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こんにちは!SHIFT AI採用広報部です。今回は、メディア事業部にてテクニカルSEOを担当している大沢 翔己さんにインタビュー。
SEOの専門家として、約9年以上にわたり企業支援や自社経営を経験してきた大沢さん。現在はSHIFT AIで、メディアのSEO対策、ユーザー導線の最適化までを幅広く担い、データドリブンなSEO戦略を通じて事業成長を支えています。そんな大沢さんに、これまでのキャリアストーリーやSHIFT AIでの挑戦、そして未来へのビジョンについて伺いました。
大沢 翔己〈メディア事業部 テクニカルSEO担当〉
花屋での勤務を経てWeb業界に転身。SEOコンサルティングファームにて約5年間、多様な業界の支援に従事し、課長としてマネジメントを経験。その後フリーランスを経て、自身の会社「株式会社ミチビキ」を設立。「提案から実行まで」を信条に、SEO業界での実績を積む。現在はSHIFT AIにて、SEO施策の企画立案から実行、分析までをリード。生成AIの未来に可能性を見出し、自身のスキルを日々アップデートし続けている。
時代の波に乗り、生成AIの最前線へ飛び込む理由
ーーこれまでの経歴について教えてください。
花屋の仕事からキャリアをスタートし、その後心機一転、SEOサービスを提供する会社に入社しました。しかし、そこはいわゆるブラックハットSEOが中心の企業で「このままでは長く生き残れない」という危機感を抱き、ホワイトハットSEOを専門とするSEOコンサルティングファームの会社へ転職しました。
ここで約5年間、EC・BtoB・CtoCなど幅広い業界のクライアントを支援し、後半は、課長職としてチームマネジメントを経験しました。
その後は、フリーランスのSEOコンサルタントとして独立し、自身の会社「株式会社ミチビキ」を立ち上げました。そこから、「提案するだけでなく、実行までやりきる」を信条に、約9年以上SEO業界でキャリアを積み重ねてきました。
ーーそこからAIに興味を持ち、SHIFT AIにジョインするきっかけはなんだったのでしょうか?
SEOの専門家として、Googleの検索アルゴリズムの進化を常に追ってきましたが、生成AIの登場は「検索」という行為そのものの定義を変えうる、まさにパラダイムシフトだと感じました。これまで培ってきたSEOの知識が、ある日突然通用しなくなるかもしれないという危機感と同時に、この巨大な波を乗りこなし、専門家としていち早くAI時代のマーケティングを定義できれば、これ以上ないチャンスを掴めるという強い興奮を覚えたのが、AIに興味を持ったきっかけです。
SHIFT AIとの出会いは、偶然見かけたIndeedの求人で、ご縁が重なり、念願のジョインが叶いました。入社の決め手となったのは、「AIを通じて、日本の産業構造を変革する」という社会的意義の大きさに深く共感したことです。また、自身がやりたいSEOの形である、「企画から実行までコミットするSEO支援」が実現できる環境があることも大きなポイントでした。さらに、気になっていた生成AI分野の最新情報が常に手に入る環境であること、報酬面でも納得感があったことから「一石三鳥」の決断だったと考えています。
変化の激しい業界で、AIとSEOの融合にいち早く取り組める場所として、SHIFT AIはまさに理想的なフィールドでした。
ーー入社後の経歴と現在の業務について教えてください。
SHIFT AIではテクニカルSEOを担当しており、主に日々の施策に対してのデータ計測や効果分析を実施しています。
具体的には、施策ごとの効果測定やABテストの実施や、セミナー誘導のためのSEO対策として、ユーザー導線の最適化など、データドリブンなSEO施策を推進しています。
また、現在は「SHIFT AI TIMES」などの自社メディアのSEO対策にも取り組んでいて、今後もそれだけでなく、多くのメディアの更なる露出にも貢献していきたいと考えています。
「まずはやってみる」で得た、多様なスキルセットとプラスの変化
ーー日々の仕事で感じるやりがいや面白さを教えてください。
自分のスキルセットの幅がどんどん広がっていくことにやりがいを感じます。テクニカルSEOだけでなく、仕事をする中で他の分野も自然と学べるような環境とチャンスがたくさんあるため、自分のための新しいスキルを徐々に積み重ねていっているような感覚です。
例えば、スプレッドシートへデータを出力するためのGASを書いたり、独自ツールを開発して業務効率化を図るなど、業務において出来ることが拡大していく感覚はとても面白いです。
また、自分で施策を実行し、その結果をダイレクトに見ることができるのも魅力のひとつです。例えば、クッキーの同意バナー修正などでかなり苦戦した経験があったのですが、その仕事一つとっても、成功すれば大きな達成感がありますし、失敗したとしてもナレッジとして蓄積できる点が、仕事の面白さを一層引き立てています。限られたリソースの中で「今あるものでどうやるか」を考え、時には自分自身がそのリソースになる。そんな環境が、自然とスキルアップとやりがいにつながっています。
ーー仕事をする際に大切にされていることを教えてください。
「まずは自分でやってみること」です。テクニカルSEOの領域はかなり研究職っぽい要素があります。加えて、SEOや生成AIの分野は常に変化が激しく、情報がアップデートされ続けています。
だからこそ、誰かの話を鵜呑みにするのではなく、自分で試してみることを意識しています。実際に手を動かして効果を検証し、ナレッジとして蓄積していくことで、より深い理解が得られると考えています。
また、オンラインでの業務が中心だからこそ、コミュニケーションにも気を配っています。連絡漏れや認識のずれが起きないよう、意識的に「ネジを締め直すタイミング」を設けるようにしています。
ーー入社前後でご自身の中で感じる変化を教えてください。
SHIFT AIに入社してから、生成AIに対する見方が大きく変わったと感じています。入社前は、「世の中の検索行動が変わるかもしれない」という危機感から興味を持っていましたが、実際に業務で触れることで生成AIを「どう活用して、どう効率化していくか」という視点にシフトしました。
業務の中で生成AIを使いこなし、自分自身や周囲の生産性を高める経験を通じて、「AIは単なる技術ではなく、生活や仕事の一部になる」という実感を持てるようになりました。
以前は、年齢が高めの方だとAIを使いこなすのは難しいかもしれないという印象があったのですが、母に生成AIの使い方を教えた際に、実際にAIを使いこなしているのを見ると、誰でもAIを使ってアウトプットできる時代が来ているんだなと気づくことができました。
圧倒的な情報量とスペシャリストが集う場所で、生成AIの最前線を歩く
ーー働く中で感じるSHIFT AIの魅力を教えてください。
SHIFT AIの魅力は、「スペシャリストが集まる環境」、「チャレンジングな姿勢」、「人の良さ」です。
通常、AIに関する最新の情報収集をしようと思ったら丸一日かかります。しかし、SHIFT AIでは生成AIをはじめとした各分野に詳しいプロフェッショナルな人材が多く、社内チャットや会話の中でも、初めて耳にする新鮮な情報がどんどん入ってきます。その環境にいるだけで、様々な分野のトレンドをキャッチアップすることができるので自分にとっては素晴らしい環境だと感じています。
また社内にはチャレンジ精神旺盛なメンバーも多いため、効果が出るか分からない施策でも、まずは試してみるという文化があります。否定から入らず、実行してから考えるスタイルは、成長したい人にとっては最適な環境です。
さらに、自分の周りにいるメンバーは年齢層も近く、プライベートの話も気軽にできる雰囲気も魅力の一つだと思います。
ーー今後、SHIFT AIで挑戦したいことはありますか?そのために今取り組んでいることや努力していることはありますか?
現在は「SHIFT AI TIMES」(参照:https://shift-ai.co.jp/blog/)のSEO施策に取り組んでいますが、今後はそれだけでなく多数の他メディアにもSEO領域で関わりたいと考えています。
また、データ管理についても課題意識を持っており、現在スプレッドシートで管理しているデータをGoogle BigQueryに移行したいと考えています。これにより、データの蓄積がスムーズになり、BIツールとの連携も可能になるため、より高度な分析が実現できます。
さらに、将来的には自身のポータルサイトを運営することに挑戦していきたいと考えています。最終的にはバイアウトを目指しています。
今後は、そのための実行力や計画力をSHIFT AIで磨いていきたいと考えています。SHIFT AIでの経験を通じて、夢に一歩ずつ近づいている最中です。
ーー候補者へのメッセージをどうぞ!
SHIFT AIには、チャレンジングでプロフェッショナルな人材が集まっています。自ら情報を収集し、主体的に動くことが好きな方には、最高の環境だと断言できます。
何かをやりたいと思ったら、「まずは自分で手を動かし、実行してみる。」それを歓迎し、応援してくれる仲間がいるのがSHIFT AIです。年齢やバックグラウンドに関係なく、「とにかく試してみよう」という精神が根付いている会社なので、きっと楽しく働けるはずです。
変化を恐れず、新しい技術や考え方に飛び込んでみたい方、ぜひ生成AIの最前線を一緒に歩きましょう!