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JPデジタルの選考途中にお会いする社員を紹介する「読むカジュアル面談」シリーズ。今回は、ゆうちょ銀行から出向し、AI&データインテリジェンス部で働く山田義治さんを紹介します。
趣味
フットサル。最近は社内の有志メンバーで楽しんでいます。
経歴
2015年に新卒でゆうちょ銀行に入社。
最初の2年間は西宮店の窓口業務を担当し、その後は営業部門にてSFA/CRMの企画・構築・推進など、データの利活用に取り組みました。
2022年からJPデジタルに出向し、グループDX戦略の検討・推進を担っています。
JPデジタルに入社を決めた理由
JPデジタル代表の飯田さんが掲げる「顧客起点のDX」に惹かれたことがきっかけです。DX分野で専門性を持った方々と働きながら、日本郵政グループに新しい変化を起こしていければと思います。
現在の仕事内容
グループDX戦略の検討・推進に取り組んでいます。
特に注力しているのが、日本郵政グループ社員が活用する生成AIポータルの構築と利活用推進です。
文書作成やマーケティング、企画業務など様々な業務シーンで使える生成AIを使ったミニアプリ群を開発・展開することで、グループ社員の業務効率化や企画の高度化を支援しています。
日本郵政グループという巨大組織において、戦略立案からプロダクト開発・施策実行までを一気通貫で経験できることに、大変さと共に面白さを感じています。
仕事のやりがい
最初はほんの数人だった生成AIポータルユーザーが、現在では1万人を超えており、国内でも最大規模のユーザー数といえるかもしれません。利用者が着実に増えていくのを見ると、自分たちの取り組みが社会や組織に根付いていく実感があり、感動を覚えます。
また、優秀な仲間に囲まれて日々刺激を受けており、それが自分の成長にもつながっています。4年前の自分が作った資料と、今の自分が作る資料とでは、クオリティがまったく違います。
働くうえで大事にしていること
「興味を持つこと」です。
日本郵政グループは巨大で歴史が長い分だけ、改善すべきことも多い組織です。それだけに、自分が関心を持って課題を見つければ、それを起点に企画し、実行できる余地があります。JPデジタルには多様なバックボーンの人たちが集まっているので、共感して一緒に取り組んでくれる仲間もきっと見つかると思っています。
4年間働いてみて、JPデジタルなら「顧客起点のDX」という信念のもとで本気で仕事に取り組めると感じています。
カジュアル面談で話したいこと
候補者の方がどんな価値観を持っていて、どんなスキルを身につけ、将来的にどんな人材を目指しているのか。そうした話を伺いながら、JPデジタルがどんな場所になれるのか、一緒に考えていけたらと思っています。