要件定義って、こんなにすごいことなんだ!
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現行システムを使っているクライアントに
「どんなことでお困りですか?」とヒヤリングする。
採用業務をやりながら、クライアント営業も行っています💦
これ、やってみると本当に難しい。
クライアント自身も「なにが課題なのか」を明確に言葉にできていないことが多い。
業務の流れ、システムの使われ方、部門間の関係性──
すべてを理解していないと、本質的な課題にはたどり着けない。
ましてや、相手が使っているのは「パッケージシステム」
自社開発ではなく、既存機能に業務を合わせて使っているケースも多い。
「カスタマイズすればいいのか」「運用を変えた方がいいのか」
その判断すら、簡単ではない。
そんな中で、クライアントの話を丁寧に聞き
機能要件・非機能要件の両面から整理し
「本当に必要な仕組み」を定義していくエンジニア。
これって、ものすごいことだと感じる。
単にシステムをつくるのではなく、
クライアントのビジネスそのものを理解し、
「課題を解く仕組み」をデザインしていく仕事。
要件定義を担うエンジニアは
まさに“課題の翻訳者”であり、“未来の設計者”だと思う。
クライアントと話していて感じる「難しさ」
それを当たり前のように乗り越えて、形にしていくエンジニアたちのすごさを
今日も現場で実感しています✨
今、「要件定義から関わりたい」エンジニアを探しています。
パッケージや既存システムの制約を超えて
クライアントの“本当の課題”を一緒に見つけ
解決策を形にしていく仲間を求めています💡
やりがいのある領域に、一緒に挑戦しませんか?