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400万ユーザーの「KIDSNA」を次なる事業の柱に。

みなさま、こんにちは。ネクストビート編集部です。
本日は、マーケティンググループ コンテンツメディアマーケティング 
子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」編集長 加藤好子(かとう・よしこ)へのインタビューを紹介させて頂きます。

Q.ネクストビートへの入社理由を教えてください。

WEB業界のキャリアが長く、ネクストビートの前職では、女性向けのECサービスの立ち上げや紙媒体での連載企画、独身女性向けのメディア運営に携わってきました。ただ、自分自身が子育てしながら働いている身だったので、次第に担当サービスの世界観と、自分の感度にギャップを感じるようになってしまったのが、きっかけのひとつです。もっと自分の実生活での関心事項や子育て経験が生かせるコンテンツメディアに貢献したいと考え、転職活動を始めました。
Wantedlyで、ネクストビートが運営する子育て情報配信メディア「KIDSNA」の求人を見つけて興味を持ちました。「KIDSNA」の未完成感をみて、これはやりがいありそうだな、と(笑)。面接をしていく中で「KIDSNA」を情報配信メディアにとどまらせるのではなく、ネクストビートの他事業と積極的にシナジーを産み出していくという構想をお聞きし、その広がりにも惹かれました。面接の際にお会いした面接官全員の自分軸が強く、魅力的だったことも動機づけとして加わり、入社を決意しました。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

子育て情報メディア「KIDSNA」の編集長をしています。記事の「強化カテゴリー」を決め、それに紐づく企画を考え、各記事の方向性を決めるのが仕事です。記事の作り方もさまざまです。テキストに画像というオーソドックスなスタイルに始まり、動画コンテンツ、取材記事、医師などの専門家による監修記事など。それぞれのトピックスにより最適な作り方を選び、適切な方に采配していくなど、センスが求められます。特に強化カテゴリー決めを重視していて、複数の指標で分析をし、マーケティングディレクターと連携をしています。分析結果などを見ながら決断し、みんなでコンテンツをつくりあげていきます。
その他の社内の部署とも密に連携しています。営業部とは、「KIDSNA」ならではの切り口でタイアップ記事を増やしていくべく、日々PDCAをまわしています。「KIDSNA」では1日10本ペースで記事を更新しており、効率化を進めるために、入稿システムの改善など、エンジニアとも連携を強めてより良い記事づくりができるよう努めています。

Q.仕事のやりがいや喜びを教えてください。

「KIDSNA」はPV数、シェア数など効果がわかりやすく、いかにユーザーに有益な情報を届けられたかが把握しやすいので、やりがいを感じます。今年度「天才の育て方」「スポーツ王の育て方」という連載企画を2シリーズスタートさせました。CMO含め、編集部全体で細部までこだわった肝いりの連載です。配信後数か月経ってからも反響が続いている記事もあり、すごく嬉しいですね!
仕事もそうなのですが、ネクストビートという会社自体も好きです。前を向き全力で走っている方ばかりなので、私自身も高いマインドセットを維持することができ、これまで働いてきた会社の中で最もカルチャーフィットしているのではないかと思います。2018年上期に、KIDSNAのユーザー拡大とリファラル採用の功労者ということで社長賞を受賞しました。友人知人にも「一緒に働いてみないか?」とおすすめできる環境が備わっていると思っており、実際に自分の紹介で、3名の方が入社して活躍をしています。

Q.ネクストビートの行動指針である「nextbeat pride」のどれを最も重視していますか。

「One Nextbeat」です。

仕事は、一人ではできないと感じています。切磋琢磨しながら、いいものをみんなでつくりあげていきたいとシンプルに思います。
「nextbeat pride」の全てをこなして生まれるものが「One Nextbeat」だと思っているのでこれからも関わる方みんなといっしょに体現していきたいです。



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