1
/
5

All posts

最高のチームを作る「心理的安全性」への挑戦

こんにちは!株式会社ハーツネクスト 畑です。最近、多くの企業が「心理的安全性」の重要性を語っています。 しかし、「話しやすい職場」を目指しても、「馴れ合い」になったり、「忖度」が生まれたりと、思ったような成果が出ないことが多々あります。どうしたら最高のチーム、最高のステージで働けるか試行錯誤しました。その中でたどり着いたのは、「心理的安全性の鍵は、一人ひとりのマインドセットと行動にある」というシンプルな答えです。今日は、私たちが「最高のチーム」を作るために実践している、一人ひとりのマインドセットを紹介します。心理的安全性の鍵は、一人ひとりのマインドセットと行動にある1. 人と仕事(成果)...

「本当の課題」は見えていますか? 私たちの根幹をなす「傾聴力と本質理解」という価値観

こんにちは。株式会社ハーツネクストの畑です。突然ですが、こんな経験はありませんか?「頭が痛い」と困っている方に、ただ頭痛薬を渡す。一見、親切で適切な行為に思えるかもしれません。しかし、もしその痛みの原因が、単なる疲れではなく、もっと根深い別の問題にあるとしたら、その場しのぎの対応は、本当の解決には繋がりません。私たちは、ビジネスの世界でも同じことが言えると考えています。お客様の「こうしたい」という要望や、社内での「こうしたい」という意見の表面だけをなぞっていては何も変わりません。だからこそ、ハーツネクストでは「傾聴力と本質理解」を、バリューとして掲げています。◆「聞く」と「聴く」は全く違...

「人の可能性を信じる」私たちが大切にするマインドセットとは

こんにちは!株式会社ハーツネクストの畑です。ハーツネクストのコアバリューの中に「人の可能性を信じる」という言葉があります。また、社内の文化として、「挑戦をたたえる文化」「失敗をしてもみんなで支えあう文化」があります。その背景として、私たちの会社では、会社全体で意識している「グロースマインドセット」があります。今回は、私たちの文化を形成している考え方と、それを育むための具体的な取り組みについてご紹介します。成長を阻害する思考の癖全く経験がなかったり、難易度が高い仕事を任されたとき、思考の癖は大きく2つに分かれます。A:「無理だ。失敗したらどうしよう…」B:「難しそうだけど面白いかも。とりあ...

「変化を歓迎する」私たちが、この1年で起こした変革。

こんにちは!株式会社ハーツネクスト 畑です。私たちのコアバリューの一つに、「変化を歓迎する」という言葉があります。この1年、私たちはまさにこの言葉を体現するかのような、目まぐるしくも刺激的な時間を過ごしてきました。それは、未来へ向かうための、必然で激動の変化の連続でした。◆新しい風が、組織を強くする第18期、ハーツネクストに新しい仲間が4名加わりました。新しい視点、新しいスキル、そして新しい個性。彼らのジョインは、社内に新鮮な風を吹き込み、私たち自身も気づかなかった可能性の扉を開けてくれました。多様なバックグラウンドを持つメンバーが揃ったことで、ハーツネクストに変化が起きています。◆「仕...

今「最高のチーム」を目指す理由

なぜ私たちは、今「チーム」を語るのか私たち株式会社ハーツネクストは、これまで個々のメンバーが持つ専門性と実行力を武器に、まるで個人事業主の集まりのような形で、成果を上げてきました。一人ひとりが自分の領域内でプロフェッショナルとして自律し、与えられたミッションに全力でコミットする。そのスタイルで、私たちは成長してきました。しかし、事業が拡大していく中で、個の力だけでは、たどり着けない世界があることに気づきました。私たちが成し遂げたい未来を築くためには、「チーム」という新たな戦略が必要です。私たちが目指すチームスタイルは「野球」ではなく「サッカー」「チーム」と聞いて、どんな組織を思い浮かべま...

「歩くだけで人生が変わる!」前向きにする力

こんにちは!ハーツネクスト営業部のTです。ジムのトレーナーから「代謝を上げるために歩きましょう」と勧められたのがきっかけで歩く習慣を始めました。正直なところ、当初は「時間がもったいない」「歩くことにどんな意味があるのか」と思いながら、仕事終わりの夜に歩き始めました。 ところが続けていくうちに、考え事をしながら歩くと気持ちがすっと軽くなり、頭も心も整理されていることに気づきました。心地よい疲れと達成感、そして前向きな気持ちが自然と生まれてくる。歩くことがこんなにも自分を整えてくれるとは想像していませんでした。 1日の終わりに達成感を味わえることも大きな変化でした。 そんな中、トレーナーから...

「しんどい」の先に見える景色

私はマラソンや駅伝を見るのが大好きです。 特に選手たちが限界を超えて走る姿にはいつも心を揺さぶられます。 先日、テレビで世界陸上の競歩を見ていました。炎天下の中、顔を歪めながらも一歩一歩進む選手たちの姿は、見ているだけでも本当に「しんどそう」で、正直どうしてこんなに辛いことしてるんだろう?と、思いました。現在、ハーツネクストはDX化の真っ只中にいます。 新しいシステムへの移行や業務改善に取り組む日々です。 慣れない操作を覚えたり、今まで手慣れていたやり方を変えたりするのは、正直「しんどい」と感じることもあります。 でも、私たちもまた、日々成長という名の道を一歩づつ進んでいるのだと、競歩の...

営業の毎日は、テンションは揺れてもモチベーションは揺らがない

こんにちは!営業の永森です。営業の仕事って、1日の中でもテンションの波があります。朝から快調にアポイントが決まる日もあれば、思ったように進まず気持ちが沈みそうになる日もある。でも、私たちの職場には「テンションが下がっても、モチベーションは下がらない」環境があります。それはなぜか?・へこむ様なテンションの時には、事業所に帰ってきて、情報を共有することで、みんなで笑顔で話して、解消できていることが多いです!切り替えがはやくなり、次にへこむことがあってもみんな解消で きる雰囲気があるので、挑戦がしやすい環境があります!・もちろん成果につながった時や成功したときにも、一緒に喜べる雰囲気があるので...

『たった一つの習慣で最高の人生が訪れる』

答えは、楽しむこと。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、私たちはつい「もっと頑張らなきゃ」「成功しなきゃ」と力みがちです。ですが、人生を好転させるのに必要なたった一つの習慣は、意外にもシンプルなものです。それは・・・楽しむこと。楽しむ習慣が、なぜ人生を変えるのか?1. 気持ちが軽くなる「楽しまなきゃ」と肩肘を張るのではなく、目の前の出来事に小さな楽しみを見つけることで、心がふっと軽くなります。2. 人間関係が良くなる楽しんでいる人の周りには、自然と笑顔や安心感が広がります。無理に気を遣わなくても、人が集まり、つながりが深まります。3. 挑戦が続けやすくなる何事も「楽しい」と思えると、続け...

リーダーは誰でもなれる。ムーブメントの主役『最初のフォロワー』とは?

「リーダーシップ」と聞いて、何を想像しますか?こんにちは、ハーツネクストの畑です。多くの人は、旗を掲げて先頭を走り、力強い言葉で人々を導く「カリスマ」のような存在を思い浮かべるかもしれません。しかし、社会や組織に大きな変化「ムーブメント」を起こすために、それと同等、もしくはそれ以上に重要な役割があることをご存知でしょうか?そのヒントは、ある音楽フェスでたった一人、裸で踊り始めた男性の映像の中に隠されています。映像では、一人の男性がダンスを始めます。最初は誰も見向きもせず、彼はただの「変人」です。しかし、そこに「二人目」が現れます。一人目の男性を真似て、一緒に踊り始めます。この「最初のフォ...

#028 創業50年の老舗印刷会社「水野グラビア印刷」が語る、組織と人材の未来:ハーツネクストが導く、新たな採用のカタチ

今回の社長インタビューでは、スーパーなどで目にする商品のパッケージ印刷を手掛け、創業50年を迎える老舗企業として、高い技術力と実績を誇っていらっしゃいます水野グラビア印刷様に、採用においてのインタビューを行いました。私たちは今回、貴社が持つ独自の強みや人材に対する熱い想いについて、深くお話をお伺いすることができました。水野グラビア印刷様、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。Q:御社はどのような事業を行っていますか?A: 当社では、CMやスーパーなどで見かけるお菓子・食品・化粧品パッケージのグラビア印刷(主にフィルムへの印刷)を手掛けています 。特に、CMでおなじみの高い...

Wantedlyの記事を書くときに大切にしていること 仕事と通じる小さなこだわり

Wantedlyの記事を書くなかで、回を重ねるうちに、ふと気づいたことがあります。それは、「Wantedlyの記事を書く」ということが、実は日々の仕事とどこか通じるところがあるということです。言葉を選びながら、伝えたいことを整理する。読む人の立場を考えて表現を工夫する。そんなプロセスが、普段の業務でも私が大切にしている姿勢と重なります。今回は、記事を書くときに私が大切にしている小さなこだわりと、それがどのように日々の仕事とつながっているのかについて、少し自分の言葉でまとめてみたいと思います。■Wantedlyの記事を書くときに大切にしている4つのこと1. 伝わりやすさ誰に向けて書いている...

挑戦する人たちから学んだ、人としての在り方

オーディション番組を見るのが好きで、挑戦する人たちの姿からたくさんの気付きをもらいました。彼らが向き合っていたのは歌やダンスといったパフォーマンスだけでなく、「人との関わりの中でどう支え合うか」、「思いやりをどう形にするか」といった人としての在り方そのものだったように思います。 印象的だったのは、自分だけが目立とうとするのではなく、仲間を思いやりながら自然にフォローしていた人が評価されていたこと。ダンス未経験のメンバーに寄り添って教えたり、みんなの意見を丁寧に聞いて調整したりする姿に信頼や応援が集まっていました。また、目立たなくても空気をやわらげたり、誰かをさりげなく支えたりすることも人...

「喜びを分かち合える仕事を」——チームでつくる、心地よい職場

仕事をしていると、一つひとつの業務が「誰かの役に立っている」と感じられる瞬間があります。私は、その“嬉しい”という気持ちをチームで共有できることが、働くうえでとても大切だと考えています。私たちは業務上、同じデータをチーム内で共有することがしばしばあります。必要なときに必要なデータを作成する。それだけでも十分に仕事は成立します。でも私は、そこに“誰かの役に立つかもしれない”視点を添えるようにしています。「このデータにひと手間加えるだけで、誰かの作業がもっとスムーズになるかもしれない。」そんな視点を忘れず、ささやかな気配りを意識して業務に取り組んでいます。結果的に、それがチームの誰かの助けに...

#027 株式会社オフィスRyu 社長インタビュー:顧客ファーストの経営を支える人材戦略~オフィスリューとハーツネクストの協働が生み出す相乗効果

今回の記事は、いつもお世話になっています株式会社オフィスRyu 柳社長に、人材派遣会社ハーツネクストの活用というテーマでお話を伺いました。顧客ファーストの経営を徹底追求されると共に、社員の幸福を何よりも大切にする株式会社オフィスRyuの、人材に対する熱い想いを伺いました。これからの新しい地域企業のあり方を教えていただいたお時間となりました。1. 会社・事業について2. 採用・人材についての課題3. ハーツネクストの利用経緯と印象4. 紹介スタッフの印象と活躍5. 採用を決めた理由6. これからの人材戦略7. 当社への評価・メッセージ1. 会社・事業について貴社はどんな事業をされていますか...