フレームワークに書かされたコードじゃない
“ビジネスロジックに命を吹き込む”ことが、私たちの開発です。
Javaでも、C#でも。
SpringやASP.NETでも。
どんなフレームワークを使っても、私たちが一番大切にしていることがあります。
それは、ビジネスロジックをどう設計し、どう実装するか。
「このチェック、なぜここで入れてるの?」
「この処理って、ユーザーにとって何を守ってる?」
「このデータの整合性、どこまでを責任範囲とすべき?」
コードレビューのたびに、そんな会話が飛び交います。
私たちは、仕様書に書かれた“やるべきこと”だけで開発を進めません。
その背後にある意図や業務の流れを理解した上で、「何を守るべきか」「何を制御すべきか」を自分たちの手で再構成します
ドメインの理解が、技術力を超える
どんなにモダンな技術を使っていても、
ビジネスの文脈が読み取れないコードは、現場では動きません。
Javaのクラス設計ひとつとっても、
C#のサービス層の分離ひとつとっても、
その背後に「何を意図したのか」が見えるコードを書けるかどうかが、私たちの勝負どころです。
仕様変更や新しい要望に直面しても、
「なぜそうなっているのか」が読み解ける構造でコードを書くこと。
それが、将来の保守性やチーム全体のスピードを決めていきます
「業務を理解する力」が評価される現場でありたい
JavaやC#の技術力は、もちろん必要です。
でも、単に言語が書けるだけでは、“任せたい人”にはなれません。
私たちが求めているのは、
仕様を受け取るだけでなく、業務全体の流れや目的まで自分ごととして考え、設計に反映できる人。
たとえば、
- 「この制約はDBで担保すべきか、コードで持つべきか」
- 「この一連の処理、そもそも業務としてどう定義されるべきか」
そうした問いに向き合える人が、現場を支えています。
コードに、業務知識と責任を込める開発へ
フレームワークやライブラリがどれだけ進化しても、
最後に価値を決めるのは「業務をどう捉え、どう表現するか」です。
「仕様どおりに作る」ではなく、
「ユーザーにとって価値ある仕様に読み替えて、正しく実装する」
私たちは、そんなエンジニアリングを大切にしています。
もし、あなたがJavaやC#での開発経験を活かして、
“コードで業務を支える”エンジニアリングをしたいと考えているなら、
ぜひ、私たちの仲間になりませんか😊