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クリエイティブ

マーケティングとクリエイティブの両輪提供を合併後も継続します

D2C IDの山口です。先週、6/16にリリースさせていただきましたが、D2C IDは10月1日にD2CRとともにD2Cに吸収合併され、新たなスタートを切ることになります。ご安心ください。合併後も、D2C IDが提供してきたマーケティングとクリエイティブを両立させ、CX(顧客体験)価値創造に貢献していくスタイルは、10月1日以降も変わらず継続していきます。Webサイトのリニューアル、大規模なイベントの企画、あるいは新たなプロモーション施策。常に変化し続けるデジタルマーケティングの世界では、お客様の心を掴み、具体的な成果へと繋げる「顧客体験(CX)」の創造が、すべての企業に求められています...

データによって施策の「確からしさ」を明らかにしていく

D2C IDの山口です。すでに6月。2025年が早くも半分過ぎてしまうとは…時が経つのが早過ぎますね。今日はIDが大切にしている「データ」について語りたいと思います。企業のマーケティングにおいて、顧客一人ひとりの心に響く体験、すなわちカスタマーエクスペリエンス(CX)の向上が、企業の持続的な成長に不可欠であることは疑いようがないと思います。D2C IDは、このCXを単なる流行り言葉ではなく、「CX CRAFTS」という概念として標榜し、クライアントの皆様に顧客体験価値を高める施策で伴走してきました。「CX CRAFTS」とは、顧客を深く理解し、そのインサイトに基づいて、Web、SNS、P...

CX CRAFTSと自身のキャリアについて

改めまして、2024年よりD2C IDの社長をしている山口です。2025年はIDとして対外的なアウトプットを強めていこうと思いまして、私もブログをスタートします。Xでもたまにつぶやいてまいりますので、覗いてみてください。山口のアカウント25年度が4月からスタートしてはや1ヶ月、今年度もCX CRAFTSを推していきます。今回は、私自身のキャリアとCX CRAFTSについて振り返ってみたいと思います。CX CRAFTSを構成する、Web、SNS、PR、イベント各領域を跨いで「マーケティング」と「クリエイティブ」を両輪で回していくことを続けてきたなと改めて思います。特に電通に出向していた時に...

手を動かすことが、人の心を動かす─私たちのプロトタイピング|IDEATIONSイベントレポート

こんにちは! D2C ID広報です。先日開催された『IDEATIONS Vol.1』のトークセッションのひとつ「手を動かすことが、人の心を動かす─私たちのプロトタイピング」について、イベントレポートを公開しました。このセッションでは、『IDEATIONS Vol.1』に展示されたプロトタイプ制作を担当したIMG SRC STUDIOのメンバーが登壇し、プロトタイピングについてクラフトマンシップをもって語られました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介させていただきます。<スピーカー>田中誠也IMG SRC STUDIO 体験創造ユニット テクニカルディレクター鳥井裕太IMG SRC STUD...

社会が大きく変化する時代のブランドストーリーテリング|IDEATIONSイベントレポート

こんにちは! D2C ID広報です。先日閉幕したイベント『IDEATIONS Vol.1』では「社会が大きく変化する時代のブランドストーリーテリング」をテーマとしたトークセッションを開催しました。ブランドとユーザーが、社会のなかでナラティブな共感や価値の共創を育んでいくうえで、ブランドストーリーテリングが果たす役割とは? D2C IDのキーマンとなる2名がスピーカーとなりお話させていただきました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介いたします。<スピーカー>圓島努IMG SRC STUDIO ブランディングユニット アートディレクター菅原太郎統合マーケティング本部 コミュニケーションプロデュ...

マーケティング×クリエイティブで人も社会も動かしていく未来とは|IDEATIONSイベントレポート

こんにちは! D2C ID広報です。先日開催されたイベント『IDEATIONS Vol.1』では、2022年10月に始動したばかりの新会社D2C IDについてご紹介させていただくトークセッションをおこないました。テーマは「マーケティング×クリエイティブで人も社会も動かしていく未来とは」、D2C dotとIMG SRCが合併し誕生したD2C IDについて熱い視線が注がれるなか、公でははじめてのプレゼンテーションの機会となりました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介させていただきます。<スピーカー>山口浩健取締役COO堀内麻貴統合マーケティング本部 コミュニケーションプロデュース部 プロデュー...

なぜ、D2C IDで働くのか?成長を続ける社員の秘訣に迫る!|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。弊社の体験創造を担うIMG SRC STUDIOによるイベント『IDEATIONS Vol.1』が、先日無事閉幕しました。テクノロジーを駆使したプロトタイプ展示、そして4つのトークセッションから、私たちのR&D活動はもちろん、会社の事業構造、所属するクリエイターの人となりまでを時間の許す限りご紹介させていたきました。さて、本記事では「なぜ、D2C IDで働くのか?成長を続ける社員の秘訣に迫る!」というテーマを掲げたトークセッションについてご紹介いたします。D2C IDの求める人物像や実際の働き方についてご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください!<スピーカ...

新しいアイデアをひらめき、つくり、つたえる、価値共創の場 | 『IDEATIONS Vol.1』開催レポート

2022/12/13〜2022/12/16の4日間、プロトタイプ展示とトークセッションによる価値共創のハブとなる『IDEATIONS Vol.1』by D2C ID IMG SRC STUDIOを開催いたしました。実機初公開となるものを含んだ自社開発のプロトタイプ計8点(体験展示4点、映像展示4点)の展示と、全4回のトークセッションを実施。実際に皆さんにご体験いただきながら、制作背景・技術面についてご説明させていただきました。今回の記事では『IDEATIONS Vol.1』での展示についてご紹介いたします。『IDEATIONS』とは社会の環境や価値観が大きく変化する時代において、様々な課...

常識は超えていくためにある|事業責任者インタビュー

こんにちは!D2C ID広報です。前回記事では、D2C IDの3つの事業領域について、統合マーケティング本部の高橋大輔とIMG SRC STUDIOの加藤雄也の2人から、想いや合併した2社の得意とする領域・提供価値について、お話しさせていただきました。本記事では、私たちの提供価値について、さらに掘り下げてご紹介します。<インタビューメンバー>高橋大輔統合マーケティング本部 プロデューサー加藤雄也IMG SRC STUDIO 体験創造ユニット プロデューサー▶︎ D2C IDの事業内容ご紹介|事業担当者インタビュー▶︎コーポレートサイト | D2C ID Inc.広さ深さの両立したものづく...

マーケティングとクリエイティブのスペシャリストがひとつの会社で生きる意味|事業責任者インタビュー

こんにちは!D2C ID広報です。今回の記事では、私たちD2C IDが世の中に何を提供できるのか?「INTEGRATED COMMUNICATION(統合マーケティング)」「EXPERIENTIAL TECHNOLOGY(テクノロジーによる体験創造)」「BRAND DESIGN(ブランド・サービスデザイン)」の3つの事業領域について、事業責任者2人のインタビューを通して、代表の岡が語る前回記事から、さらに踏み込んだ内容をご紹介します。<インタビューメンバー>高橋大輔統合マーケティング本部 コミュニケーションプロデュース部 プロデューサー加藤雄也IMG SRC STUDIO 体験創造ユニッ...

真の意味でのパートナーとなる企業へ|D2C ID代表・岡勇基インタビュー

みなさん、はじめまして!D2C ID(ディーツーシーアイディー)広報です。先日(2022年10月1日)D2C dot(ディーツーシードット)とIMG SRC(イメージソース)との合併により誕生した、私たちD2C ID。どんな会社なのか?目指すものは?強みは何か?どんな想いでいるのか?といった、皆様にご関心をお寄せいただいております内容について、代表の岡勇基(おか・ゆうき)に社内インタビューをおこないました。本記事では、新たなステージを目指す私たちD2C IDの想いをお伝えできればと思います。▶新コーポレートサイト | D2C ID Inc.社名を新たに、次なるステージへ−D2C IDとは...

はじめまして、D2C IDです

はじめまして、D2C IDです。2022年10月1日付けで、株式会社D2C dotと株式会社イメージソースはひとつになり、新しく「株式会社D2C ID」に社名変更いたしました。この度D2C IDの公式noteを開設しましたので、私たちのご紹介をさせていただければと思います。D2C ID誕生の背景D2C IDの前身となるD2C dotとイメージソースは、それぞれD2Cグループの制作領域を担っており、D2C dotでは企画から制作、運用まで一気通貫して担える統合プロデュース力を。イメージソースでは良質なユーザー体験を生み出すクリエイティブ力・開発力を強みに事業を行っておりました。今回の合併に...

デザインフィードバックのやり取りをご紹介

こんにちは!D2C dot 沖縄オフィスでアートディレクターをしている三浦です。dotでは沖縄、東京の場所関係なく連携して業務を行なっています。dotの若手デザイナーは、先輩からクリエイティブチェックを受けたり、先輩と一緒に案件を担当したりすることが多いです。今日は、若手デザイナーTさんとのバナー制作の様子をご紹介します。テーマdotと株式会社FinTの合同イベントの告知バナー制作「SNSのプロたちが伝える、沖縄発信のInstagram活用術」10/27(水)17:00〜18:00このテーマで、デザイナーTさんに制作をお願いすることにしました。初めて一緒に仕事をするので、私も少し緊張…一...

クリエイティブの舵を取る存在。イラストレーターから見るアートディレクターとは。

こんにちは、広報の長岡です。『AD Channel』という、アートディレクターの仕事や他の職種との関わり方、必要性などを紹介していく記事を公開しています。『AD Channel』第三弾はイラストレーター岡村優太さんをお迎えし、弊社のアートディレクター鈴木と大澤にてインタビューを行いました。人間味のあるシンプルな線で表現されたイラストから、面相筆による緻密で繊細なタッチの作品まで手掛ける岡村さん。東京都が発行する防災ブック「東京防災」や「東京メトロ」のポスター、雑誌「BRUTUS」や「POPEYE」のイラストなど、街中でも目にしたことのある作品を多く手掛けています。今回のインタビューでは、...

デザインで問題を解決する“思考方法”とは――ミラノデザインウィーク展示/クリエイティブ協力 -インタビュー#01

毎年4月にイタリア・ミラノで開催されるデザインの祭典、ミラノデザインウィーク(※1)。2015年から出展している慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(※2 以下、慶應SDM)の、5年目となる今年のテーマは「Break the Bias」。4つのチームが、問題を解決する形として展示したソリューションに、D2C dotのデザイナーがクリエイティブ協力を行いました。今回は、慶應SDM特任教授の広瀬毅さんと、展示品のアイコンやインフォグラフィックの制作、展示会場で使用するブローシャ―など、アートディレクション兼アドバイザリーとして協力したD2C dotデザイナーの橋本純一にイン...

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