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【第2弾沖縄出張】成長できるチャンスを掴みに行く内定者ストーリー

真ん中にいるのが今回の執筆者Ryuiさん

みなさん、ゴールデンウィークが明けてから1週間経ち、少しずついつもの生活リズムに慣れてきましたでしょうか?
FreewillではGW中、海外渡航しているメンバーもおり、少し羨ましかったです!

そんな渡航できない皆さんを沖縄へとストーリーを通して連れていきます!
以前投稿しました、第一弾沖縄出張ストーリーに引き続き、今回もシリーズ版でお届けします。

第二弾は4月に入社し、現在GBO部で活躍しているRyuiさんからになりますので、最後まで読んでみてください!

前回は2月に和歌山の研修に同行しました。当分出張に行くことは無いと思っていましたが、またまた内定者の身で出張に参加させてもらえることになりました。会社説明会の際に聞いた、手を挙げればチャンスを貰える会社というのは本当のことでした。

出張への参加に手を挙げた理由

まず単純に沖縄に行きたかったことと、前回の出張を受けて出張に参加すれば刺激を受け、成長できると思ったことです。実際に今回の出張でもたくさんのことを学ばせていただきました。
今回の記事では、私が特に心に残った経験を3つシェアさせていただきます。

Explores」について

Freewillには、「Explores - Once in a Lifetime - 」という旅会があります。聞いたところによると、2013年に組織がスタートしてから、国内や海外での出張がある際に、そのまま旅に出る、という取り組みが行われてきたそうです。
コンセプトは、“日本を、世界を旅し、“Extraordinary(非日常)”を取り入れる。そこから新たなインスピレーションを取り入れ、普段は味わえない経験をすることで人間として豊かさを生み出せるようになる”。
CEOのToshiさんが19歳のころに45カ国を旅したバックパッカーであり、旅を通じて得た出会いや経験がビジネスにも大きな影響を与えてきたことから、出張の商談や業務の前後で旅が行われることがあるのです。

今回は出張の合間にヤンバル、ふくぎ並木、小浜の川上に行きました。また、寝る前や移動中の車では人狼ゲームをして楽しみました。
人狼ゲームではその人の性格や考え方がすごく見えるので、出張に参加したメンバーの方々をより深く知ることができ、良い機会になりました。

出張と聞いてこのようなことをするとは普通は思い浮かばないと思いますが、そういった非日常の経験から自分の生きるテーマを見つける機会をくれるというところもFreewillの魅力だと思います。私もこの「Explores」を通して、Freewillが守りたい自然がどのようなものなのかということを沖縄の豊かな自然を見て再認識出来ました。

精神性について

この出張でToshiさんを始め、多くの職人さんや農家さん、社長の方々が口を揃えて言ったことがありました。それは、「お金を儲けることを第一にしてはいけない。文化・伝統から何が生きる上で重要かを学ぶことが必要だ」ということ。

お金持ちになれば、人生が豊かになるわけでは無いことは統計で既に証明されています。4000万以上の資産を持つ人がそれを使い切って亡くなる人は少ないと言われているのです。家族を養ったり、周りの人を少しハッピーに出来るお金はあっても良いと思います。しかし、起業し、成功して億万長者になり、高級車に乗って、高い時計をつけ、豪邸で高級料理を食べるというのは本当に幸せなことなのでしょうか。ましてやそれにより森や海が汚れ、食べるもの全てにマイクロプラスチックが含まれてしまう社会は正しい社会なのでしょうか。

幸福感は人から押し付けるものでは無いと思うのですが、私はこの方々の言うことに強く共感しました。
普段からToshiさんは精神性の話をしてくれていたのですが、この出張でお会いした方々はみんな口を揃えて同じことを言っており、Freewillのサービスはだからこそ必要とされているということを実感しました。

私の将来の目標である経営者のレベル

出張最終日に、沖縄でかなり大手の会社の役員の方々との会議に同席させて頂きました。その役員の方々を前に堂々とFreewillのVisionを話し、役員の方々を魅了していく後ろ姿は今でも脳裏に焼き付いています。社長というのはここまでオーラがあり、場の空気を変えるものなのか。漫画の『ワンピース』で例えると覇王色の覇気を使っているような感じでした。自分が目指す社長のレベルの高さに驚くと共に、自分も早くそうなりたいというモチベーションも湧きました。先方の社長さんも本当に凄く崇高な精神性の元、会社を経営している方で、Toshiさんとの話し合いを見て、こういう人たちが本当に世界を変えていくんだなと思い、すごい瞬間に立ち合えているという感覚がありました。
会議が終わってから、Toshiさんが私にこう言いました。

「俺が持っているものを全てRyuiに伝授してあげる。だから5年10年でRyuiは俺のレベルになれる。でも俺を目指すのではなく、自分なりのやり方でもっと凄いことをしてみな。」

この言葉を聞いて、本当に有難い言葉だと思い、Toshiさんの精神性は素晴らしいと思ったと共に、そう言ってくれる期待にきちんと応えようと決意しました。

出張の学びを今後にどう繋げるか

今回の出張でも沢山の学びを得ることが出来ました。やはり自分にはまだ実力が全く無いので、人の良いところを全力で盗み、IT・ビジネスの知識やスキルを身につけ、自分なりに付加価値をつけることを意識して仕事に取り組みたいと思います。

求職者へのメッセージ

前にも同じことを書いたのですが、本当に私の就職活動は大成功だったと思います。
向上心がある人、社会課題に全く新しい形で取り組みたい人、仕事をしながら自分の生きるテーマを見つけ、実現したい人はこの会社にぴったりだと思います!
ぜひ一緒に志高く世界を変えていきましょう!

第一弾に続き、第二弾も違った視点からストーリーが感じられましたか?
まだ第一弾を読んでいない方はぜひ読んでみてください!
今後も引き続きFreewillは出張のストーリーや会社の雰囲気を伝えるストーリーを投稿していきますのでお楽しみに!

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