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面談したその日から業務開始!異例のスピード加入、Unityエンジニア横手さん-ミラティブの中の人

ミラティブの中の人を紹介していく社員インタビューのコーナー!今回はミラティブのUnityエンジニアを務める「横手さん」にお話を伺います。

ミラティブメンバーからは、「最強のUnityエンジニア」と呼ばれている横手さん。彼は、「面接したその日の午後からミラティブで働き出した」という異例のスピード入社経歴を持つメンバーです。

SNSで自ら「エモジニア」と名乗るほどのエモさを持つ横手さんがミラティブ入社を決めたきっかけや、ミラティブで働いていて1番嬉しい瞬間、そしてこれから一緒に働きたいメンバー像について語ってくださいました。


ミラティブではどんな業務をやってるの?

現在はMirrativの中でもエモモ(https://www.mirrativ.co.jp/emomo)」の機能開発をメインで担当しています。MirrativのサービスはiOSとAndroidなのですが、エモモ自体は「Unity」で動いていて、私がそれをエンジニアとしてはひとりで受け持っているという状況です。

具体的に話すと、エモモのリリース、モーション・衣装のブラッシュアップや追加などのエモモのベースアップ、VRMなどをやっています。

エモモはまだリリースしたばかりのサービスなので、まだまだ機能を追加していく段階です。なのでその辺りを全般的にやっているのが私の仕事。ひとりでやっているのでやることはたくさんあって楽しい…ですが人が足りていないのでもちろん大変な部分もある、といったところですね。


ミラティブ入社のきっかけを教えて!

前職では最後の一年間、技術部長という立場でプロダクトからは離れていたんです。当時は会社の規模が200~300人で大きく、もっと小さなところで開発したいという思いがあって、「えいっ!」って勢いで退社しました。

そのあとはすぐ定職につかず、一旦無職に。旅行に行ったり、ひたすらコードを書いたりして過ごしていたんです。そんな時にたまたまミラティブに遊びにくる機会がありまして。CTOと30分ほど話をして…周りを見たら雰囲気がよくて…。

結局、その日の午後から席に座ってコードを読んでいました。その数日後からはもうフルタイムで働き始めてましたね(笑)後から聞いた話ですが、その時はたまたま予備のパソコンがあったけど、普段だったらパソコンがなかったそうです。採用もひとつの出会いなので、そのパソコンがあったのもある意味運命ですよね(笑)

私は基本的になんでも直感的に決める人間です。細かく考えるのは意味がないと思っているので、働く会社だって入ってみてから考えらればいいと思っています。深く考えても結果は変わらないことがほとんどだし、早く始めれば修正は効きやすいですから。

じつはあの時、ミラティブのサービスについてよく知らなかったんです。でも私は、サービス内容はあまり気にしていません。入社の決め手は、それ以上にここにいる人たちが優秀だと感じたことが大きいです。

いいチームがあればいいプロダクトはできます。だからこそ、いいチームを作ることは大事なんですよね。私は、オフィスの雰囲気が自由でそれぞれが才能を発揮して、高いパフォーマンスが保てていることに幸せを感じます。ミラティブにはその雰囲気があったんですよね。


ミラティブにはダントツ優秀な人が集まっている

3ヶ月ほど無職だった時、正直色々なところからアプローチはありました。その中でもミラティブは、ダントツで優秀な人が集まっていると感じています。

ミラティブには「性善説でやっていきたい」って会社の方針があるんですね。たしかに理屈はそうだと思いますが、本当にお互いを信じ合って任せていけるチームって世の中にあんまりないんじゃないかと思うんですよ。「性善説でやっていくができるチーム」っていうのは本当にすごい。
例えば、面談直後にジョインしてすぐに全コード読めたり、余っているからと言ってPCをすぐに配布してくれたり…。開発スタイルはもちろんですが、社内ルール含めた「会社全体」に性善説が通っているのがすごいなと思います。

スタートアップの場合、人が増えてくるとそのような文化が崩れてくることもありますが、ミラティブにはまったくその心配はないと思っていますね。


ミラティブで働いていて嬉しい瞬間

ユーザーがいい反応をしてくれると嬉しいです。アプリを実際に使ってもらって、喜んでくれる瞬間。やっぱりそこですね。

とくに、自分が搭載した機能を使ってくれているのを見ると嬉しいです。たとえば衣装とか、最近だとガチャの機能とか。
Mirrativはライブ配信なので、機能を搭載したらすぐにユーザーのリアルな反応が見られるのがいいなって思います。

あとはチームとして、完成度の高いものが作れたときが嬉しいです。エンジニアってひとりでは完結しないんですよね。自分がやっている作業はめちゃくちゃ地味で、企画があって、デザイナーがいてエンジニアがいて、他にも色々な担当者がいて…。全部が組み合わさって完成度の高いプロダクトができる。

その結果として、そのプロダクトをユーザーに使ってもらって喜んでもらえる。それは幸せなことだと思います。


Mirrativを世界一のサービスへ

正直なところ、「自分はMirrativをこんな風にしたい」みたいなのはまったくないんですよ。

自分がどうしたいと言うよりは、結果的にサービスが大きくなって、ユーザーさんが喜んでくれればそれで良いと思っています。

ただ具体的には思い浮かばないのですが、Mirrativを世界一のサービスに持って行けたらかっこいいなと思います。その「世界一のサービス」っていうのがどんなカタチなのかはわからないんですけどね(笑)


ユーザーと向き合えるエンジニアさんと働きたい

(▲愛用のUSBハブは意外と可愛い)

「Mirrativ」というサービスにコミットして、よいプロダクトを作っていける仲間が欲しいです。具体的に言えば、ユーザーとしっかり向き合えるエンジニアさんと一緒に働きたい。

スペシャリストで技術があればそれでいいってことではなく、それが本当に現状のプロダクトにあっているのか、ってところまで見極めてやっていけるような人が必要だと思います。

一般的にはこっちがいいと言われるけど、Mirrativのユーザーにとってはこっちの方がいい…というように、思い切って舵を切れる人。

そんな風に、じっくりユーザーと向き合って、プロダクトを作っていけるようなエンジニアさんと一緒に働きたいですね。

ミラティブではエンジニアを絶賛募集中!

以上、横手さんのインタビューでした。

現在ミラティブでは、絶賛エンジニアを募集中です。最強のUnityエンジニアとしてミラティブを引っ張る横手さんと一緒に、もっともっとミラティブを盛り上げませんか?

気になった方は「Wantedly」からご応募ください!

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◆ 株式会社ミラティブについて スマホ1台でゲーム配信ができるコミュニケーションサービス『Mirrativ』を開発・運営しています。 Mirrativは共通の趣味=ゲームを通じて人と人とがつながる、わかりあう「居場所」を創っています。 スマホ1台・画面数タップでゲーム配信が出来る便利さ、また配信者と視聴者が気軽にコミュニケーションを取れることから、配信者数は430万人を突破し、配信者数日本トップクラスのプラットフォームへ成長しています。 また、ゲームとライブ配信が融合した新たなゲーム体験=ライブゲーミングに注力しています。 配信中のゲームに視聴者が介入するという新たな体験ができ、これは2010年代ゲーム実況の隆盛により「友だちと喋りながら遊ぶ」「ゲーム実況を見る/やる」が当たり前になった2020年代のゲーム体験の最先端になることを我々は確信しています。 ◆ ライブゲーミングの可能性 ライブゲーミングとは、ゲームとライブ配信が融合し新たなゲーム体験です。 昨今のゲームは実況や友だちと一緒に遊ぶことを前提に作られたものが多く、「誰かと一緒にプレイする」「誰かのプレイを見て楽しむ」ことは、この常時接続時代にすでに当たり前の世界になっています。 すでにミラティブでは、R&D的にライブゲーミングの開発を行ってきた中で、2021年12月にリリースしたライブゲーム「エモモバトルドロップ」は、7人の開発人数で約3〜4ヶ月で開発されたタイトルながら開催期間9日間で約5,000万円の売上規模に到達しました。 これはしばしば開発費が数十億にも達し、開発期間も数年といわれるタイトルも現在のスマホゲーム開発における新たなトレンドになりうるとも考えます。 ライブゲームについては日経MJさまや、ファミ通Appさまをはじめ多くのメディアに取り上げていただいており、ゲーム業界のみならずビジネス全体としても多くの方に可能性を感じていただいております。 一方、まだまだライブゲームは黎明期です。 正解を模索しながらR&Dを進めている段階でもあるため、これから挑戦をしていくフェーズでもあります。
株式会社ミラティブ

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◆ 株式会社ミラティブについて スマホ1台でゲーム配信ができるコミュニケーションサービス『Mirrativ』を開発・運営しています。 Mirrativは共通の趣味=ゲームを通じて人と人とがつながる、わかりあう「居場所」を創っています。 スマホ1台・画面数タップでゲーム配信が出来る便利さ、また配信者と視聴者が気軽にコミュニケーションを取れることから、配信者数は430万人を突破し、配信者数日本トップクラスのプラットフォームへ成長しています。 また、ゲームとライブ配信が融合した新たなゲーム体験=ライブゲーミングに注力しています。 配信中のゲームに視聴者が介入するという新たな体験ができ、これは2010年代ゲーム実況の隆盛により「友だちと喋りながら遊ぶ」「ゲーム実況を見る/やる」が当たり前になった2020年代のゲーム体験の最先端になることを我々は確信しています。 ◆ ライブゲーミングの可能性 ライブゲーミングとは、ゲームとライブ配信が融合し新たなゲーム体験です。 昨今のゲームは実況や友だちと一緒に遊ぶことを前提に作られたものが多く、「誰かと一緒にプレイする」「誰かのプレイを見て楽しむ」ことは、この常時接続時代にすでに当たり前の世界になっています。 すでにミラティブでは、R&D的にライブゲーミングの開発を行ってきた中で、2021年12月にリリースしたライブゲーム「エモモバトルドロップ」は、7人の開発人数で約3〜4ヶ月で開発されたタイトルながら開催期間9日間で約5,000万円の売上規模に到達しました。 これはしばしば開発費が数十億にも達し、開発期間も数年といわれるタイトルも現在のスマホゲーム開発における新たなトレンドになりうるとも考えます。 ライブゲームについては日経MJさまや、ファミ通Appさまをはじめ多くのメディアに取り上げていただいており、ゲーム業界のみならずビジネス全体としても多くの方に可能性を感じていただいております。 一方、まだまだライブゲームは黎明期です。 正解を模索しながらR&Dを進めている段階でもあるため、これから挑戦をしていくフェーズでもあります。
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