【#採用やめよう プロジェクト】え?ランサーズって採用してないの?? | #採用やめようでランサーズが伝えたいこと
みなさんこんにちは!人事のさいまりです!就活選考解禁日となった6月1日(土)、ランサーズでは一大プロジェクトを開始しました。📷▲賛否を巻き起こした6/1付日本経済新聞掲載の意見広告ネットニュース...
https://www.wantedly.com/companies/lancers/post_articles/171729
~プロジェクトに際し、メンバーがそれぞれの思いを発信しておりますので、Wantedlyでも公開していきます!~
<プロフィール>
宮沢 美絵(みやざわ よしえ)
執行役員/ピープルリレーション室 室長
国際基督教大学卒業。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社ミクシィ、株式会社アイスタイルを経て2014年9月、ランサーズ株式会社に参画。事業企画、マーケティング、事業責任者を担当したのち現職。
2月に子供を産みました!名前は「間太郎」。多様性や個別化の時代、白か黒かではなく、その「間」にあるグラデーションを面白がってほしい、そう願いを込めました。出産と復職を経て感じるのは、働くという領域はまさにグラデーションの世界だということ。
すぐに職場復帰したくて、お医者さんに計画分娩を懇願。保育園に預かってもらえるぎりぎりの日付で出産し、激戦の杉並区で認可保育園に月齢3ヶ月で入園、そして願い通り復職。
ジジババは近くにいないけど、子供はよく寝て、夫は職場から飛んで帰ってくる。我ながら順調なワーママライフの滑り出し。
しかしママ歴が進むにつれて、本当にこれでいいのか、と自問自答するようになりました。日増しに可愛くなる我が子を見て、こんなに小さな子を預ける親なんて世の中にいないんじゃないかと自分を責めたり、世間の目、親の目が気になったり。
間太郎、今はよく寝てくれるけど来月は全然寝てくれなくなるんじゃないか。産前と全く同じ期待値で復帰を歓迎してくれた会社のメンバーに対して、職責を果たせてるんだろうか。
仕事はどんどん楽しくなって夢中になればなるほどママとしての自分がどんどん小さくなる。仕事人としての自分とママとしての自分、どれくらいのマインドシェアが正解なのか。
答えを模索しながら働く毎日……