- ウェビナー企画・ファシリテータ
- 事務アシスタント
- 保守運用エンジニア
- Other occupations (76)
- Development
-
Business
- ウェビナー企画・ファシリテータ
- ウェビナーチームディレクター
- プロジェクトマネージャー
- プロダクションマネージャー
- Hakushiオンライン秘書
- 経営企画マネージャー
- 法務アシスタント
- 代表専属マネージャー
- 情報システム担当
- 法務担当
- 経理マネージャー
- 事業責任者/経営コンサルタント
- インサイドセールス
- 事業企画 マネージャー候補
- 事業企画責任者候補
- 事業開発担当
- フィールドセールス責任者候補
- 生成AIコンサルの提案書作成
- 法人向け研修の研修講師
- 法人営業
- フィールドセールス
- 【業】SNS・広告レギュレーシ
- コンテンツマーケティング
- CRMスタッフ
- マーケティングストラテジスト
- 広告運用担当
- 広報・PRマネージャー
- LP制作ディレクション
- Lステップの構築
- BtoCマーケター
- SNS X運用ディレクター
- セミナーの企画・運営
- 広告運用(toCマーケター)
- Webマーケティング
- BtoCマーケ責任者候補
- 法人研修事業のマーケティング
- 動画広告の企画ディレクション
- BtoBマーケター
- BtoBマーケティング
- セミナーの企画運営
- SNSマーケティング
- toC教材ディレクター
- コンテンツディレクター/メ
- SEOライター
- X運用ディレクター
- AIライター
- プレゼントコンテンツの企画開発
- AI領域のコンテンツ企画~作成
- 法人向けcopilot教材開発
- 教材開発担当
- AI領域のライティング
- 教材開発
- Other
こんにちは!SHIFT AI採用広報部です。今回は、コンテンツチーム責任者の大川智也さんにインタビュー。新卒から半年でキャリアチェンジを決断し、SHIFT AIの発信活動を通じて100倍規模の成長を実現した大川さんに、AI発信の最前線で働く魅力や「AIが面白い」を原動力にした成長環境について伺いました。
大川智也〈コンテンツチーム責任者〉
学生時代から石井雄介さん(SHIFT AI 立ち上げメンバー)の下でメディア事業に従事し、ライター兼メディア副編集長として情報発信に携わる。人材系の大手企業に人事として新卒入社後、石井さんからのスカウトを受けてSHIFT AIにジョイン。現在はコンテンツチームの責任者として、AI情報発信の最前線で組織運営と戦略立案を担当している。
「これからの時代をつくる」可能性にかけ、新卒1年目でキャリアチェンジ
ーー 学生時代やこれまでの経歴について教えてください。
学生時代は、人材系の会社でインターンをしていました。そこで指導してくれたのが、SHIFT AIの立ち上げメンバーでもある石井さんです。石井さんは和服姿で腕を組み、サムライのように立っていて「なんだこの人は」と驚いたのを今でもはっきり覚えています。でも同時に、世の中にはこんなに面白い大人がいるんだ、とワクワクした気持ちにもなりました。
インターンではライターからスタートし、3ヶ月ほどで副編集長を任されました。記事の執筆だけでなく、ライターのマネジメントやディレクション、数字の分析など、幅広く経験させてもらいました。私が関わっていたのはSDGs関連で、たとえばフードロスやサステナビリティのような地球環境に関するテーマが中心でした。振り返るとこの頃から、社会課題を情報発信、つまり「伝える力」で解決していく視点を自然と学んでいたように思います。
ーー学生で副編集長まで務められたんですね。卒業後はどのようなお仕事を選ばれたのでしょうか?
卒業後は、人材系の企業に入社し、人事としてキャリアをスタートしました。というのも、私は経営に一番近いのは、やはり「人」だと思っていて。事業をつくるのも、組織を伸ばすのも、結局は人の力がすべてだと感じていたんです。だからこそ、新卒1年目から人に関わる仕事ができる環境に、とても魅力を感じました。
私自身、「何をするか」より「誰と働くか」を大事にしていて、その意味でも、当時の会社のメンバーや空気感はすごく自分に合っていたなと思います。入社後は、採用領域を担当し、母集団形成やイベントの企画・運営などに携わりました。その後は技術広報の立ち上げにも関わり、技術カンファレンスへのスポンサー活動やブース運営、他社とのコラボイベントの企画・実施などもお手伝いしていました。
ーー 新卒から人事に…!そこから今のお仕事につくのは、かなり大きなキャリアチェンジだと思うのですが、SHIFT AIにジョインされた経緯をお聞かせいただけますか?
入社のきっかけは、SHIFT AI立ち上げメンバーの石井さんから声をかけてもらったことでした。ただ、当時はまだ新卒1年目の秋。入社して半年しか経っておらず、ここでキャリアを変えるのは早すぎるんじゃないかと正直すごく悩みました。それでも挑戦しようと決めたのは、スタートアップのようにまだ仕組みが整っていない環境で、どこまで自分がやれるか試してみたかったからです。SHIFT AIのような、レバレッジの大きい環境に若いうちから飛び込むことで、自分自身をもっと成長させられると思いました。
それに、木内さんや石井さんといった尊敬できる方々と一緒に働けることも、大きな後押しになりました。誰も正解を持っていない「これからの時代をつくる領域」に、そんなメンバーと飛び込めるチャンスなんて、そう多くありません。この小さなチームでの経験が、いつか大きな組織づくりにつながって、自分たちが始めたことが当たり前になっていく。その未来を一緒につくれることに、大きな価値を感じました。
「量で勝つ」努力と戦略で100倍規模の成長
ーー 入社後はどのような業務を担当されてきたんですか?
SHIFT AIには、コンテンツチームのライターとしてジョインしました。当時のチームはまだ立ち上げ期で、石井さんと2人きりで作業する日もあるほど、体制が整っていない状況でした。私はライティングを中心に担当していましたが、企画から運用まで必要な業務にはすべて関わっていました。
毎朝チームでAIの最新情報をチェックし、平日も土日も関係なく、1日8本のコンテンツを作成する日々でした。その中で意識していたのは、とにかく「量で勝つ」こと。コンテンツマーケティングの経験も実績もなかったので、せめて人の2〜3倍やることで、結果を出そうと必死でした。
とはいえ、ただ投稿するだけじゃなく、「情報発信の分野で1位になりたい」という気持ちは常に持っていて。試行錯誤を重ねながら発信を続けるうちに、発信のリーチや反響は着実に広がり、数千人規模だった読者層はおよそ5万人規模にまで拡大しました。その後、石井さんが現場を離れるタイミングで、コンテンツチームの責任者に就任。現在は、売上や予算の管理、組織づくりに加えて、「どうすれば読者が楽しめるか」「発信を見続けてもらえるか」といった戦略設計まで、幅広く携わっています。
ーー コンテンツチームで働くやりがいや面白さについて教えてください。
一番は、多様な視点を持つメンバーと一緒に、ボトムアップでアイデアを出し合いながら企画を形にしていけるところです。チームには「言われたことをやる」だけの働き方はありません。常に「自分たちはどうしたいか」「どの方向に進んでいくのか」を自分たち自身で考え、決めていくカルチャーがあります。業務委託メンバーも含めて、全員がチームの一員というだけでなく、事業部の一員という目線を持っているのが特徴です。それぞれが当事者意識を持ち、自分ごととしてアカウントや成果と向き合っていることが、チームの強さにつながっていると感じます。
また、発信を通じて大きな影響を生み出せるのも、この仕事の魅力のひとつです。コンテンツチームの皆さんのおかげで、SHIFT AIが展開する情報はいまや多くの人に届く規模となり、自分たちがつくったコンテンツが、そのまま社会に広がっていく感覚があります。そして、発信後すぐに反響や反応が返ってくる。このスピード感と手応えは、なかなか他では得られません。社内からのフィードバックと、外部読者からのリアクション。その両方を同時に受け取れる環境はとても刺激的で、日々の仕事に張り合いを感じています。
ーー チーム内でのコミュニケーションについてはいかがですか?
とても風通しの良いチームだと感じています。年齢や経験に関係なく、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」を大切にする文化が根づいているので、立場に関係なく意見を言いやすいですし、良いアイデアはすぐに取り入れる柔軟さもあって、チーム全体が前向きに動いている実感があります。この空気感を支えているのが、日々のちょっとしたやり取りです。チームには全国各地に住むメンバーがいるため、「そっちは今日、晴れてますか?」と天気の話をしたり、最近読んだ本を紹介し合ったり。何気ない雑談を通して、お互いの人柄や価値観が自然と伝わってくるのも、この働き方ならではの良さだと思っています。
また、それぞれの得意分野や性格に合わせて、業務の分担やコミュニケーションの取り方も工夫しています。互いに補い合える関係性を築けているからこそ、一人では思いつかないようなアイデアが生まれてくることも少なくありません。チームの掛け合いから生まれたひらめきが形になって、多くの人に届いたときの喜びは本当に大きいです。
ーー常にAIの最新情報に触れている環境だと思いますが、情報収集や活用についてはどのように取り組まれていますか?
毎日、AI関連のニュースを10〜20件はチェックしています。正直なところ、情報量がとても多いので、すべてを追いきるのは難しいこともあります。でも、「そもそもこの情報を使って何をしたいのか」目的を最初に明確にしておくことで、必要な情報を選び取りやすくなるんです。
要するにインプットはすべてアウトプット前提。ただ知識をため込むのではなく、「この情報をどう使うか」「どんな企画に活かすか」という視点で常に考えています。トレンドの一歩先を読み、AIでどう形にできるかを考え抜く。そんな本質的な問いと向き合えるのが、この環境ならではの面白さだと思っています。
変化が激しいからこそ、面白い、成長できる
ーー 働く中で感じるSHIFT AIの魅力を教えてください。
一番の魅力は、新しいことに挑戦する文化が根づいていることだと思います。AIのように変化の激しい領域では、「これまでのやり方」にとらわれていては生き残れません。SHIFT AIでは、常に新しいアプローチを試しながら、たとえうまくいかなくてもそこから学び、次に活かす環境が整っています。もうひとつ感じているのは、個人の成長スピードがとても早いことです。責任ある仕事を早い段階から任せてもらえますし、上司や同僚からのフィードバックも常に建設的で的確です。私自身がライターからチームの責任者になるまで短期間で成長できたのも、この環境があったからだと思います。
ーー 今後、チームの事業をどう発展させていきたいですか?
AI領域における発信メディアとして、トップの存在を目指したいと思っています。そのためには、今のパフォーマンスを維持し続ける継続性と、より広い層に届けていくためのポジショニングの拡大の両軸が重要だと考えています。最近は、AIを難しく感じて距離を置いてしまう人も少なくありません。だからこそ私たちは情報の送り手と受け手の間をつなぐ橋渡しの役割を担いたいと思っています。それがSHIFT AIの掲げる「日本をAI先進国に」というビジョンにもつながっていくと思っています。
ーー 今後、どんな人と一緒に働きたいですか?
まずは何より、AIそのものを面白いと思える人ですね。情報をインプットして試してみる、調べてアウトプットする。そういうことを、ごく自然に日常の中でやっている人となら、一緒にいて刺激を受けますし、きっと面白い企画やアイデアが生まれてくると思います。私自身、最初はAIについて何もわからないところからのスタートでした。だから大切なのは、知識よりも「面白そうだな」「ちょっとやってみたいな」という気持ちだと思っています。AIの世界は変化のスピードが本当に早くて、「今日の常識が明日には変わっている」ようなスピード感がありますが、だからこそ飽きないし、毎日が学びの連続です。
あとは、仕事の役割や肩書きに関係なく、純粋に「この人と働いてみたい」と思える関係性も大事にしたいですね。それは候補者の方から見てもそうですし、私自身も同じように感じられるかを大切にしています。
ーー 最後に、候補者の方にメッセージをお願いします!
AIは今「ただのツール」ではなく、私たちの思考の幅や仕事の進め方そのものを広げてくれる存在になりつつあります。だからこそ重要なのは、単に作業をこなすことではなく、「自分たちは何を大切にしてビジネスをしていくのか」「その中でAIをどう活かしていくのか」といった本質的な問いと向き合う姿勢です。
SHIFT AIは、AIを日常的に使いながら、自分の思考をどんどん広げていきたい人にとって最適な場所だと思います。AIが社会を大きく変えていく、まさにその最前線で、私たちと一緒に日本のAI業界を盛り上げていきましょう!きっと、今まで経験したことのない成長と達成感を得られるはずです。