」や「粗利」になります。
ーアドソリューション事業部が対応しているクライアント様の業界は決まっていますか?
三原:決まってはいないです。
自社サービスや商品を提供している企業を全て対象として、声をかけていくイメージですね。
なので、今は一社でも多くの企業様にアドソリューション事業部のサービスを利用してもらうために活動をしています。
鎌江:あとは、消費者の皆様の元に情報が届くように「ハピタス」を含めて多くのメディア媒体とのコミュニケーション機会を増やしています。
企業様が提供しているサービスや商品の「認知度」や「売上の伸び悩み」という課題を解決するために、最適な発信源を増やしていき売上効果を最大化するというビジネスモデルです。
そういった意味でも「提案の幅が広い」業務であるということに繋がりますね👆
◉鎌江さんはこれまでのキャリアの中で営業をしながら、ご自身で起業された経験もある中で、オズビジョンの新規事業に参画されましたが日常業務を通じてこだわっていることはありますか?
鎌江:クライアントが属している業界に対する理解やビジネスモデルの理解、クライアントが抱えている課題をしっかりと汲み取ること、そして「相手の立場に立って」物事を考え提案することかなと思います。
それは勿論メディアを運営している会社に対してもですが、一人の営業マンとしてめちゃくちゃ意識していて、成果を出すために一番の近道だと思っています🏃
ー成果創出を実現するために、オズビジョンの環境や風土をどのように活かしていますか?
鎌江:「裁量の大きさ」かなと思います。
僕自身の強みは、着想力や様々な角度からアイデア出しをすることが得意だと思っているので、オズビジョンの場合だと「自分がこうしたい」と思ったことを実現させることができます。
恐らく世の中の多くの会社では、ルールや決まり事が多く、上司からの許可やしがらみといったことが多く、中々自分のアイデアを実現する機会がありません。
逆に自分で起業している時には、会社という後ろ盾もなくまさに「何にもない」状態だったので、結果として行動に移すことができませんでした。
そんな時に、オズビジョンではまさにどちらもある最良な環境で、自分の思うがままに成果を出すための営業活動ができるのは、まさに会社を使い倒すことができているな…と感じますね。
◉三原さんは同業界の中で営業経験を経て、新規立ち上げ時期のオズビジョンアドソリューション事業部にジョインしましたが、どんなところに共感しましたか?
三原:共感で言うと、「チャレンジしている会社なんだな」ということですね。
他社との選考も踏まえて、一番「自分がこの会社で働いたら...」というイメージが湧いて共感できたということから入社を決めました。
選考過程でも印象的な出来事があって、COO松田さんが面接担当でしたが、リモート面接だったので、面接中にお子さんの声がめちゃくちゃ入ってきて、そこでアットホーム感を感じました。
そして僕の「こういうことがしてみたい」という自分のビジョンに対しても真摯に向き合ってくださっていたなという記憶がありますね。
二次面接で鎌江さんも同席していましたが、全然喋ってくれなかったんですね。無表情だったので「落ちたかな?」とヒヤヒヤしていました😅
鎌江:面接官の経験もほとんどなかったので、どう話に切り込んでいくのか伺っていましたね笑
僕は未経験者だったので、経験のある候補者の方に業界のことやスキル面でのことを深掘りできなかった思い出があります😂 笑
ー三原さんが今後オズビジョンで実現させたいことはありますか?
三原:現在のオズビジョンはやはり中核事業として「ハピタス」の印象がとても強いので、ハピタス以外でも業界の中で戦うことができるサービスや事業を自分が新たにディレクションして、武器にすることができればいいなと思いますね。
そのためにも、今後も率先して手を上げ続け挑戦していくことや、まずはアドソリューション事業部の基盤固めから成果を創出し続けることに取り組みたいと思います。
◉鎌江さんは今後事業部をリードしていく存在としてどんなことを実現させていきたいですか?
鎌江:僕はもう1つしかなくて、ハピタス事業部を超えるということです✊
先程三原さんが仰っていたように、「オズビジョンといえばハピタス」というイメージが強いので、今後はオズビジョンの中でも一番の売上と利益を出すことができる事業部にしたいと思っています。
だから三原さんのやりたいことに共感できるというか方向性が一致していて、すごく信頼を置いているので僕はマネージャーとして、メンバーに旗を振る役割を担っていきたいと思いますし、そうなれるようにみんなに意見を発信していきたいですね。
◉鎌江さんといえば事業の将来を見通した展望を持っている人というイメージが強いですが、三原さんから見た鎌江さんといえばどんな印象を持たれていますか??
三原:最初の頃は寡黙なイメージだったんですけど、今は砕けた印象が強いですね。
僕の話もきちんと聞いてくれて裏で理解してくれていると思いますし、頼ってしまうことも多いです。
鎌江:三原さんは、自分で考えて、どうしたら成果が出るかをスペシャリストとして細かく突き詰めることができる方なので、安心感を持って任せることができていますね。
僕は未経験で広告業界の営業を始めてマネージャーというポジションで、三原さんのような経験者のメンバーもマネジメントしていますが、その点においても経験・未経験関係なくメンバーみんなが自分に任せて頼ってくれているんだろうなと思います。
◉オズビジョンの新クレド「背中を預け合う」ことができているチーム状態が既にできているんですね。ちなみに2人の自己実現や目指している指標はありますか?
鎌江:僕は様々な業界でのビジネスの経験を踏まえて、会社の看板や後ろ盾がない状態で自分1人だけでも生きていけるなと思えたら自己実現できたなと思えるんじゃないでしょうか。
人と人との繋がりや、実績、ビジネススキル、経験などトータルして今後の人生もどこでもやっていけるというような自信のついた状態になれたらゴールかなと思います。
三原:僕も鎌江さんと似ています。
しかし起業したいとか独立したいとかは特に考えておらず、影響力のあるブランドを自分の人生の中で何か一つ作りたいです。
それこそ、オズビジョンの中でハピタス以上のものを生み出すかもしれないですし、またハピタスとは全然異なるものかもしれません。
「このカテゴリーの中でいうならこれだよね!」みたいなブランドを立ち上げることができたら、それが僕の自己実現になると思います。
◉現在、アドソリューション事業部は規模も大きくなってきてメンバーも順調に増え続けていますが、営業チームにはどんなメンバーがいて、活躍されているのかお伺いしたいです!!
鎌江:活躍してる人は、"自分で考えて自分で行動できる人"でどんなに厳しいことがあっても、それを負荷と捉えずに仕事を楽しめる人かなと思います。
今は新規事業の成長期として辛い状況も多いかもしれませんが、未来を見据えて踏ん張って成果を出すことができる人は成長することができると思います。
三原:自己主張やアピールが激しい人かなと思います。
自分の意見ややりたいことを積極的に伝えてくれる人は成果を出してくれるのではないかと期待していますね。
鎌江:僕の場合だと、「セールスフォース」というツールを導入することを提案して実現させましたね。
自分はマネージャーになる前から「あれがしたい、これの方が良い」と"遠慮なく実現できそうにないこと"まで声に出していて、その中の1つがセールスフォース導入でした。
もちろんコストがかかりますし、運用にあたって管理をすることが難しく、新しく入社したメンバーに助けてもらいながら業務設計をしています。
※セールスフォース:見込み顧客との接点を創り出して強化し、成約までの一連のプロセスを効率化・最大化させるプラットフォーム
三原:僕は元々同業界での経験があったので、そこの知見を生かしながらメディア顧客獲得の幅を広げていく提案をしました。
アドソリューション事業部が立ち上げ期の頃は、クライアントの商品やサービスを自社メディア「ハピタス」に掲載する提案しかできていませんでしたが、そこを「ハピタスだけでなく他社メディアにも掲載してもらうことで、売上ももっと伸びるんじゃないか🤔」ということを当時のリーダーやメンバーに伝えて他メディアの開拓営業や取引を実行しました。
まだまだアドソリューション事業部にできることは沢山あると思っていて、先行投資していくべきことも山程あるので、今後どう事業部が拡大していくのか楽しみです。
ーまだまだできる事がある、伸び代があって熱い人が多い事業部ですね。
成長期で凸凹もありながら、それを楽しいと感じられる人に集まってほしいですね。
鎌江:イメージとしては、三原さんはスペシャリストとしてアドソリューション事業部が持てる武器の数や質を高めていく役割かなと思います。
「こういった時には、この手法で」というような引き出しの数を増やして業界に精通してくれていると思いますし、僕はマネージャーとしてメンバー自身のレベルを高める育成の役割かなと思うので、日々の業務でも視点が違うし、だからこそプレーヤーとして頼っていますね。
三原:育成という面に関しても、現状のオズビジョンには不完全なところもありますし、広告業界で営業をしていく上で学ばないといけないこと、学んだ知識をスキルとして落とし込む機会も整備されていませんが、逆にいえばすぐに現場を目で見る機会も多いと思います👀
僕の経験上では実際にメディアや広告に触れてみたり携わらないと理解するのはかなり難しく、ネットで調べた情報だとしても、専門的な用語や内容が多いです。
でも座学で覚えるよりも実務を通じてより覚えることができるものだと思っているので、本を読むとか調べるとか以上に施策やメディアの配信形式、配信設定などを自分自身で触っていくことで初めて理解できるものだと思いますね。
◉今後、新卒採用での募集や中途採用でも未経験メンバーを募集していきますが、その方々にはどんな期待を抱き、どんなインパクトを与えてほしいですか?
鎌江:求めていることとしては、素直さや物事を肯定的に捉えられるマインドを重視しています。
スキル面だと未経験なりの提案力や発想力、何よりも行動力が大切だと思います。
僕自身も未経験で広告業界の営業を始めたので、新卒メンバーでも未経験でもきちんと行動することで成果が出ると思っています。
また三原さんのお話にもあったように経験から学べる事が多いからこそ、その機会を自分自身で掴みにいく行動力はマストかなと思います。
一歩前に踏み出すことに対して、辛さとか躊躇するというよりも「どうなるか分からないけど、ワクワクする」というマインドがあればどんなに辛くても楽しんで仕事ができると思います。
三原:僕は素直さ以外に、「思いやり」と「探究心」と「好奇心」かなと思います。
未経験の方は覚えることが山程あるので、常に前向きに知識を吸収する事ができる方がいいのかなと思いますね。
広告は無形商材なので「こんなこともできますよ」「あんなこともできますよ」という提案の幅がかなり広くできるので、様々な角度から提案を考える探究心や好奇心は大切かなと思います。
有形商材は、商品自体の持っているポテンシャルや性質を売っていくのでシンプルな営業ですが、無形商材はターゲットに対して色々な見せ方で訴求する事ができますし、様々な角度からアイデアを考えて結果として何が一番なのか常に探求する必要があります。
流行とかにもかなり流されやすいので、常に先を見据えてアンテナを張り巡らせて情報を察知する必要もあるのかなと思います。
あとは仕事をする上でも多くの人と関わりを持つので、「思いやり」を持ってコミュニケーションを取り関係構築する必要があると思います。
◉最後に、直近1年間でアドソリューション事業部として目指していること、そのために取り組んでいきたいことを教えてください!
鎌江:事業ミッションとして目指すことは、企業と生活者の「より良い顧客接点」を作る事としています。
企業のマーケティングに欠かせないアフィリエイト広告の認知を拡大をして、広告手法として企業と生活者にプラスの価値を提供する取り組みをもっと広げていきたいなと思っています。
取り組んでいく事としては、シンプルにとにかく目指す予算をしっかり達成することですね。
三原さんの知見を借りながら、成果をしっかり出すことに貪欲に取り組んでいます。
社長に対しても数字の成果を見せることで恩を返していきたいなと思います。
その貪欲に数字を作る目標に対して、面白そうだとか楽しそうと感じることができる方々を仲間として採用できたらいいなと思います。
◉事業部立ち上げ期から現在に至るまで事業部の変遷、立ち上げメンバーとしての自己実現、今後の期待まで。業務がお忙しい中、インタビューにご協力いただき有難うございました!!
現在オズビジョンでは以下のポジションを募集しています!!
オズビジョンでは共に、人の幸せに貢献しながら自己実現をしたい仲間を募集しています。
【ハピタス事業部】
【アドソリューション事業部】
【バックオフィス】