【ココホンPR大臣】AIが創り出したゆるキャラ「ココホンさん」とは?🧭 | ココホン
新企画「ココホン」とセットで、企画のPRと浸透を目的にゆるキャラが誕生✨今回は、この愛らしい「ココホンさん」がAI(Gemini)によって生み出された誕生秘話と、その魅力に迫ります。デコボコベー...
https://www.wantedly.com/companies/decoboco-base/post_articles/987628
会社について、社員のリアルな声と多様な視点から語り合う 新企画「ココホン」!
第2回目にあたる今回は
この企画は、単に「一つの答えを見つける」という【正解】ではなく、「ひとり一人に応じた答えを見つける」という【納得解】を見出すこと。互いの価値観や学びを得ることを大切にしています。オープンな対話を通じて、社員一人ひとりが会社を【自分ごと】として捉え、より良い未来を共に創っていくことを目指します!
今回も、経歴やポジションが異なるからこそ見えてくる価値観や学びを得られる場になりました!
#00_What’s ココホン🧭
▼PR大臣「ココホン」さんについてもご一読ください👀
#01_参加者
#02_きっかけは中野ルーム...?! 山内さんのキャリアに迫る!
#03_「なぜ福祉はCMを打たない?」業界の常識を打ち破る挑戦とは
#04_人事異動による、「現場の戸惑い」はどうする?
#05_モチベーションって必要?「仕事を頑張る」Tipsとは
#06_まとめ:対話が生む【納得解】
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ファシリテーター
山内さんのこれまでのキャリアを教えていただけますか?
山内さん
これまでのキャリアですが、私はここが3社目です。
最初はベネッセで、その後グロービスに入社しMBAも取得しました。
そして、デコボコベースを転職サイトで知ったのですが、その時は「中野ルームの支援員募集」しかなく、「とりあえず話を聞きに行こう!」とエントリーしたのがきっかけです。
一同
え!!!???(笑)(衝撃)
山内さん
なので、はじめは中野ルームに面接にいきました!
面接をする中で「支援員は違いそうだね」となりましたが、当時の拠点長が「なんか面白い人が来ました」と松井さんに繋いでくれて、その後、2年の時を経て、入社しました。
髙須さん
今後どのようなキャリアを目指されていますか?
山内さん
発達障害以外にも、社会には困っている方がたくさんいます。
この「凸凹が活きる社会を創る」というビジョンは、発達障害だけでなく、それ以外の困難にも取り組んで良いというメッセージだと捉えています。この会社が持つフィールドを活かして、別なところにもサービスを広めていきたいと考えています。
髙須さん
福祉業界でイノベーションを起こす必要があると思うのですが、今の段階では、まだ一定の枠からはみ出せていない感覚があります。
この前、たまたま「なぜ福祉業界はCMを打たないのか?」という会話になりました。
就労移行支援や児童発達支援など、聞いたことはあってもその内容をすべて知っている人は非常に少ないはずです。そこで、デコボコベースで「ババンッ!」とCMを打っても良いのではないかと思うのですが、山内さんはどのように考えますか?
新規事業やディーキャリアなど、テレビや映画館の広告に出すのも良いのではないかと思っています。
山内さん
少し話がずれているかもしれませんが、デコボコベースは、新しいことに挑戦すべき企業規模だと考えています。
上場企業では難しいかもしれませんが、非上場企業だからこそできる業界の変え方があるはずです。それを、パートナー※の皆さんと一緒に取り組むことができれば、大きな変革になると思います。
※デコボコベースは、ソーシャルフランチャイズを展開してるフランチャイズ本部(フランチャイザー)です。私たちは、加盟企業様(フランチャイジー)を“凸凹が活きる社会を創る同志”として、捉えています。そのため、「凸凹が活きる社会を創るパートナーシップ」として、「パートナー」という表現を用いています。
ファシリテーター
山内さんとして、「面白そうだな」と思う具体的な案はありますか?
山内さん
デコボコベースの規模感をどう活かすかだと考えています。
私自身、入社当初はデコボコベースを中小企業だと思っていました。
しかし、上さん(現:会長)から「グループ全体ではオーナー企業が約100社、スタッフが約2000人、利用者数は3.6万人にものぼる」と聞いたときに、思っていた枠を超える社会的インパクトを出せるのではないかと気づきました。私たちがすべての社会課題に取り組むのではなく、すでに取り組んでいるNPOさんや会社さんと共創して広めていくことができれば面白いと思っています。
西川さん
実は、異動することになり、チームがまとまり、成果が出始めていた矢先の話だったので戸惑いました。会社の意図も理解できるのですが、複雑な心境でもありました。
自身が環境の変化や新しい人と接するのが苦手なタイプなので、不安も実際はありまして。
山内さん
私は、西川さんとは所属が異なる事業部の部長をしていますが、正直なところ、異動は大変だと思います。
ただし、それは、事業部全体をより良く、あるいは悪くならないようにするための戦略の一つとしての異動なはずです。
とはいえ、その背景や思考は聞いてみないと分からないですよね。
そのため、別な言い方をすると、思っていることを黙っている必要はないとも考えています。ぜひ、率直に聞いてみていただきたいです。コミュニケーションをとることによって、部署として一枚岩になれるのではないでしょうか。
また、あえて部長の視点から話をすると、社員は会社全体の一員であり、たまたま今仕事をしているところが中野や柏。もしかすると、さまざまな視点で捉えたとき、社員の想いとは異なる部分も出てくるかもしれません。もちろん、所属意識は大切ですが、全体として最適かどうか?という視点も同様に大切ですよね。
西川さん
なるほど、ありがとうございます!
山内さん
今後、内示のタイミング等も含めて、体制を整えていきたいですね。
坂本さん
日々仕事を頑張るためのモチベーションについて教えていただけますか?
私は休みの日、カレンダーが全て埋まっていないと仕事が頑張れないタイプです。
山内さん
う~~~~~ん……モチベーションはなくて、あまり上がり下がりもないですね。
自分のメンタルを一定に保つことを大事にしています。
土日は仕事のことをあまり考えないようにしています。
ファシリテーター
皆さんはいかがですか?
西川さん
デコボコベースに入ってからは、一定かもしれません。
朝起きたら、ポケモンカードを触るなどのルーティンができたことも一つの要因かもしれません。
髙須さん
私は、感情の波はあるほうなのですが、同時に、モチベーションとなるのは感情だとも考えています。
ファシリテーター
よい意味で原動力にされているのは素敵です!
皆さんの話を聞きましたが、改めて坂本さん、いかがですか?
坂本
さっき西川さんの話を聞いて、「デコボコベースに入って一定になったかも...!」と私も思いました。
一同
お~~~!
坂本さん
良いメンバーに囲まれていることも理由かもしれませんが、仕事に行くプレッシャーがよい意味であまりないので、一定なモチベーションで「よし行くか!」と向かうことができていますね。
山内さん
私もずっと同じような感じかもしれません。
20代の頃はやはり感情の波もあったと思いますが、ここ5年くらいは私は風邪すら引いていないんです。
打てる時もあれば打てない時もあるけれど、「今日も打席に入るか」という感じです。
もしかすると、常に高いレベルをキープしているかもしれませんね。
いかがでしたか?
キャリアのことから、人事異動のことまで、今回も幅広いテーマで語り合いました🌱
「もしCMが全国に発信されたら、どんな影響が起きるのだろう...?」
と想像するのも、楽しそうですね!
「ココホン」では、「正解を見つけよう」ではなく、社内のメンバー同士での対話を通じて、自身とは異なる価値観に触れるきっかけとなることを大切にしています。
何かこの記事を通して、1つでも新しい気づきや学びがあれば嬉しいです✨