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【ミートアップ開催報告】リーダー2人に聞く!教育に関わる仕事のやりがいは?転職理由は?入社後のギャップは?!

先日、インフラトップ初のミートアップを開催し、
仕事・キャリアに対する本音を、ざっくばらんにお話しさせていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

今回は、好評いただいたそのミートアップの内容を一部お届けします!

「教育に関わることに関心がある」
「ベンチャー企業で働くことに興味がある」
「自分の”思い”を大事に働きたい」

という皆様、ぜひご覧ください!

【当日の登壇者】
▼杉のぞみ
大学時代に学生団体の支部立ち上げ、新卒でQAエンジニアを経験し、
2022年1月、インフラトップ入社。
学習サポートチームのリーダーとして、受講生のサポート業務全般・業務委託サポーターのマネジメント業務を担当。

▼進藤江梨果
大手メーカーグループの人事、飲食運営会社で人事総務を経て、
2021年8月にインフラトップにジョイン。
学習に特化したDMM WEBCAMPの学習サポートのリーダーを担当。
コースの立ち上げから、学習体験向上のための仕組みづくりに従事。

▼入江章一郎(進行役/採用担当)

— 転職のきっかけ・インフラトップの入社理由を教えてください!

(杉)ぶっちゃけ、キャリア迷子だったんですよね(笑)
仕事にやりがいは感じていましたが、自分は何をしたいんだろう、自分の武器はなんなんだろう、というのがわからなくて。

で、何をしたいか考えていったときに、学生の時に立ち上げた学生団体の時にとにかく目標をチームで追う組織だったので、
「チームで何かを成し遂げたい」という思いが一番に出てきたんですよね。

加えて、その団体でキャリア支援を行っていたこともあり、「人の変化や成長に貢献したい」という思いがありました。

(入江)ベンチャー、教育、に近づいていきましたね(笑)
そこからの決め手は?

(杉)最終的には、すごい上からですけど、「ここなら一番成長して活躍できそう」と思えたんですよね(笑)

上司からのフィードバック体制や組織としての育成制度など、「組織として人を育てる」風土を感じて。
自分は何ができて、何を伸ばしていけばいいのかを迷っていた時期だったので、
ここだったらなんでも伸ばせる可能性があって、かつ、伸ばそうと思った時に最短で実現できそうと感じ、入社を決めました。

(入江)成長意欲の高いメンバーは多いですよね!
えりさん(進藤さん)はどうですか?

(進藤)私はこれまでずっと人事・総務系のキャリアだったんですが、管理部門にいるとやっぱりサービスやプロダクトの現場からは少し離れた場所にいる感覚があって、現場に近い場所で仕事をしてみたいというのが入口でした。

ただ、そうはいっても全く未知の領域も難しいというか、今までやってきたことは活かしたいという思いもあって(笑)
「今までやってきたことを活かしつつ、新たな挑戦をしたい」というのが軸で、
採用や育成の経験を活かせる、かつ現場の最前線で新たな挑戦ができるというのが決め手でした。

(入江)中途メンバーの出身業界を見ても、そういう「軸ずらし転職」というか、経験を活かしつつ新たな領域へのチャレンジをしている人は多いですよね!

(進藤)そうですね!
あとは業界自体にも関心がありました。
前職が飲食業界だったので、ちょうどコロナで打撃を受けてしまって、外的要因によって思うように働けなくなってしまうことがあるんだなと痛感して。
必要不可欠で成長していく業界に身を置きたいというのもありましたね。


— 実際に入社してみて、仕事はどうですか?やりがい、ありますか?(笑)

(杉)そうですね、やっぱり受講生さんが成長を実感されていたり、実際に転職されていく様子を見ると、何より嬉しいですね。

私が担当するコースの方々は、働きながら学習をされている方が大半なので、その両立に難しさを感じる方は少なくありません。
そういう時にやれる方法を一緒に考えて、「やっぱり継続しよう」とか、「相談できてよかった」とか、それを乗り越えて学習が終わった時に「やり切れて良かった」「諦めなくて良かった」と言われると自分がいる意味を感じるというか、やりがいだなと思いますね。

(進藤)めっちゃわかります…!
私も同じように、「一人だとここまでやり切れなかった」というお声をいただくことがたくさんあるんですけど、そうすると私たちがいる意味を感じられてすごく嬉しいですよね。

(入江)素敵です…。まさに教育に関わる仕事の醍醐味なのかもしれないですね!

(進藤)あとは、裁量を持って、いわゆる「ゼロイチ」の経験ができるのも、新たにインフラトップで得られたやりがいです。

自分の場合は、新サービスの立ち上げに携わらせていただき、
「どういうコースにするのか」から議論を始め、本当に何もない中で一つ一つ積み上げていきました。
だからこそ、非常に責任も感じますが、自分達が作り上げたものでお客様に喜んでもらえるのが何より嬉しいことだなと感じます。

(入江)どの領域でも、いい意味でそう言った余白というか、作っていける裁量がありますよね!

(杉)私のチームも、どんなサポートだったらより良い価値を提供できるかを常に考え、
施策を構築し、運用して、効果検証して、改善して…というのを繰り返しています。
会社全体として、そういったスピード感の早さは感じますね!


— ぶっちゃけ入社前とのギャップはなかったですか?

(進藤)私は今までずっとオフラインの仕事をしてきたので、フルリモートが未知すぎて、正直不安はありました(笑)

ですが、バーチャルオフィスでいつでも会話や質問ができたり、
少なくとも週1回は上司との1on1があって方向性の相談やフィードバックがあり、一人でも不安にならないような環境ではあったので、研修期間中から徐々に慣れていけましたね。

また、フルフレックスでライフスタイルに合わせて働く時間を調整できるので、柔軟に働きやすい環境だと思います!

(入江)僕も前職はフル出社だったので、フルリモートへの不安、めちゃわかります(笑)

(杉)私は学生時代からリモートでしたし、入社前にすり合わせの機会を多く持たせてもらったのもあって、ギャップは本当になかったんですよね!(笑)
働き方もえりさんと同様に、かなり融通は利きやすいと思ってます。

(入江)逆にポジティブなギャップは?

(杉)それでいうと、「思っていた以上に成長のサポートがある」というのはありましたね!
ベンチャーなので、放っておかれるかな、とも思ったりするじゃないですか(笑)

でも実際に入社してみると、研修期間から、不安なところはないのか?とか、どこ伸ばしていきたいの?と、成長のための声かけをずっとしてもらっていましたし、
その後も上司との1on1が毎週あったり、四半期毎に目標を設定してその振り返りも適宜行っていくので、自分のキャリアの棚卸や取り組むべき課題を明確にしながら、日々挑戦ができていると感じます。

もちろんその中で、「そのスピード感でいいの?」みたいな、いい意味で厳しい言葉をもらえるので、メリハリを持って成長していけると思います!(笑)

(進藤)確かに!私も前職まで結構規模の大きい会社にいたので、スピード感は感じますね。
大きい会社だと何か進めるにも、課長、部長、本部長、役員とか、いろんな人を通さなきゃいけなかったりするじゃないですか。
インフラトップは意思決定のスピードが速いので、すごく自分のことを信じてくれて、じゃあそれでやろう、というスピード感で動けるので、そこはすごくいいギャップだなと思います。


— ズバリ、リーダーのお二人から見て、インフラトップに合うのはどんな人だと思いますか?

(進藤)経験というよりも、やっぱり自分からどれだけ動くか、という主体性、マインドの部分がとても大事だなと感じますね。
うちの部署にも飲食出身とか、美容師出身とか色々な業界から来た人がいますが、
インフラトップは本当にバックグラウンドが異なるメンバーも多いので、「この経験があればOK」というのものではない気がします。

むしろ、顧客のために何ができるんだろうとか、当事者意識を持って自分から提案し動いていける人が、どんどん領域を広げて、成長していけると思います。

(杉)私も同感で、受け身にならず、自ら課題を設定し、解消するために提案し動いていく人はみんな活躍してるなって印象はあります。

当事者意識という意味では、結局「会社が行っていることやサービスにどれだけ共感しているか」というところが大事かもしれないですね。


— お二人は実際に、会社やサービスにどんな思いを持っているんですか?

(杉)大袈裟に感じるかもしれませんが、私は世の中にめっちゃ必要なサービスだなと思っています。
何かのきっかけを通じて、変わりたいという思いを持っている人はたくさんいらっしゃると思います。
だからこそ、その一歩を踏み出して受講してくださる方々が、しっかりとやりきれるようにサポートしたい。
技術的なサポートももちろんですが、「学習をやり切れた」とか「自分の人生を自分で切り拓けた」という成功体験を得て、マインド面も成長できるようなサービスにしたいですね。
そのために自分たちのできることの幅をもっと広げていきたいと考えています!

(進藤)いや、本当にもう、のんちゃんが100点の回答してくれたのでめちゃめちゃ大共感です(笑)
やはりゼロイチで自分達が作り上げたサービスという自覚があるからこそ、
責任を持って、お客さんに更なる価値を届けるようなサービスにしていきたいですね!

(杉)社内では「グッとくる」という言葉が共通言語としてあったりします。
顧客、自社、そして社会にとっても良い影響があるような、心を動かす仕事をしようという風土です。
仲間と共に、裁量を持って、良い仕事をしたいという方には、インフラトップは面白い環境なんじゃないかと思いますね!

今後も、各事業部/各職種の採用を強化していきます。

募集/ストーリー記事も積極的に配信していきますので、
少しでも興味があれば、お気軽に応募・フォローをお願いいたします!


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