【社員インタビューvol.1】裁量が大きく、経営者目線で働ける環境がここにある。

もうすぐでUBIQS（ユービックス）へ入社してから6年目となる渡邉翔人。

今回の記事では、どういった経緯で渡邉がUBIQSへ入社したのか、そして現在どのような業務をおこない、どんなことにやりがいを感じているのか、普段聞けない内容をざっくばらんに聞いてみました！

ーーーーーーーーーー大学時代はどういった分野を学んでいたの？

最初は二年制のアメリカにある大学に通っていて、主に「リベラル・アーツ」といういわゆる教養学部にはいり、自分の興味のある教科を自由に選択して授業を受けておりました。その後編入を希望していて、アメリカの編入は基本前にいた学校の成績ではいれるかはいれないかが決まるのですが、GPAもある程度高かったこともあり、試験を受けることなく、編入することができました。

編入先はアメリカの大学の日本校になるのですが、そこでもリベラル・アーツの学部にはいり、経済学科を専攻しました。主にマーケティングや経理について学び、卒業前の最後の1年では今とこれからでビッグデータがどのように活用されるかという研究をしました。

ーーーーーーーーーーアメリカの大学か、すごいね。そこからUBIQSに入社したきっかけって？

新卒で入社した会社に3年ほど勤めていたのですが、働いているなかで上限をみたというか、このままこの会社で働き続けても60歳くらいまで自分の満足のいく収入がもらえないんだろうなと気付き始めました。

ごりごり年功序列のある会社だったということもあるのですが、先々のことを考え、その時に大学の同級生だった友人(UBIQSの現取締役）に相談をしたところ、「うちに来なよ」と言われて「じゃあいくわ」という流れで、タイミングもあり、UBIQSへの入社を決めました(笑)

ーーーーーーーーーーそんな経緯だったんだ。ちなみにもうすぐで働き始めて6年目になると思うけど、今は具体的にどんな業務をメインに担当しているの？

現状はオペレーション事業部のマネージャーとして、日々のお客様対応や物件の立ち上げ、物件でトラブルがおきたときの対応などをおこなっております。

ーーーーーーーーーーUBIQSで働く中でやりがいと感じることはある？

大枠でいうと3つあります。

1つ目はお客様がレビューとかで★5をつけてくれたり、部屋の写真をみてここのホテルに泊まりたいと言ってくれた時は、立ち上げにも携わっているということもあり、純粋に嬉しいなと感じます。

2つ目はこの会社は裁量が大きいので、経営者の目線で仕事ができているというのはやりがいとして感じています。例えば「ここの施設の売上をあげるにはどうするべきか」とか「宿泊単価あげるにはどうしようか」とか、そのためにあらゆるデータを分析したりしているのですが、そういった「お客様と接していない部分でどう今後の売上をあげるための策を練るか」を考えるのは楽しいかなと思います。

最後3つ目は部下の子たちと月1で1時間くらい面談しているのですが、「仕事どう？」って聞いたときに上司の前だからこれしか言えないのかもしれないけど「楽しいです」って返ってくるんですよね。その言葉が嘘のように感じないからこそ、この会社の若手の子たちが楽しく働いているというのは嬉しくもあり、やりがいに感じる部分です。

ーーーーーーーーーーマネージャー職につくとやりがいを感じるポイントも様々だよね。ちなみに、UBIQSで働いてから一番印象に残っているエピソードは？

コロナのときが一番印象に残っております。あの時期は外国人のお客様が日本にこれないタイミングだったので、どこで売上をつくるかとかどこで会社をもたすかというのをとことん考えました。

日本人が日本に帰ってくる場合、2週間の隔離があったので、そのための隔離宿泊施設を提供するのですが、初めての経験でどこからお客様を連れてくれば良いかわからなかったときに、既にそういったサービスをおこなっている会社にコンタクトとり、「客室が足りてないのであれば、うちも提供させてください」と言って、そこのきっかけをつくりにいったのはかなり印象に残っています。

同時にそのタイミングで自分たちのHPを簡易的につくり、そこから問い合わせがくるのをひたすら待ったというのは印象強い出来事かなとは思います。

ーーーーーーーーーー確かに、コロナの時期は宿泊業界はかなり大きな影響を受けたよね。今回は普段なかなか聞くことのない、渡邉の入社理由や仕事に対するやりがい、印象に残ったエピソードを聞けて良かったよ。色々教えてくれてありがとう。

次回はUBIQSで働く社員のことやどんな人が活躍できるかなど、さらに「人」に注目してお話を聞けたらと思います！！